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つれづれなるままに・・

汁・飯・香 (毎日の食事)

以前、料理家の土井善治さんが唱えていた『汁・飯・香』という言葉を思い出しました。

土井さんは、毎日の食事はご飯と汁物、それに香の物があれば十分・・とおっしゃいます。
ハレの日や何かあった時に、それに何かを加えれば良いと・・・。

この、土井さんの言葉は、私には『目からうろこ』の思いでした。

実際の話、今日は何にしようかな・・と、その日の献立を考えるのも大変でしたから。
それに、子育て中は子供の体作りが最優先でしたけれど、その子供たちも巣立ち、残された夫婦はとも年を取り、食べることにそれほど貪欲でもなくなりましたし・・。

ということで、早速、昨日の晩御飯から実践です。

メニュー
 ご飯 (炊きたてのアツアツ・・)
 豚汁 (豚肉・里芋・大根・人参・牛蒡・葱・シメジ・エノキ・蒟蒻・油揚げ・豆腐など・・)
 漬物 (白菜の浅漬け・きゅうりのしば漬け)

後は、茎わかめの煮物や五目豆などの常備菜でしたが、夫婦二人だけならこれで十分です。
(具だくさんの豚汁がおかず代わりにもなりました!(^^)!)

ただ、テーブルの上が寂しくて、少々、哀れっぽい感じがしないでもなかったですが・・・。(ー_ー)!!

コメント一覧

love
sumiさんへ
うちも同じよ。留学生がいないと、食卓はとてもシンプルになります。でも、それが一番おいしかったりして・・。!(^^)!
sumi
愛情でカバーしましょう。うちは湯豆腐でした。

留学生がいるときは、お豆腐が嫌いなので作りませんが、二人の時はあるもので、文句も言わずに食べています。
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