本屋へ行ったらベルガリアード物語が再販されていて驚いてしまいました。
古いバージョン?は持っていて(続編のマロリオン物語は未読)、二冊目以降は結構楽しめたシリーズでした。
もしかしたら同じ作者のエレニア記やタムール記も再販されるかもしれません。
ただ自分としてはエルリック、コルム、エレコーゼ、ホークムーンの永遠のチャンピオンシリーズを復刊してほしいところ。
このシリーズは現代の日本人に凄く合うのではないかと思うのですが、復刊される気配はないんですかね。
ストームブリンガーが映画化されるという話もあるようなので、それが実現すれば間違いなく復刊されるでしょうけど。
ただ以外とエルリック以外の作品を読み返してみると、ムアコック作品って結構古さを感じてしまう事があるんですよね。
とくにホークムーンなどはそうで(ブラス城は別)、ラストなんか鏡のように反射する鎧を着ることによって敵が鎧に映った自分達を見て混乱するという場面があるのですが、んなわけねーだろと突っ込みたくなってしまいます(笑)。
あの偉大なマイクル・ムアコックも昔はこんなことを書いていたんだなあと(笑)。
逆に指輪物語は古さというものはほとんど感じませんね。
ちなみにムアコックのグローリアーナは挫折中、ついでにマーヴィン・ピークのゴーメンガーストも挫折中だったりします。
以外と自分はファンタジー小説は量はこなしていないですね。
タニス・リーとかは一冊も読んだことがないし、コナンシリーズだとかアトランの女王だとか反地球シリーズだとか名前だけなら何故か知っているのですが、この辺りもまったく読んだことがありません。
最近出ている時の車輪シリーズとか真実の剣シリーズは読んだことはありますが、夢中になるほどではないですね。
はっきり言ってハンター×ハンター読んでる方がおもしろいです(笑)。
魔法の国ザンスシリーズはかなりおもしろいんですけどね。
話が逸れてしまいましたが、カードワースのシナリオでも斎藤洋さんのシナリオはあまり古さを感じないのですが(自分だけ?)、他の古いシナリオをやると昔は普通に楽しめたのに今やると凄く古さを感じてしまうことがありますが、一体これは何故なんでしょう。
昔ラジオでディープパープルは古く感じるけどジミ・ヘンドリックスは古さを感じないなどと聴いたことがありますが、理由は何となくわかるような気がするのですが、うまい説明が浮かんできません。
あくまでもこれは良し悪しの問題ではなく、タイプの問題だとは思いますが。
古いバージョン?は持っていて(続編のマロリオン物語は未読)、二冊目以降は結構楽しめたシリーズでした。
もしかしたら同じ作者のエレニア記やタムール記も再販されるかもしれません。
ただ自分としてはエルリック、コルム、エレコーゼ、ホークムーンの永遠のチャンピオンシリーズを復刊してほしいところ。
このシリーズは現代の日本人に凄く合うのではないかと思うのですが、復刊される気配はないんですかね。
ストームブリンガーが映画化されるという話もあるようなので、それが実現すれば間違いなく復刊されるでしょうけど。
ただ以外とエルリック以外の作品を読み返してみると、ムアコック作品って結構古さを感じてしまう事があるんですよね。
とくにホークムーンなどはそうで(ブラス城は別)、ラストなんか鏡のように反射する鎧を着ることによって敵が鎧に映った自分達を見て混乱するという場面があるのですが、んなわけねーだろと突っ込みたくなってしまいます(笑)。
あの偉大なマイクル・ムアコックも昔はこんなことを書いていたんだなあと(笑)。
逆に指輪物語は古さというものはほとんど感じませんね。
ちなみにムアコックのグローリアーナは挫折中、ついでにマーヴィン・ピークのゴーメンガーストも挫折中だったりします。
以外と自分はファンタジー小説は量はこなしていないですね。
タニス・リーとかは一冊も読んだことがないし、コナンシリーズだとかアトランの女王だとか反地球シリーズだとか名前だけなら何故か知っているのですが、この辺りもまったく読んだことがありません。
最近出ている時の車輪シリーズとか真実の剣シリーズは読んだことはありますが、夢中になるほどではないですね。
はっきり言ってハンター×ハンター読んでる方がおもしろいです(笑)。
魔法の国ザンスシリーズはかなりおもしろいんですけどね。
話が逸れてしまいましたが、カードワースのシナリオでも斎藤洋さんのシナリオはあまり古さを感じないのですが(自分だけ?)、他の古いシナリオをやると昔は普通に楽しめたのに今やると凄く古さを感じてしまうことがありますが、一体これは何故なんでしょう。
昔ラジオでディープパープルは古く感じるけどジミ・ヘンドリックスは古さを感じないなどと聴いたことがありますが、理由は何となくわかるような気がするのですが、うまい説明が浮かんできません。
あくまでもこれは良し悪しの問題ではなく、タイプの問題だとは思いますが。
ついに、"The Icewind Dale Trilogy"を読破してしまいました。
"英語の文章"だというのに、毎日読んでしまうほど面白かったです。
次は"The Dark Elf Trilogy"か日本では未訳(ですよね)の"The Cleric Quintet"に挑戦してみたいですね。
私も"時の車輪シリーズ"は最初のほうだけ読んでいましたが、いまいちフィーリングがあいませんでした。
なんというか、主役の女性達に全く感情移入できなかったのがつらかったですね。"世界設定"もごちゃごちゃしてわかりにくいですし。
後、なんとなく"和訳"が硬いというか"無理やり日本語にした"という印象を受けました。
基本的に"日本語にあっていない"ファンタジーだったのかもしれません。
その点、"アイスウィンド・サーガ"の作者である"サルバートレ"は"キャラの書き分け"がものすごくうまい。
特に"悪役の描写"が秀逸ですね。
"アイスウィンドサーガ"の"エントリ"の"狡猾さ"、"ダークエルフ物語"の"女性ダークエルフ"の"えげつなささ"は読んでいてびっくりしましたよ。
日本で出してほしいと思っていても出そうにない物はあったりするのですが、いかんせん英語にチャレンジする気力が沸いてこないんですよ。
というわけで日本の出版社はもっと努力せよ(オイ)。
時の車輪シリーズは自分もフィーリングが違うと感じてしまいました。
女性キャラも確かにキツイというか、女性が大人に描かれていて男が未熟に描かれているという印象はありました。
イラスト(キャラ絵しか描かない方みたいですが)や闇セダーイのようなキャラ設定はわりと好きなんですけど。
それからM・ワイスとT・ヒックマンの作品はドラゴンランス戦記とダークソードを読んだことがあるのですが、こちらは自分とは全然合いませんでした。
いや、作品自体はとても良く出来ているし、決してつまらないわけではないのですが、イマイチのめり込めませんでした。
ですから邪空の王には手が出せないでいます。
アイスウィンド・サーガのように何かを背負った影のあるキャラクターというのは日本人向けでしょう(笑)。
他にもムーンシェイ・サーガという、やはりD&Dのフォーゴットンレムルを舞台にした作品が昔出ていましたが、こちらも個人的にはおもしろかった作品でした。
他はあまり知りませんが、もしかしたら同じフォーゴットンレムルを扱った小説でおもしろい作品は他にもあるのかもしれませんね。