カナダのマックを紹介したついでに、ロンドン野郎の日本での生息地近辺のマックの朝マックもちょこっとだけ紹介したいと思います。 是非比較してみて下さい。
お店は、駐車場がしっかり完備してあって、ドライブスルーのお客さんも多い郊外型の新しくて小ぎれいな店舗です。
ロンドン野郎は週末の朝なんかに、ときどきここへ出没しています。
これが典型的な朝マックのセット。 ベーコン・エッグ・チーズ・ソーセージ・マフィンがメインです。 コーヒーはカナダと同じPremium Roast Coffee。 本当にこのコーヒーはなかなか侮れないんです。 ただ、セットのカップの大きさはカナダのよりかなり小さめ。 ちゃんと砂糖、クリーム、それにマドラーは付いているでしょ。
ハッシュ・ポテトね。 正確にはハッシュド・ポテトだと思うのですが、日本のマックではハッシュ・ポテトが正式名称みたい。 カナダのマックのお話で書いたように、大した違いはないんだけど、表面のパン粉がきめ細かくて、少し繊細なつくりです。
日本のマフィンは何が違うかって、今こうして見ると、確かにチーズの色とかエッグの造作とか、マフィンの表面とか、結構違いはあるような気がします。 大きさが違うように思ったのは気のせいかな?
ついでに、これは別の朝のメニュー。 メガ・ソーセージのセットです。 今日本ではこんなのがあるのですが、ちょうどこの日はキャンペーンで割安価格だったので、思わずオーダーしてしまいました。
これ、なかなかのボリューム。 朝から超満腹。 朝マックというよりブランチのノリです。 ちょっと昼飯は入らなくなりますね。 でも意外に美味しいんですよ。 勿論、普通の標準サイズのもあります。
店内を盗撮。 稠度類なんかもなかなかハイセンスな綺麗な内装です。
ちなみにロンドン野郎がマックのフリークかというとそんなこともなくて、朝マックの一番の目的はやっぱりPremium Roast Coffee。 意外に知らない方も多いかも知れませんが、実はマックのコーヒーは特に断り書きがあるお店以外はお代わり自由なんです。 さあ、明日から勇気を振り絞って『お代わりお願いします!』 って言ってみてください(大袈裟!)。 綺麗なお姉さんが快くサーブしてくれる筈です。
東京は年末の夜はかなり寒かったものの、今日1月2日は穏やかな晴天に恵まれています。 間違いなく強風の吹き荒れるH市の冬の方が寒く感じると思います。
とりあえずインフルの方は”無料”で抗体をゲットできたのでもう大丈夫。 それに正月早々とっても”運”の良い事もあったので、新年は元気一杯。 ツキが回ってきそうな予感がします。
年末は北関東に出掛けており、大晦日にH市に帰って来たのですが、南のこちらの方が風が強く、おまけに雪が舞っていたのでかなり寒く感じました。新年の東京のお天気は如何ですか。
昨年末はインフルエンザで大変だったようですが、本年は健康に留意されて御健闘下さい。
『今年は大変お世話になりました。 来年もよろしくお願い致します』という言葉が街を行き交う季節になってしまいました。
本当に一年早かったのなんのって・・・
Clark、Dundasのマックはご近所だったんですね。 泊まっていたホテルがDundas沿いだったので、毎朝なんとなく401を使わずにそのまままっすぐ旧街道をドライブ[E:rvcar]してIngersoll村まで行っていたので、あの近辺はよく通りました。 Ingersoll村では新しい橋ができた関係で旧街道でもあまり時間が変わらなくなったんです。
A&Wのルートビア。 たまたま赴任先の会社で誰かの誕生祝いかなんかで持ち込んだ人がいたんです。 ロンドン野郎は”ムヒ味”にビックリで、隣にいた南米ニカラグア出身の女の子にコッソリ話したら、彼女も『実はニカラグアでも同じ。 私も絶対飲まない』ってつぶやいていました。
日本人的にはあの独特の香りは子供の頃から『絶対食べ物じゃない』ってインプットされているんでしょうね。 でも、カナダやアメリカの人にとってはただのミントの香りの一種なんですね。 カナダでは”サロンパス味”のミントにもお目に掛りました。
A&Wのハンバーガー[E:fastfood]が美味しかったなんて、知りませんでした。 日本では沖縄でしか食べられないなんて残念。
でも、ここのハンバーガーは美味しいですよ。オニオンリングもここのは美味しい。日本だと沖縄にしかないんですけど、色々あるハンバーガーのうちでも、私はA&Wが一番良く行くハンバーガーやさんかな。
その時は典型的中西部人の多かったお客様大喜びでした。 にしても、LがLargeっで通じないというのはどういう訳でしょうね。
アメリカの入国審査は本当に面倒。 運悪く直前に変なところ(どこだ?)からの便が到着したりしたら目も当てられません。 アメリカに観光で来る人の中には英語が全然の人もかなりの割合でいると思うのですが、そういう場合どう対応するのか、いまだに謎です。 なまじ英語で受け答えするから、色々聞いてくるのかも知れません。 全て入国審査官の性格一つ。
トロント近辺はありとあらゆる国の食べ物が手に入る土地柄です。 Richmond Hillでも、その辺にいくつも和食屋さんがあったりするし、中華なんかは世界最高レベルとも言われています。 だから、あまりマックなんか食することは無いんじゃないかな。
いつも引合いに出しているカナダ駐在の友人が帰任となりましたので、「カナダ飯」の味が嫌いな彼にもオンタリオのマクドナルドの感想を聞いてみようかと思います。ちなみに小生は、ロンドン野郎様の後方の席ではございません。
別の話ですが、デルタ便で名古屋‐メキシコ市を往復した際、ロスでの再入国には腹が立ちました。何故、メキシコに向かうのにお前の国に入国する必要があるのだと思いましたが、入国審査官の方はスペイン語も通じて気さくな方々でした。
その航空路線は翌年のテロの影響で廃止になり、名古屋の国際線も常滑に移りました。メキシコへの経由便を利用するとアメリカで再入国しなければならないことに変わりはありませんが、中年米への足が遠のいたことや時代の移り変わりをしみじみ感じる今日この頃です。
えーと、まず関西では”マクド”なんですねぇ。 ロンドン野郎の生息地域では”マック”ともいうし”マクド”とも言ってます。 でも、ロンドン野郎の学生時代の呼称はとある理由により”ネコ”ってごく当たり前に言ってました。 同じ年代の連中はだいたい分かる都市伝説からきているのですが、ここでは説明は割愛。 一応公共のネット上ですので。
ハッシュ・ポテト。 これって正確にはハッシュ・ブラウン・パティーって言うんですね。 MaCdonald's CanadaのWebでもう一度確認したら、確かにHash Brownsと書いてありました。 こちらはマック用語?
麻薬の方のHashはHashish? 大麻樹脂を練り固めたってやつですよね。 今朝の新聞にベトナムでこれを8トンも密輸しようとした中国人5人に”死刑判決”って怖い記事が出ていました。 大麻は日本でも今やそこいらへんに出回っているようです。 カリフォルニア州では州税確保のための合法化が真剣に議論されている。
こうなると世も末です。
でも、ハッシュ・ポテトというのは日本だけで、こちらカナダでは正式にはハッシュ・ブラウン・パティーと言ってますよ。
ちなみにハッシュ・ポテトと言うと、あのハッシュ(麻薬)が入っているポテトと勘違いされちゃいうかも・・・。[E:coldsweats01]
ところが当日になって驚き。 お店はレストランも含めて、ほとんどお休みになっているし、街は超静か。 何か大昔の日本の元旦みたいな雰囲気。 独り暮らしにはこたえる一日でした。 賑わっているのはダウンタウンの教会くらいのもので、当日になって改めてクリスマスって宗教行事なのを実感しました。
で、マック。 マドラーでドラッグの計量?ってビックリです。 そんなこともあったんですねぇ。 エコっていう観点では、砂糖・クリームの要・不要もしっかり聞いたら相当節約もできると思うんですけどね。 このお店ではいつも何も言わなくても、自動的にトレーの上に載って出てきます。
コーヒーお代わりの時は、砂糖・クリームの要・不要は店員さんは一応訊くんですけど、『要ります』って答えると、以前はついでにもう一本マドラーも付けていたんです。 ロンドン野郎はいつも『要りますけど、マドラーは不要です』ってしつこく言い続けていたら、ある時からマドラーは付けるのを止めました。 ようやく気が付いたみたいです。
海外だとマドラーはドラッグの計量に使われるとかで廃止になったと聞きました。
口紅をパレットに移す時超便利だったのに。残念と思いました。
でも、最近は日本の方が危険なニュース多いし、エコもあるしマドラーやめた方がいいかもしれませんね。
因みに、今日はX'mas。日本だとイブで終了の感がありますが、本来は今日が当日ですよね。
I wish Ur Merry X'mas
これからも、楽しみに読ませて頂きます。