オンタリオ州ロンドンの街を南北に通るAdelaide St.沿い、Windemere Rd.とFanshawe Park Rd.の間に『犬公園』はあります。 日本で言う『ドッグラン』ってやつですね。 チワワとセントバーナードの大きさを考えると、何で同じ『犬』っていう動物でひと括りになってしまうのか不思議ですが、突然春真っ盛りになったオンタリオ州ロンドンでは、ここ犬公園も大勢の犬出で賑わっています。
広大な公園。 なんせ土地が広いですからね。 興奮きわまわってあわてて外に飛び出す子がないようにゲートは二重になっている。
Stoney Creek Dogs Off-leash Areaっていうのが正式名称。 色々注意書きが書いてあるが、こんなの犬が読めるわけないので、全て飼い主の責任。 こちらの犬は基本的に躾がしっかりしており、傍若無人にふるまうアホ犬はまずいない。
名刺代わりにお互いのお尻の匂いをクンクンやるのが犬社会の掟らしい。
いきなり口づけを迫る黒ラブ君。 この後追っかけっこが始まった。
犬公園までは車で来るワンちゃんたちが多い。
チビ犬コーナーもしっかり完備されている。 よく読むと小型犬あるいは体に障害を持ったワンちゃんの専用スペースと書いてある。
衛生とワンちゃん達の怪我を防ぐために一面に柔らかい木屑が敷き詰めてある。 贅沢!
今日の昼下がり、人もワンちゃんも癒しのひと時です。