声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

2020/02/18

2020-02-18 07:53:00 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
またまた、やってしまった…

昨日の出張セミナーで

「はじめまして」と名刺を出したときだ…


「しみずさ〜ん!初めてじゃないですよぉ!」

と大笑いされたのは

かつて、

私が自治体のPR番組をやっていた頃、

大変お世話になった方だった。


昨日は、参加者の中にも、

「以前、しみずさんの番組でインタビューを受けました」

と自己紹介した方もいて、冷や汗をかいた。


1991年から2001年までの10年間、週1の番組だったから、

500人以上にインタビューしたことになるわけだが、

それも20年近く経つと、

よほどインパクトのある方以外には忘れてしまっている事が多い…

とても、とても失礼なことだけれど

私の記憶力では、

500人の顔と名前を留めておくことは不可能なのだ。

本当に申し訳ないことだ…。


最近、

名刺ホルダーを、アナログからデジタルに変えた。

便利だと思うのは、

同じアプリを使っている方から

部署変更などがあったときに、変更の連絡が届くことだ。

もっと早く、

こういうのを使っておけばよかったのかも…。

(ー ー;)










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経過観察

2020-02-18 06:59:00 | Diary
脳神経内科から循環器内科を受診して帰宅した夫が言うには、

「やっぱり、高血圧の原因はわからないらしい…」

とのこと。

血圧は相変わらず180台から190台をキープしていて

一向に下がらないと言う…。

病院でも、

脳の萎縮もなければ、
血栓もできていない…と言う結果は変わらなかったらしく、

しばらく血圧を下げる薬を少量飲んで様子をみましょう、と言われたのだそう…。

経過観察と言うのが、

どれ程の期間を意味するのかわからないけれど、

緊急を要するものではない、という事なのかな…?


問題は、急激に気温が下がった時に、

先日の一過性の健忘症の時のような症状が起きなければいいけれど…。


本人は、

明日は休んで温泉に行こうかなぁ..
などと呑気なことを言っているが、

ヒートショックを起こしかねない時期でもある。


しばらくHalの朝の散歩は

私ひとりで行くことにしたが、

ちなみに私の場合、

血圧は低いほうで、上も100いかない時がある。


今朝は予報どおり雪。

寒い...















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いきなり高血圧

2020-02-17 01:05:00 | Diary
先週の木曜日、

夫が珍しく、自分から病院に行くと言い出した。

その前日の12日は、ちょっとした異変が夫の身に起きた…。

Halの散歩から帰ってきた時だ。

洗面所を覗くと夫がボーッとした表情で

「今日は何日だっけ?」

と訊いてきた。

「今日は12日だよ」

と答えると

「昨日は、何していたんだっけ?」

と、妙なことを言い始めた。

「昨日は建国記念日で午後からバラの剪定をしたでしょ?」

と言うと、

「そうだっけ?思い出せない」

と言ったかと思えば、

「今日は何時に仕事に行くんだったかなぁ…」

と言い始めた。

最初は冗談で言っているのかと思ったが、

そうではないらしい。


本人も気になったらしく、

その翌日、

脳神経内科のある町医者で脳波とCTを撮ってもらったのだという。

その結果、

血栓もなければ脳波も異常なしと言われて、

ひと安心したのは良いが、

医者が言うには、

一過性の健忘症になった原因の1つは、
高血圧だと言う。

動脈硬化もあるらしい…。

2、3年前までは上が120台で
下が70台という理想的な血圧が、

ここ数日で一気に上が190、
下が100台に跳ね上がった。

本人も、

何かの間違いかと思って何度も測り直したらしい…。

急激な血圧の変動は、重篤な病状を引き起こす要因となる。

気温の急激な変化も気になる…

心配のタネがまた一つ増えた。

(ー ー;)















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電車移動の不安

2020-02-15 18:46:00 | Diary
やっぱり気になります…

電車内でのウィルス感染。


ウィルス対策にマスクは意味がないと言われているけど、

しないのは無防備に思えます。

手袋をして顔とコートには、抗菌スプレーを吹き付けます。


私の場合、

普段は車で移動しているためかウィルス耐性は低いように思うのです。

県外出張時は人混みを避けて

なるべく乗り換えが少なく、
時間的にも混む時間帯を避けて移動するようにしています。

昨日も、

歌う仕事で都内まで出かけたのですが、

常に
後ろから咳が飛んでこないか、

具合の悪そうな人がいないかを見まわしています。


近い席の乗客が咳をしていたら、すぐに移動するつもりですが、

昨日は、
新宿から乗り換えた総武線の先頭車両でドアのすぐそばに立っていたところ、

1.5m先の運転室のすぐ前に

大きな荷物を置いて立っていた大柄な男性が、

突然、

マスク越しにゴホンゴホンと2度咳き込んでいたので


すぐに、背中を向け、
息を止めました。

出かける前に

顔とコートに抗菌スプレーを吹き付けたのですが、心配です。


毎日更新される日本中の患者数は、

不安を煽る一方です。

このストレスが体調を崩す原因にならなければ良いけれど…


睡眠不足もウィルス耐性を弱くしますよね。
(ー ー;)















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ムーミンチョコを贈る

2020-02-14 06:40:00 | Diary
(どうせ貰えないだろうな…)


この時期、

母はモテない息子のことを思う。

昨年は、

《星の王子さま》チョコを贈った。

息子はずいぶんと喜んでくれたようで

すぐに、

『星の王子さまチョコイイね!』

という返信が来た。


今年も同じじゃ芸がないので

《ムーミン》チョコを贈ることにした。






なぜキャラクターチョコなのか…だが、

もし巷に溢れるハートマークや恋人仕様のチョコを贈れば、

嫌味な母親だと思うかもしれない。


そこで、

どうせ食べるなら楽しいほうがイイだろう…と、

母はモテない息子を気遣う…。



彼はIT企業のゲーム部門で
キャラクターデザインの仕事をしている。

同じ職場には女子もいるらしいが、

本人いわく

“恋愛対象外のタイプ”ばかりだそうな。

(ー ー;)

きっと、それはモテない息子の言い訳だ…


母の私は想像する…。

2月14日の息子は、どうしているかと…。


夜8時すぎに仕事を終え、

メトロと電車を乗り継いで

駅前の深夜スーパーで夕飯のお弁当を買い、

とぼとぼと自分のマンションに帰ってくる…

エントランスの宅配ボックスを開け、

母から届いているチョコを見つけて

部屋に入る…

パッケージを開けると

そこには、

子どもの頃好きだったムーミンのキャラクターチョコが現れる。

彼はニヤリと笑うだろうか。

今年は、どうだろう…

『ムーミンチョコいいね!』

が来ると良いけれど…。

(-_-;)














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声のアンチエイジング

2020-02-13 09:40:40 | Diary
行きつけの美容院で

カットをしてもらっていると

レジの辺りで

「あの方、しみずさんかしら?」

とスタッフに話しかけているお客さんの声…。

振り向いてみたけれど、

裸眼視力0.01の私には…見えません。

メガネを取ってもらって、
ようやく声の主が誰だかわかりました。


先ほどまで、
隣の椅子でドライヤー仕上げしてもらっていたお客さんは、

美容院の近くのママ友、Tさんの80代のお母さんでした。

「声でわかったのよ!」

と笑っていましたが、

私は決して大声で話していたわけではないのです。

(⌒-⌒; )


きっと私の場合、声の“圧”が高いのです。

やたらと滑舌がしっかりしているので
ドライヤーの騒音の中でも聞き取れる…

という事でしょう。


今朝は、
たまたまワイドショーで

《オバ声》というのを特集で取り上げていましたが、

その言葉を引用するなら

歳と共に《オバ声》や《オジ声》になるのは特別なことではなく、

当たり前のことです。

身体が老化すれば、声も老化するのです。

老ける速度を遅くするためには

声もアンチエイジングすればよいのです。


ちなみに

今朝のワイドショーでは割り箸やティッシュを使っていましたが

私のボイスレッスンは、道具を使いません。

…ですので、

どこでもできます。


ボイストレーニングは日々“訓練”することで効果が出るものですので、

気軽で簡単に続けられるかどうかが大事です。

ちなみに

レッスン生の中には、

以前は声だけがやたら大きくて

奥さまから

「ウルサイ!」

と言われていた50代のダミ声の男性が

今は響きのある美声の持ち主に変わり、

FM GUNMAの朗読講座に通われています。

この男性の場合はレッスンに通いはじめて半年くらい経った時に、

変化が現れたようです。

奥さまから

「声、変わったね!」

と言われたそうです。

ダミ声に、

発声の基本を身につけて改善し

それに

“響きのコーティング”を施し、

“まろやかな声”に変わったケースです。

正しいボイスレッスンの方法を習得すれば
声は変えられます。


また、滑舌は、日々衰えて行くものです。

これも衰えないようにトレーニングが必要です。

我流で「あえいうえおあお」を

練習しても、

正しい方法で行わないと逆効果になってしまいます。


音域に関しても老化とともに狭くなってきます。

私の場合も例外ではないのですが、

今週土曜日に都内でのイベントで歌う曲には、

上のGで3拍以上のばす箇所がありまして、
この程度は

まだ、難なく出せます。

その上のCはちょっと苦しくなりましたけど…

(^◇^;)


























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泳げたいやきくん

2020-02-11 10:11:00 | 音楽
歌番組が少なくなった昨今、

昨夜は、4時間スペシャルでミリオンヒット曲を全部聞かせてくれるというので

途中、何度も眠い目をこすりながらガマンして最後までみた。


番組の最後でMCの堺さんも言っていたけれど

“知らない曲もあった”事に驚いた。

特に、私の場合、
95年前後の曲に記憶がないものがあった。


( この頃、私は何をしていたのかなぁ…)

と、考えてみた。

よくよく考えれば、95年前後は
仕事をしながら子育て真っ最中の時期だ。


今、ボランティアで訪れている高齢者施設でも、
90歳前後の高齢者たちが、

子育て真っ最中の頃流行ったGSのヒット曲を知らないように

私の場合も
子供に手のかかる時期は歌を覚える余裕もなかったという事だろう…。


それ以前の曲には様々な思い出がある…

『ダンシングオールナイト』は、

関西で仕事していた頃、所属していたプロダクションで

“もんた&ブラザーズを応援するように”

と言われてキャンペーンに協力した記憶がある…

ベストテンで『ダンシング…』が1位になった時に、

事務所の社長が

「皆さんのお陰です!」

と言っていたが、

今思えば、

なぜ事務所ごとキャンペーンに参加していたのか、クエスチョンがつく。

アレは、何だったのかなぁ…

(⌒-⌒; )


『あなた』の小坂明子さんとは、

私がKBS京都ラジオの朝ワイドに出演していた頃だから84年前後だったか…

歌がヒットしてからずっと後だが、

当時、私の事務所が入る新大阪駅近くのマンションの狭いエレベーターで、

何度か一緒になった事があった。

挨拶を交わすくらいの関係だったが、

すっかり大人になった小坂さんは髪ショートにしてパーマをかけ、
顔も別人のようにスッキリしていた。

小柄だが、ふっくらしていて妙に色っぽい印象だったのを覚えている。


それにしても…

『泳げたいやきくん』が
460万部で歴代1位というのには驚いた。

当時のヒット曲は、

『たいやきくん』のように意外なところから火がついて爆発的に売れる場合もあるらしい…

が、ここ数年のヒット曲をみると

人気アイドルグループの曲が圧倒的に多くて意外性はない。


昨夜の番組で印象的だったのが

ゲストの藤井フミヤ氏の
「最近になって200万枚になったんですよ」
というコメントだ。

93年のリリースから15年以上経ってもまだ売れ続けているということだ。

良い曲と言うのは、そういうものなのかもしれない。


さてと、

『山口さんちのつとむくん』は、

以前、高齢者施設でのボランティアで

“題名に人の名前が付いている曲当てクイズ”で取り上げた事があったが、

『泳げたいやきくん』は、

クイズのネタに使えるかなぁ…。

食べ物の題名がついた曲をリストアップしてみた。

『アイスクリームのうた』
『だんご3兄弟』
『ドロップスの歌』
『シンデレラのスープ』
『コロッケの唄』
『泳げたいやきくん』

この中で当たりそうなのは
『コロッケの唄』くらいかな?

高齢者向きのクイズネタを考えるのは楽しいけれど、

むずかしい…。





















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痛みのタイムラグ

2020-02-11 07:48:00 | Diary
日曜の朝、

庭の隅に置いてあるダストボックスにゴミを入れにいくとき、

何もない所で脚がもつれて、足首がグニャっとなった。

モーレツな痛みが襲ってきたが、

「ウ〜ッ」と声を押し殺してガマンした。


そのまま、

昼間、公園でHalと遊んで帰ってきて

特に何もなく過ごしていたら、


夕方になって、

朝、捻ってしまった右脚の甲から足の裏にかけてが、

ズキズキと痛み始めた。


だんだんと強くなる痛みで、大河ドラマが始まる頃には、

普通に歩けなくなった。


土曜日にコンサートがあるのにパンプスが履けるだろうか…
ステージで、スニーカーはマズい。

もし明日も歩けないようなら整形外科に行こう…と思いつつ、

お風呂あがりに、湿布を貼って寝た。


翌朝になって脚を動かしてみると、痛みはほぼ消えていた。

強い痛みが無くなったと言うことは
ヒビは入っていないと言うことかな?


去年の今頃、

キッチンの踏み台から堕ちて尻もちをつき、
2日後から始まった激痛に寝返りもできなかった事を思えば、まだ、マシか…。


年齢を重ねると、

痛みが遅れてやってくる…というのは本当だな。

家の中は油断しやすいのか、危険がいっぱいだ。

そそっかしいのが笑い事で済まされるのは若いうちだけだ。

気をつけよう…。

(ー ー;)

今年2度目の雪の朝。






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アカデミー作品賞

2020-02-11 07:33:00 | 映画・ドラマ
昨晩は、長男とチャット。

普段は滅多に連絡してこない長男も
映画ネタでは無視できないらしく

さすがに反応が早い。




投票形式の影響もあるというのが
長男の感想らしい…。




どうしても、
ココはツッコミたくなる。
(ー ー;)





珍しさ以外に作品のクオリティは当然、必要だと思うけれど…


で、

長男自身は

『パラサイト』という韓国映画をどう思っているのだろう…

辛口映画マニアの長男にぶつけてみた




とのこと。

そういえば…

ノミネートされていた映画では、


「フォードvsフェラーリ今年一位の映画だった」

とも言っていたしなぁ。



しっかし、

私はダメだ…

どれも観に行っていないもの。
(ー ー;)

話題の作品くらいは観なきゃ…

語る資格はない。(汗)





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日曜の公園で

2020-02-09 18:11:14 | Diary
朝ごはんが終わって、

冷たい空っ風の中を朝の散歩から帰ってきたHalが、

ソワソワし始めた。

家中をウロウロ走り回って、私たちに付き纏うのは、

(どこかつれていって!)

というアピールだ。


出かけたのは、

Halと初めて“お見合い”した公園…。


日曜日だというのに、寒いせいなのか、

いつもの休日と違って、予想外に駐車場は空いていた。


『思いやり駐車場』の隣の、
一般用の駐車スペースに止めて、休んでいると


隣の『思いやり駐車場』に一台のステーションワゴンが入ってきた。

中から出て来たのは、4、5歳の男の子を連れた30代の若い夫婦、

スタスタと車を降りていく様子を見ると

とても“車椅子マーク”をつけているようには見えない…

「一般用の駐車場が空いているのに、どうしてだろう…」

と言うと、


「“思いやり駐車場”の意味がわからないんじゃないか」

と夫。


「仲良さそうな、感じのいいファミリーなのに…」


「なんか、残念だなぁ」


横に止まった車の中で、
そんな会話をしているとも知らないで、

周りの目を全く気にする様子もなく

若いファミリーは、

ニコニコしながら車を降り、遊びに行ってしまった。


電車の“優先席”と同じ感覚なのかなぁ…。


車椅子マークがないと止められない、
のが“思いやり駐車場”だと思っていたけれど…。


電車の優先席と違って、

駐車場の場合は、運転者が乗っていなければ車はすぐには動かせない。

なぜ、そこに気づかないのだろう…。

「車椅子マークの看板が立っているのを、子どもが見て『コレ、なあに?』ってきかれたら、なんて説明するのかなぁ…」

返す返すも残念だ。


人もまばらな公園には

梅の花が咲いていた。

もう、春だ。























コメント (2)
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