バブルの頃

ふうん…

こんなこと描いていたのか…



幸せいっぱいって感じだね。




この頃は、悩みがなかった？

思い出した…

ラジオの仕事するのが決まって
次男を３ヶ月早く、年少組に入園させたんだった。




コレはきっと予知夢だ。(^^;;




しみずゆみ

兄と弟

長男の時は、

初めてという事もあって

せっせと離乳食を作り

手抜きせずに育てていたような気がする…






次男の時は、

離乳食を作った記憶がない。

いつの間にか、フツーのご飯食べていたような…

言葉も、長男は1歳過ぎから幼児言葉で

よく話し、よく歌っていたけれど

次男は3歳くらいになって

いきなり、幼児言葉ではなくフツーの言葉で

話し始めたように思う…

この違いは、何なのだろう… (~_~;)


しみずゆみ

育児日記

あの頃は、かわいかった…



大変だったけれど、楽しかった…




嬉しいこともいっぱいあった…




育児日記を付けていたことも

長い間、忘れていた…。(。-_-。)


しみずゆみ

15年前

次男のタイムカプセルから出てきたもの…

私が書いたメッセージと、

息子が書いたらしい15年前の自分と15年後の自分のこと。



そして封筒の中身は…

何故か名札と、

名札の裏に入れた15円…

そしてピンク(赤)のサインペン…




そういえば、あの頃の次男は
いつも笑っていた…な

怒った顔は見た事がなかった…


不器用で、長男とは間逆で欲のないヤツだった…

今、反抗的なのは、あの頃の反動なのかもしれない。

…奥手なんだよ、きっと。

いろいろ言い過ぎたかな…

もう少し長い目で見てやれば、よかったかな…

15年目の母の反省。(~_~;)

タイムカプセル

次男の小学校卒業時に埋めたタイムカプセル掘り起こし式。

残念ながら当の本人も私も、昼間は仕事で欠席だったけれど

夕方から、前橋元気21のギャラリー奥にあるカフェで開かれた父兄の懇親会にだけは参加してきました。

開宴前に、30年来のママ友で幹事のTさんが掘り起こしてくれた15年前に
私が書いたらしい次男へのメッセージは

今読むと、甘々で恥ずかしくなるような内容
(^^;;

しかも、タイムカプセル用に自分で書いた事すらすっかり忘れてしまっていました。

う…む。

27歳になっても未だに反抗期が続いているような次男に、コレを渡すべきだろうか…。(~_~;)


集まった22名の久々のママ友たちの再会では、

外見は昔とほとんど変わっていない印象の割には
15年の歳月を感じさせる内容の近況報告が多く

27歳の我が子が今何をしているか等の話になると、親の目で語るにはビミョーなタイミング。

学校や銀行に勤めて頑張ってるという安心組もあれば、

勤めた会社を辞めて学校に入り直し勉強中、

離婚して働きながら5歳の子を育てている、

就職したものの数年で退職…等々の、親の立場からすると、未だ不安組もいるのです。

この辺りは、自身の同窓会などとは少し趣が異なりますね。


親の場合だって、当然ながら既に孫のいる人、

いろいろあって姓の変わった人もあれば、

私のように転居して行方不明だと思われていた者もあり

こっちも…悲喜交々。

15年経つと、はやりそれなりの変化があるものです。


約2時間の懇親会終了後は、駐車場の屋上で前橋花火大会を鑑賞…。

先に来ていたカップルや女子高校生らしき2人組は、

賑やかなオバサン軍団に、さぞかし迷惑だろうと思いつつ…

15年目のタイムカプセル開封日が

偶然にも花火大会と重なった事を、幹事さん達に感謝するのでありました。


遠目よし 多くを語らず 夏花火

シニア向け講演会

今日は、いつもお世話になっている地元新聞社が主催する講演会。

前回の池上彰さんに続いて
今回のゲストは、片岡鶴太郎さん…

私の世代だと、どうしてもコメディアンのイメージが強い鶴太郎さん、

講演会で、どんなお話をされるのかと思いながらお迎えしましたが、

「流れのままに」という演題から、
芸人からスタートし俳優、画家として活躍されるに至った半生を語ってくださるのかしら？

との予想に反して、

実は、ご自分が打ち込んでいるヨガや瞑想、得意な江戸のウラ話、

それに加えスポーツ界や芸能界で活躍中の知人友人の話など

まさにテーマ通り「流れのまま」に語っていただき、90分間、お客様を笑いの渦に巻き込んでくださいました。

おそらく、観客席の年齢層を見て話の内容を変えたのではないかと…。
ご自分より年配のお客様を前に「人生を語る」のは気がひけると思われたのではないかと…

楽屋での謙虚な態度に、ふとMCの私は、そう思いました。

連日の酷暑で疲れ気味の表情を浮かべた観客に難しい話をしても…という配慮もあったように感じます。

アレコレ、楽しい笑い話しを入れつつ

最後は芸を披露、
「外郎売り」の口上を5分でやる…というサービスぶり

どこで息継ぎしているのかと思うほど、ツラツラと披露…。

声帯模写の片岡鶴八さんに弟子入りした４０数年前から今日まで芸能界でも息の長い役者さんとして活躍されている所以ですね。


日々のヨガで鍛えた強靭な腹筋が役立っているようです。

スリムでムダな贅肉のない体型も日々のヨガによる腹筋の鍛錬によるもの…

基本が大切という事を改めて学ばせていただきました。



この講演会のMCで、お盆前の仕事はひと段落…
9日から16日まで夏季休暇をいただきます。

予報通りに
暑さもひと段落するといいのですが…。

降る降る詐欺

どこへ行っても暑さが話題になりますね。

明日の立秋で、ようやく暑さもひと段落だとの事ですが、

当たるとイイですね、天気予報…。


実は、ここ2、3日

午後から雨…という予報を信じていた夫

仕事から帰ってくるなり

ブツブツ文句を言っております。


庭の花木に水やりしなくて済む？と思いきや

3日続けて、降らない日が続いているので

「降る降る詐欺だ！」

とも申しております。(^^;;


確かに午後になると積乱雲らしきものは出ているし、

夜は時折、稲光らしき光もピカピカしているのですが、雷鳴はなく、雨もほとんど降らないのです。


それとも…あの光は、どこかの花火大会だったのかしら？？

語れない体験

以前は、この日は広島に滞在していた事が多かったように思います。

…特に母が他界する3年前までは。

朝8時15分になると、

広島周辺の市町村には大きな音でサイレンが鳴り響き

多くの人は一瞬、空を見上げ、そして俯き、
黙祷を捧げます。

実母と最後に、黙祷を捧げたのはもう随分前のような気がしています。


実妹の夫は、被爆者老人ホームで働いています。

慰問や平和学習での訪問者も多く
一般の老人ホームより注目度が高い施設ですが、
数年前までは、自殺者も多かったという話しを聞いた事がありました。

その理由について義弟に訊いてみると

おそらく、
家族親兄弟が死んだのに自分だけが生き残った、若いうちは体調が悪くても必死で働いた、生きる事そのものが目的だった。
晩年を生活そのものが補償されるホームで過ごしているうちに「生きる目的」を見出せなくなり、何もかもが虚しくなるのではないか…と。

70年前の悲惨な光景や、次々に亡くなっていく多くの人達を見てきた被爆者には、私たちには解らない喪失感があるのです。

どんなに国が被爆者への援助などを手厚くしても…それは消えないことなのでしょう。


昨夜、NHKのクローズアップ現代で
「語りたくても語れない被爆経験」をテーマに取り上げていましたが、

それを観ながら、ふと被爆者老人ホームの入居者の事を思い浮かべました。

そして、多くの被爆者は、語ろうとすれば周りから疎ましがられる…

確かに、それはあるかも知れない…

と思いました。


私が以前、関わっていた番組で「原爆の日」について取り上げた際、

上司から「広島や長崎だけが特別じゃないだろ、戦争で死んだ人はたくさんいる」

と言われたことがありますが、

放送に携わる者でさえ、その程度の認識です。

でも、はっきり言います。
それは誤った認識です。

真実を知ろうとしないどころか避けて通っている人は多いと思います。

ヒロシマ・ナガサキは特別です。

被爆者たちに語る機会を与えて欲しい…
今、心からそう思っています。


群馬県在住の被爆二世より

高温注意❗️

本日、午後からの打合せで

スマホのナビを使って目的地に到着したのですが、

その際に、
うっかりスマホをクルマの中に置き忘れてしまったようです。


小一時間ほどの打合せを済ませてクルマに戻ってみると…

「高温注意」と警告がついたままで一向に作動しません。

熱くなりすぎてスマホが熱中症に…。


そういえば、以前は、ダッシュボードに置いたCDケースが溶けて変形したこともありましたが、

直接、陽の当たらない場所に置いていても、
この時期、かなりの高温になってしまうことを再認識しました。

慌てて、カーエアコンを最強にしたり

冷たいお茶にくっ付けたりして我がスマホに応急処置を施しましたが、

元に戻るまで20分近くかかったでしょうか…
いやはや、焦りました。(~_~;)

熱中症は人間やペットばかりではありませんね！

ペットのおうち

最近、保健所に収容されたり、飼えなくなったペットを掲載して、

新しい飼い主を探そうというwebサイトを時々覗いています。

今すぐ…というわけではないのですが、
大人3人の生活に1匹が加わる事で“脳”が活性化する？
それは、やっぱりワンコやニャンコかなぁ～…と動画サイトのペットたちの微笑ましい仕草を見ながら思うのです。

ただ、今一番ネックになっているのが里親の条件です。


多くの場合、里親の条件が厳しいのです。

その最たるものは

①室内飼いであること

②飼い主が60歳以下

③留守がちな家庭はNG

この３つを挙げられると我が家の場合、かなり厳しい…。(^^;;


②は全員が該当するのは、時間の問題だし(^^;;
③は仕事している以上は、留守することも多いし…

①は、実父がNG…

犬は好きらしいけれど、家の外に4畳半くらいの専用ハウスを建て、その中で飼っていたくらい…基本的な室内飼いとは違いますね。(~_~;)

また、猫はアレルギーがあるらしく、なかなか条件に合いません。

結局、無理かしらね…と、やや諦めムード。

それと、例えば「命の期限、引き取り期限」が決められている保健所にいる犬猫の場合、

条件を満たさないからと言って、引き取りを断る権限が人間側にあるのでしょうか？

それなら、一つくらい条件が合わなくても引き取って貰ったほうが、犬猫にとっては幸せではないのかと…。

ちなみに、条件が緩いのは
老犬や猫の場合だけのようです。(。-_-。)