どうなるんだろう…今年のお盆休みは。
(-。-;
元日の能登地震もそうだが、
なぜ、人が楽しみにしている行事やイベントのタイミングでやってくるのか…
オリンピックのレスリングで日本人選手たちが大活躍しても、
甲子園で球児たちが炎天下の中、懸命に頑張っている姿をみても、
TV画面の左端に大きく
《南海トラフ「巨大地震注意」》
と表示されていると、
心底から楽しめないし喜べない。
不安な気持ちが占める割合のほうが圧倒的に強くなっているのが今の心境だ。
昨日の地震直後は、
横浜の息子に十分に備えるようにメールしたが、
マンションの耐震性のせいか、あまり揺れを感じなかったらしい。
息子は、
「身構えているときは来ないものだよ」
と返信してきたが、
確かに
災害は忘れた頃にやってくる。
そうなると、
忘れないように、永久に身構えておかねばならぬ。
でもこの状況は、
恐らく、
いつ頭の上から爆弾が落ちてくるかわからないウクライナやガザなどの戦争地帯や紛争地帯に暮らす人々の心境と近いのではなかろうか?
人的災害か自然災害の違いだけに思える。
何事もない平和な日々を過ごすのは本当に難しい。
重い鉛の振り子を揺らしながら大きな柱時計が告げる災害の瞬間が近づいている…
台風の進路も気になる。
息子は、この休暇中に旅行で北の方に行くと言っていたが、どこに行くのだろう…。
やめろとは言えないし…
気になる。
(−_−;)