声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

青い目の恋人

2018-11-08 21:43:53 | Diary
映画「個人教授」は、

当時、少年少女だった私たち夫婦にも

どういうわけか共通の話題として度々のぼってくる。


ルノー・ベルレーが、日本人好みの顔立ちだったからだろうか…。

当時の少女たちにも、人気があった。

そんな話をしていると、



数日前から風邪を引いて、度々、喘息発作のような咳をする夫が

微熱のせいもあるのか、


「オレ、あの頃ナタリー・ドロンが好きで、
結婚するなら、こんな女性がいいなぁ…と思っていたんだよ」


と、話し始めた。


「マセた中学生だったんだ…」


あの頃のナタリー・ドロンは

確かに色っぽかった…



そういえば、

以前、聞いた話では

夫のファーストキスは中学生の頃、

交換留学生としてやってきた米国人の女の子だったらしい…。



名前は、なんだっけ?


キャサリン?

キャシー?

『小さな恋のメロディ』に出てくる女の子と
似ていたとかいないとか、言っていたような…。


そう言う私の家にも、

米国人の大学生が遊びに来た事があったなぁ…

ルーテル教会の聖歌隊で歌っていた頃だから高1の時だ。

名前は、なんだっけ?


そうだ、リックだ。


当たり前だが、リックとは何もない、

しばらく文通したが、どうしただろう…。


当時は、外国のホームドラマも盛んにTVで放送されていた時代だ。

国際結婚に憧れることもあった…


あの頃は、夫も私も“外国かぶれ”という共通点があったワケだ。



しかし、ナタリー・ドロンの色っぽさも

ルノー・ベルレーの端正な顔立ちも、


現実とは、ほど遠い…


“青い目の恋人”は、

所詮、少年少女の夢で終わる…


昔、観た映画の話は、

いつもそうだが

夢見た頃の自分たちを思い出させる…

(^^;;


パンフは、夫のコレクション



























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ある愛の詩

2018-11-08 19:16:22 | 音楽


映画館で号泣した作品としては、ナンバーワン。

スケートリンクのシーンで流れた切なく悲しいメロディーが、観終わってからも頭の中から離れなかった…

3回観に行って3回とも号泣した。






ナタリー・ドロンとルノー・ベルレーの共演。
年上の女性との恋…
この曲も、切ない…







これは映画のストーリーそのものより音楽の美しさが際立った…、

一度聴くと忘れられない曲。







初期の作品の中では、

B面の「パリのめぐり逢い」もA面に負けないほどのオシャレな曲だと思う。




もう一曲、忘れてはならないのが

「白い恋人たち」



今夜は、

フランシス・レイを偲んで

レコードコンサート…。




しみずゆみ









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立冬

2018-11-08 07:15:55 | Diary
胃痛の原因は、

“食べ疲れ”で胃壁が荒れているからだ、
と自覚している。

季節の変わり目は、いつもそうだ…


仕事が立て込んでいる時は、
食べたくなくても無理に食べる…

先月がそうだった。


仕事先でお弁当を出されると、残すのが申し訳ないので、無理して完食する。

もともと、
この仕事は、生活が不規則になりやすい。

食べる時間がない時は、

仕事が終わってから、
16時頃になって昼食がわりのオヤツを食べることなんてざらだ。


食べたり食べなかったり…

そんな生活を、30年も続けていれば胃も弱ってくる…

不規則な食生活が原因なのだ。

体力がある若いうちは、それでもなんとかなるが、

年齢とともに消化機能も衰えてきている現状では、
今までどおりの生活に耐えられなくなってきているという事だ…。

食事の量や時間、嗜好も変えていく必要があるのかもしれない。




食べる量は、腹五分目。

刺激物と脂っこいものは控える。

夕食は、なるべく19時までに終える。


とりあえず、この3つを実行してみよう。


血管が浮き出してミミズが這っているような手の甲は、

水分を摂ることと、マッサージで改善した。

しまった!
手の甲の写真撮っておけばよかったなぁ…。





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