映画「個人教授」は、
当時、少年少女だった私たち夫婦にも
どういうわけか共通の話題として度々のぼってくる。
ルノー・ベルレーが、日本人好みの顔立ちだったからだろうか…。
当時の少女たちにも、人気があった。
そんな話をしていると、
数日前から風邪を引いて、度々、喘息発作のような咳をする夫が
微熱のせいもあるのか、
「オレ、あの頃ナタリー・ドロンが好きで、
結婚するなら、こんな女性がいいなぁ…と思っていたんだよ」
と、話し始めた。
「マセた中学生だったんだ…」
あの頃のナタリー・ドロンは
確かに色っぽかった…
そういえば、
以前、聞いた話では
夫のファーストキスは中学生の頃、
交換留学生としてやってきた米国人の女の子だったらしい…。
名前は、なんだっけ?
キャサリン?
キャシー?
『小さな恋のメロディ』に出てくる女の子と
似ていたとかいないとか、言っていたような…。
そう言う私の家にも、
米国人の大学生が遊びに来た事があったなぁ…
ルーテル教会の聖歌隊で歌っていた頃だから高1の時だ。
名前は、なんだっけ?
そうだ、リックだ。
当たり前だが、リックとは何もない、
しばらく文通したが、どうしただろう…。
当時は、外国のホームドラマも盛んにTVで放送されていた時代だ。
国際結婚に憧れることもあった…
あの頃は、夫も私も“外国かぶれ”という共通点があったワケだ。
しかし、ナタリー・ドロンの色っぽさも
ルノー・ベルレーの端正な顔立ちも、
現実とは、ほど遠い…
“青い目の恋人”は、
所詮、少年少女の夢で終わる…
昔、観た映画の話は、
いつもそうだが
夢見た頃の自分たちを思い出させる…
(^^;;
パンフは、夫のコレクション
↓
当時、少年少女だった私たち夫婦にも
どういうわけか共通の話題として度々のぼってくる。
ルノー・ベルレーが、日本人好みの顔立ちだったからだろうか…。
当時の少女たちにも、人気があった。
そんな話をしていると、
数日前から風邪を引いて、度々、喘息発作のような咳をする夫が
微熱のせいもあるのか、
「オレ、あの頃ナタリー・ドロンが好きで、
結婚するなら、こんな女性がいいなぁ…と思っていたんだよ」
と、話し始めた。
「マセた中学生だったんだ…」
あの頃のナタリー・ドロンは
確かに色っぽかった…
そういえば、
以前、聞いた話では
夫のファーストキスは中学生の頃、
交換留学生としてやってきた米国人の女の子だったらしい…。
名前は、なんだっけ?
キャサリン?
キャシー?
『小さな恋のメロディ』に出てくる女の子と
似ていたとかいないとか、言っていたような…。
そう言う私の家にも、
米国人の大学生が遊びに来た事があったなぁ…
ルーテル教会の聖歌隊で歌っていた頃だから高1の時だ。
名前は、なんだっけ?
そうだ、リックだ。
当たり前だが、リックとは何もない、
しばらく文通したが、どうしただろう…。
当時は、外国のホームドラマも盛んにTVで放送されていた時代だ。
国際結婚に憧れることもあった…
あの頃は、夫も私も“外国かぶれ”という共通点があったワケだ。
しかし、ナタリー・ドロンの色っぽさも
ルノー・ベルレーの端正な顔立ちも、
現実とは、ほど遠い…
“青い目の恋人”は、
所詮、少年少女の夢で終わる…
昔、観た映画の話は、
いつもそうだが
夢見た頃の自分たちを思い出させる…
(^^;;
パンフは、夫のコレクション
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