関西時代からの仕事仲間であり、友人でもあるMさんから、
「ボヘミアンラプソディー、今朝一回観て、今また足を運んでます。
由美たちと観に行ったライブ、思い出されて涙が溢れました。もう一度 泣きます(笑)💧」
とのメールが届いた。
1日に2回はスゴい!!
そう…あれは、
82年のアルバム「ホット・スペース」発売後の来日公演だった…
1982年、10月24日のことだ。
阪急西宮球場の特設ステージで
白いタイツ風コスチュームのフレディが、パワフルに動き回る姿を、
私たちは、しっかりと目に焼き付けた。
あの時は、
アルバム「ホット・スペース」に収録されている曲が中心で、
オープニングは、アルバム1曲目の
「ステイング・パワー」だった。
イントロが始まったと同時に
( ああ、1曲目から演るんだ…)
と、思ったのを覚えている。
そして、
「バック・チャット」
「ボディ・ランゲージ」に
「アンダー・プレッシャー」…
予想どおりの演奏は、
アルバムを聴き慣れたファンを満足させてくれるほど、どれもクォリティが高かった。
もともと、クイーンのファンは、
どこかで一緒に歌えることを期待していることが多い。
「ロックユー」も
「レディオ・ガガ」も、
ハンドクラップや振り付けをしっかりマスターして行くのが普通らしい。
その点では、
ハンドクラップも振り付けもない
「ホット・スペース」の収録曲だけでは、
少し物足りない印象かもしれない。
でも、私たちは満足だった…
その証拠に、帰りの電車を待つ間にも終わったばかりのLIVEの余韻に浸りながら、
ずっと「ステイング・パワー」を口ずさんでいたから…。
寒い日だったが、
心は、まさに“ホット・スペース”だった。
Mさん、覚えてる?
あの日、
私たちの席の近くに、
今は亡きT・Iさんが来ていて
二言三言、短い会話をしたことを…。
あの頃は、
本当に楽しかったよね。(^^)
「ボヘミアンラプソディー、今朝一回観て、今また足を運んでます。
由美たちと観に行ったライブ、思い出されて涙が溢れました。もう一度 泣きます(笑)💧」
とのメールが届いた。
1日に2回はスゴい!!
そう…あれは、
82年のアルバム「ホット・スペース」発売後の来日公演だった…
1982年、10月24日のことだ。
阪急西宮球場の特設ステージで
白いタイツ風コスチュームのフレディが、パワフルに動き回る姿を、
私たちは、しっかりと目に焼き付けた。
あの時は、
アルバム「ホット・スペース」に収録されている曲が中心で、
オープニングは、アルバム1曲目の
「ステイング・パワー」だった。
イントロが始まったと同時に
( ああ、1曲目から演るんだ…)
と、思ったのを覚えている。
そして、
「バック・チャット」
「ボディ・ランゲージ」に
「アンダー・プレッシャー」…
予想どおりの演奏は、
アルバムを聴き慣れたファンを満足させてくれるほど、どれもクォリティが高かった。
もともと、クイーンのファンは、
どこかで一緒に歌えることを期待していることが多い。
「ロックユー」も
「レディオ・ガガ」も、
ハンドクラップや振り付けをしっかりマスターして行くのが普通らしい。
その点では、
ハンドクラップも振り付けもない
「ホット・スペース」の収録曲だけでは、
少し物足りない印象かもしれない。
でも、私たちは満足だった…
その証拠に、帰りの電車を待つ間にも終わったばかりのLIVEの余韻に浸りながら、
ずっと「ステイング・パワー」を口ずさんでいたから…。
寒い日だったが、
心は、まさに“ホット・スペース”だった。
Mさん、覚えてる?
あの日、
私たちの席の近くに、
今は亡きT・Iさんが来ていて
二言三言、短い会話をしたことを…。
あの頃は、
本当に楽しかったよね。(^^)