11月28日(日)北朝鮮、日本を攻撃?
先週は北朝鮮の韓国領・大延坪島への砲撃のニュースに振り回された感がある。それだけ衝撃的な出来事であった。幸いその後は非難の応酬だけで、更なる衝突は回避されているけれども、一触即発の危険が去ったわけではない。
今日からは韓国南西沖の黄海で米原子力空母ジョージ・ワシントンも参加して米韓軍事演習が行われる。これに対しては北朝鮮は新たな挑戦と受け取るだろうし、中国も懸念を表明している。日本も演習期間は閣僚が東京を離れないように菅首相が指示し万一に備えている。
それにしては日本国民のこの事件についての危機意識は低いような気がしてならない。北朝鮮が今回の砲撃事件を起こすまでに取ってきた一連の行動は、前にもこの欄で指摘したように一貫してアメリカを交渉のテーブルに着かせるためだった。
北朝鮮がアメリカとの直接交渉にこだわるのは、アメリカカとの間に平和条約が結ばれない限り北朝鮮は安心できないからである。核兵器を含む強大な軍事力を持ち、近年でもアフガニスタンやイラクで実力行使の実績があるアメリカに「お前さんのところは攻撃しない」とお墨付きをもらわないと安心できないからだ。
しかしアメリカは北朝鮮が核兵器につながる一連のウラン濃縮など挑発的な行動を止めない限り交渉には応じない立場を変えようとしない。切羽詰った北朝鮮がアメリカを引き出すために最後に使う切り札は何だろう。そう考えたときに浮かんでくるのが日本領土に対する攻撃である。まさかそんなことはないだろうと大多数の人は思うだろう。でもそれはあり得ないことではないのだ。
その時期がいつなのか、どんな手段で攻撃するのかはもちろん分からないけれども、北朝鮮が日本全土を標的に出来るミサイルを持っていることは明らかだし、警備の薄い島嶼を攻撃の対象にすることも考えて警戒する必要があると思う。何しろ日本はアメリカと一体の憎むべき国なのだから。
先週は北朝鮮の韓国領・大延坪島への砲撃のニュースに振り回された感がある。それだけ衝撃的な出来事であった。幸いその後は非難の応酬だけで、更なる衝突は回避されているけれども、一触即発の危険が去ったわけではない。
今日からは韓国南西沖の黄海で米原子力空母ジョージ・ワシントンも参加して米韓軍事演習が行われる。これに対しては北朝鮮は新たな挑戦と受け取るだろうし、中国も懸念を表明している。日本も演習期間は閣僚が東京を離れないように菅首相が指示し万一に備えている。
それにしては日本国民のこの事件についての危機意識は低いような気がしてならない。北朝鮮が今回の砲撃事件を起こすまでに取ってきた一連の行動は、前にもこの欄で指摘したように一貫してアメリカを交渉のテーブルに着かせるためだった。
北朝鮮がアメリカとの直接交渉にこだわるのは、アメリカカとの間に平和条約が結ばれない限り北朝鮮は安心できないからである。核兵器を含む強大な軍事力を持ち、近年でもアフガニスタンやイラクで実力行使の実績があるアメリカに「お前さんのところは攻撃しない」とお墨付きをもらわないと安心できないからだ。
しかしアメリカは北朝鮮が核兵器につながる一連のウラン濃縮など挑発的な行動を止めない限り交渉には応じない立場を変えようとしない。切羽詰った北朝鮮がアメリカを引き出すために最後に使う切り札は何だろう。そう考えたときに浮かんでくるのが日本領土に対する攻撃である。まさかそんなことはないだろうと大多数の人は思うだろう。でもそれはあり得ないことではないのだ。
その時期がいつなのか、どんな手段で攻撃するのかはもちろん分からないけれども、北朝鮮が日本全土を標的に出来るミサイルを持っていることは明らかだし、警備の薄い島嶼を攻撃の対象にすることも考えて警戒する必要があると思う。何しろ日本はアメリカと一体の憎むべき国なのだから。
防寒衣料の進歩は著しいものがある。かつては下着は夏も冬も綿製品が主流で、夏冬の差は生地の厚みぐらいなものだった。そういえば表地が伸縮し裏がパイル状になった厚手の冬用下着もあった。暖かいのはいいけれど、もこもこして着心地のいいものではなかった。おとなはラクダやアルパカの毛で編んだ下着を着ていたようであるが、子ども用はなかったのか着た覚えはない。
防寒下着の変化は冬のアウトドア・スポーツが先鞭をつけたようだ。軽くて丈夫で暖かく、なおかつ濡れても直ぐ乾く性質の素材を追求した結果、優れた下着が開発されるようになった。しかし需要が限られていたので高価であった。その技術が一般の下着にも応用されるようになって、量販店で安く手の入るようになってから普及した。
これらの素材の大半はポリエステルである。ポリエステル100%のものもあるが、多くはポリウレタンとの混紡生地が使われている。さらに最近は人体に触れると発熱する加工を施したものも現れてきた。お陰で厚着をする必要がなくなりたいへん助かっている。
ジャケットの外に羽織るものも近年様変わりした。特に男性のオーバーコートはいつの間にか王座を追われ、代わって君臨しているのはダウンジャケットかレインコート兼用の防寒コートである。わが家のクローゼットには見向きもされなくなったオーバーコートが数着ぶらさがっている。勤めを辞めてからほとんど袖を通したことがない。サラリーマンのシンボル的存在だったネクタイとともに無用の長物に成り果てた。首を締め付ける窮屈さからは解放されたが、袖にされたネクタイがハンガーでしょんぼりしている。
■ 飯田橋・神楽坂「おかむら」のランチメニュ-豚カツ
■NTT関東技術開発センタに転勤(栄転とも言う)になった訳だ。所謂、1本釣りである。課長が推薦をしたからです。(感謝)転勤する前に三重県鈴鹿市白子の本社直営の訓練学園センタがある。本社計画の(全国1万人構想)「C言語50日コ-ス」の初代第1期生であった。全国から集まった。少しはC言語(ラテスC.or.マイクロソフトC)を独学でいたが、本格的に勉強を始めるのは約2ヶ月(50日間)であった。新宿の関東技術開発センタは神楽坂にあり自宅から2時間半程掛かる。本厚木駅始発の準急で海老名市のうそ厚木駅から乗車して東京「新宿駅」に着く。そこから山の手線で高田の馬場駅で降り、地下鉄東西線で神楽坂駅まで徒歩である。ビル毎、借りていた。社内担当(交換系)地下の開発が主で昼休みは気を晴らすために外に昼食を取る。昼時は神楽坂のラ-メン屋(イタハチ:伊太八)や豚カツ定食(おかむら)をよく食べた。
■NTT関東技術開発センタに転勤(栄転とも言う)になった訳だ。所謂、1本釣りである。課長が推薦をしたからです。(感謝)転勤する前に三重県鈴鹿市白子の本社直営の訓練学園センタがある。本社計画の(全国1万人構想)「C言語50日コ-ス」の初代第1期生であった。全国から集まった。少しはC言語(ラテスC.or.マイクロソフトC)を独学でいたが、本格的に勉強を始めるのは約2ヶ月(50日間)であった。新宿の関東技術開発センタは神楽坂にあり自宅から2時間半程掛かる。本厚木駅始発の準急で海老名市のうそ厚木駅から乗車して東京「新宿駅」に着く。そこから山の手線で高田の馬場駅で降り、地下鉄東西線で神楽坂駅まで徒歩である。ビル毎、借りていた。社内担当(交換系)地下の開発が主で昼休みは気を晴らすために外に昼食を取る。昼時は神楽坂のラ-メン屋(イタハチ:伊太八)や豚カツ定食(おかむら)をよく食べた。