6月30日(水)お疲れさん日本チーム
サッカーワールドカップ、日本チームの8強入りはパラグアイに阻まれた。しかし、PK戦にまでもつれ込むいい試合だった。監督も選手も応援した大勢のサポーターも悔しい思いをしたけれども、日本チームの活躍はすばらしかった。そして多くの人に感動と勇気を与えてくれた。お疲れさん、本当にありがとうとお礼を言いたい。監督も選手も胸を張って帰ってきて欲しい。
日本チームは姿を消しても、今朝までに決まった8強による戦いは続く。7月12日の決勝戦で栄冠を勝ち取るのはどのチームか。ヨーロッパ勢か南アメリカ勢か、最終的にはその辺りに絞られて来そうであるが、いずれ劣らぬ強豪ぞろいだからこれからの試合がますます面白くなる。
サッカーの面白さって何だろう。最大の醍醐味は一瞬も目を離せないほど目まぐるしく変る攻めと守り、スピード感にあるような気がする。サッカーから生まれたラグビーに比べるとその違いが際立っている。サッカーボールは絶えず動いている。それに正確なパス回し、神技とも思えるドリブル、意表つくロングシュートなど個人技の冴えも観客を魅了する。
先日の米誌TIMEにペレ、マラドーナ、ジダンと名だたる往年の名選手がマドリードのカフェでサッカーゲームを楽しんでいる写真が載っていた。これは世界的な有名ブランドの宣伝であるが、日本のサッカー選手の中からも長く記憶に残る世界的な名選手が誕生してほしいものである。
サッカーワールドカップ、日本チームの8強入りはパラグアイに阻まれた。しかし、PK戦にまでもつれ込むいい試合だった。監督も選手も応援した大勢のサポーターも悔しい思いをしたけれども、日本チームの活躍はすばらしかった。そして多くの人に感動と勇気を与えてくれた。お疲れさん、本当にありがとうとお礼を言いたい。監督も選手も胸を張って帰ってきて欲しい。
日本チームは姿を消しても、今朝までに決まった8強による戦いは続く。7月12日の決勝戦で栄冠を勝ち取るのはどのチームか。ヨーロッパ勢か南アメリカ勢か、最終的にはその辺りに絞られて来そうであるが、いずれ劣らぬ強豪ぞろいだからこれからの試合がますます面白くなる。
サッカーの面白さって何だろう。最大の醍醐味は一瞬も目を離せないほど目まぐるしく変る攻めと守り、スピード感にあるような気がする。サッカーから生まれたラグビーに比べるとその違いが際立っている。サッカーボールは絶えず動いている。それに正確なパス回し、神技とも思えるドリブル、意表つくロングシュートなど個人技の冴えも観客を魅了する。
先日の米誌TIMEにペレ、マラドーナ、ジダンと名だたる往年の名選手がマドリードのカフェでサッカーゲームを楽しんでいる写真が載っていた。これは世界的な有名ブランドの宣伝であるが、日本のサッカー選手の中からも長く記憶に残る世界的な名選手が誕生してほしいものである。
6月29日(火)アジサイ
アジサイが梅雨を楽しんでいるようだ。さして広くもない庭に8種類のアジサイが植えてある。初めは山野に自生しているガクアジサイとありふれた青いアジサイだけだったが、頂き物で次第に種類が増えて梅雨時の庭が賑やかになった。
葉がカシワの葉そっくりで長い花穂に真っ白い花をつけるカシワバアジサイ、夜空に大輪の花を咲かせたようなガクアジサイの1腫・隅田の花火、名前は忘れたが咲き始めは薄緑で次第に純白に変化するものなど、それぞれに個性があって面白い。
アジサイは古くから日本にあった植物でガクアジサイが原種と見られている。それが園芸化されていろいろな品種が作り出されるようになったのは鎌倉時代からだと言われ、江戸時代には一般的な庭園植物になった。
アジサイが中国経由でヨーロッパへ紹介されたのは18世紀後半だった。それが元になって改良が重ねられ、多様な花色を生み出した。それが西洋アジサイあるいはハイドランジアの名で逆輸入され、在来種と並んで愛でられている。
わが家の庭にあるのは国産品だけのようである。しかし、昨日知人から頂戴した鉢植えのアジサイはどうもあちらものらしい。葉も花も分厚くて、ごつい感じがする。ブルー、緑、赤紫が入り混じった花色も変わっている。花が長持ちしてドライフラワーにしても色が変らないらしい。花が終わってら地植えしようと思っているが、わが家の環境に順応してくれるかどうか。
アジサイが梅雨を楽しんでいるようだ。さして広くもない庭に8種類のアジサイが植えてある。初めは山野に自生しているガクアジサイとありふれた青いアジサイだけだったが、頂き物で次第に種類が増えて梅雨時の庭が賑やかになった。
葉がカシワの葉そっくりで長い花穂に真っ白い花をつけるカシワバアジサイ、夜空に大輪の花を咲かせたようなガクアジサイの1腫・隅田の花火、名前は忘れたが咲き始めは薄緑で次第に純白に変化するものなど、それぞれに個性があって面白い。
アジサイは古くから日本にあった植物でガクアジサイが原種と見られている。それが園芸化されていろいろな品種が作り出されるようになったのは鎌倉時代からだと言われ、江戸時代には一般的な庭園植物になった。
アジサイが中国経由でヨーロッパへ紹介されたのは18世紀後半だった。それが元になって改良が重ねられ、多様な花色を生み出した。それが西洋アジサイあるいはハイドランジアの名で逆輸入され、在来種と並んで愛でられている。
わが家の庭にあるのは国産品だけのようである。しかし、昨日知人から頂戴した鉢植えのアジサイはどうもあちらものらしい。葉も花も分厚くて、ごつい感じがする。ブルー、緑、赤紫が入り混じった花色も変わっている。花が長持ちしてドライフラワーにしても色が変らないらしい。花が終わってら地植えしようと思っているが、わが家の環境に順応してくれるかどうか。
6月29日(火)アジサイ
アジサイが梅雨を楽しんでいるようだ。さして広くもない庭に8種類のアジサイが植えてある。初めは山野に自生しているガクアジサイとありふれた青いアジサイだけだったが、頂き物で次第に種類が増えて梅雨時の庭が賑やかになった。
葉がカシワの葉そっくりで長い花穂に真っ白い花をつけるカシワバアジサイ、夜空に大輪の花を咲かせたようなガクアジサイの1腫・隅田の花火、名前は忘れたが咲き始めは薄緑で次第に純白に変化するものなど、それぞれに個性があって面白い。
アジサイは古くから日本にあった植物でガクアジサイが原種と見られている。それが園芸化されていろいろな品種が作り出されるようになったのは鎌倉時代からだと言われ、江戸時代には一般的な庭園植物になった。
アジサイが中国経由でヨーロッパへ紹介されたのは18世紀後半だった。それが元になって改良が重ねられ、多様な花色を生み出した。それが西洋アジサイあるいはハイドランジアの名で逆輸入され、在来種と並んで愛でられている。
わが家の庭にあるのは国産品だけのようである。しかし、昨日知人から頂戴した鉢植えのアジサイはどうもあちらものらしい。葉も花も分厚くて、ごつい感じがする。ブルー、緑、赤紫が入り混じった花色も変わっている。花が長持ちしてドライフラワーにしても色が変らないらしい。花が終わってら地植えしようと思っているが、わが家の環境に順応してくれるかどうか。
アジサイが梅雨を楽しんでいるようだ。さして広くもない庭に8種類のアジサイが植えてある。初めは山野に自生しているガクアジサイとありふれた青いアジサイだけだったが、頂き物で次第に種類が増えて梅雨時の庭が賑やかになった。
葉がカシワの葉そっくりで長い花穂に真っ白い花をつけるカシワバアジサイ、夜空に大輪の花を咲かせたようなガクアジサイの1腫・隅田の花火、名前は忘れたが咲き始めは薄緑で次第に純白に変化するものなど、それぞれに個性があって面白い。
アジサイは古くから日本にあった植物でガクアジサイが原種と見られている。それが園芸化されていろいろな品種が作り出されるようになったのは鎌倉時代からだと言われ、江戸時代には一般的な庭園植物になった。
アジサイが中国経由でヨーロッパへ紹介されたのは18世紀後半だった。それが元になって改良が重ねられ、多様な花色を生み出した。それが西洋アジサイあるいはハイドランジアの名で逆輸入され、在来種と並んで愛でられている。
わが家の庭にあるのは国産品だけのようである。しかし、昨日知人から頂戴した鉢植えのアジサイはどうもあちらものらしい。葉も花も分厚くて、ごつい感じがする。ブルー、緑、赤紫が入り混じった花色も変わっている。花が長持ちしてドライフラワーにしても色が変らないらしい。花が終わってら地植えしようと思っているが、わが家の環境に順応してくれるかどうか。