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2010年(H22年)11月29日(月)仲井真知事当選

2010-11-29 12:15:50 | ★③(は)お父さんの閑話365日(転載)
2010年(H22年)11月29日(月)仲井真知事当選

昨日行われた沖縄県知事選で現職の仲井真弘多氏が再選された。仲井真氏は今度の選挙戦を通じてある重要な政策転換をして県民の審判を問うた。それは従来県内移転を容認していた米軍普天間飛行場の移転先を「県内にはない」と言い日本全国で解決策を見出してもらいたいとしたことである。

仲井真氏は政府と対立することは極力避けてきた。しかし、今度の知事選では県民大多数の意見が普天間県外移転で固まっていることを思えば、方向転換せざるを得なかったのだろう。沖縄県民を県外移転で結束させる原動力になったのは、皮肉にも民主党政権初の鳩山首相による普天間移転を巡る迷走だった。

民主党はそんな経緯もあって、知事選に独自候補を立てることすら出来なかった。そして菅首相は今後普天間移転で方向転換した仲井真知事と話し合いの場を持たなければならない。そして知事の後ろには「少なくとも県外」で結束している沖縄県民がいる。

菅内閣はこの難題をどう解決しようとしているのだろう。決着へのシナリオはおろか、その糸口さえ見えない状況だといえる。当然この問題の長期化は避けられないだろう。

先の大戦で沖縄は本土決戦を避けるための戦場とされた。そして戦後はアメリカの支配下に置かれ、昭和47年5月15日に施政権が日本に返還されるまで、沖縄県民は実に27年間も他国の被支配者として生活せざるを得なかったのだ。

普天間飛行場をはじめ沖縄に残る多くの米軍基地は、占領期間中に住民から強制的に土地を収用して作られた。本土・ヤマトに住む人間は沖縄戦と戦後のこの犠牲を忘れてはならぬ。そのことを十分理解したうえで今後の話し合いは進めなければなるまい。

大晦日恒例の『第61回NHK紅白歌合戦』(掲載)

2010-11-29 09:42:44 | ■⑪大事な言葉★観たい映画★
大晦日恒例の『第61回NHK紅白歌合戦』〔平成22年12月31日(金)午後7時30分~11時45分(9時25分から9時30分まで5分間のニュース中断あり)総合・衛星ハイビジョン・衛星第2、ラジオ第1〕の出場歌手が決定した。

出場歌手は、紅白合わせて44組。初出場は紅組が3組、白組が2組の、合わせて5組。これまでの対戦成績は、昨年の白組の勝利で、紅組28勝、白組32勝。

今年の紅白は“61”回。去年、60回のメモリアルを終え、あらためて新たな時代に向けた一歩を踏み出す紅白となる。テーマは「歌で つなごう」。歌が持つ「人と人をつなぐ」という根源的な力を、番組を通してもう一度見つめる。

・2010.11.29(月)60の手習い

2010-11-29 03:31:04 | ★④■還暦の戯言(60歳は50歳)
・2010.11.29(月)60の手習い
■火・木・土曜日に道端で100円の野菜類を売っている。これが近頃、楽しみだ。昨今、野菜が高騰していて100円では買えない。だから売店で買う。今日は柚子とインゲン、白菜半分(計300円)を買った。何れも新鮮である。

昔ながら冬至にはお風呂にゆず湯に入り、五月の節句になれば菖蒲湯に入り子供の頃の習慣だった。そう言えば飾りつけでの五月の節句にカブトを飾ったものだ。これは習慣のようでこんな事をしなくなって久しい。