アルコールを抜く

今日は朝から清河寺温泉へドライブする予定だったが、ありゃりゃアルコールがまだ抜けてない(汗)
やはり夜遅の朝早じゃ無理もないか。という事で温泉は中止。午前中というかアルコールが抜けるまで寝落ち静養だ。

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ひと寝落ちした14時頃になってようやくシラフになった。原付がガス欠間近なのでスタンドに給油しに行った。
今日は清河寺温泉以外は特に予定はなかったので、せっかっくだから少し足を伸ばしてGPSストアに行った。

不要不急ながらRAMマウントの欠品を数点購入して撤収。気になっていたエアバッグ型のマウントはまだ入荷してなかったようだ。
という事で今日のミッションは終わり。
ダーヤスから感謝のご挨拶LINEがきていた。そういえば昨日は送別会だったんだっけ。新婚旅行はギリシャに行ったそうだが、土産話はまたいずれ聞く事にしよう。
今日ぐらいは何もしないでノンビリ１日を過ごす・・・ならサッサと日記更新せんかい(爆)

お疲れ様会

今日は夜から久々の「送別会」という名の飲み会だ。いつもの御朱印メンバーの提案で10年間苦楽を共にしたダーヤスの送別会である。
21時に新宿某所の中華料理屋で予約を入れてるそうなので、それまでの間はノンビリ温泉でも行こうかと考えていたら、ノンビリ寝落ちしてしまうという大変分かりやすいオチで午前中を無駄にした。
午後にＣちゃんから「ヒマだから少し早めに会って飲もう」と電話があったので今日の温泉は幻に終わった。
という事で19時に合流してフライング飲み会をやる事になったが、寝落ちの妨害で昼食がまだだったので駅前のてんやに入った。我ながら今年に入ってのてんや率は高い。

その後Ｇちゃんもやってきて３人で居酒屋で飲み会モードの仕込み(笑)
御朱印散歩の次の打ち合わせをしながらだったのか異様に酒が進んでしまい、軽く一杯ひっかけるつもりが本腰入れて飲んでしまった。

ビールにパインサワーにハイボール、アンジュエール、大吟醸とチャンポンで盛り上がり、ここでお開きみたいな展開になった。本会はこれからなんだが、いっそダーヤスをここに呼んだ方が早いんじゃないの？という疑問が湧いたが、まさかのクリビツなオチが用意されていた。
ダラダラしてるうちに21時近くになり、Ｃちゃんが店に電話したらもう皆来てるとの事。え？
ウチらだけの内輪飲み会じゃないの？？？
なんとオープンだった。総勢10数名！ダーヤスの別れを惜しむ人達がこんなに居たとは！

かつて同じ職場だった懐かしい顔ぶれも散見したが、半数以上は初めて見る面々。聞くと今その職場を担当してる方々だそう。そんな訳で初めての人でも共通ネタのお陰ですぐに盛り上がる事ができた。しかしこの場のノリは「トーゼン２次回行くっしょ？」的な危険な勢いだ。既にフライングでホロ酔い＋αな自分は、久しぶりに呑むという要素も手伝って何だか悲惨な結末が待っていそうで怖い。こいつは記憶がしっかりしてるうちに自主規制しないとヤバいな。

主賓のダーヤスが初めて来た頃はもろギャル系ショップ店員みたいなデーハー娘でツボだった。故に会社人間じゃない自分としてはある意味一緒に仕事をするのが辛い、何か例えようのない複雑な心境だった事を覚えている。しかし10年もよく続いたものだが、10年経っても若々しさを保ってるのは流石である。
そんな彼女もめでたく寿退社で我々の前から姿を消す事になる。まあ幸いLINE繋がりは継続で会うのも別に問題ないらしいのだが、今後はどんな展開になるのだろうか・・・

予約２時間制のラストオーダーを迎えてお開きになったが、魔の二次会はナシだったので一安心。なんか記憶が朧気だが交通の便が面倒だから新宿駅までタクシーに相乗りしたのは覚えている。
新宿駅で流れ解散になった後、Ａ君と雑談しながら終電リーチの山手線で家路を急いだ。
なんか明日もアルコール残っていそうでヤバイな(汗)

連休前の安堵感

今日の仕事は午前中だけ。しかも明日と明後日は連休。という事で今日の午後は時間を気にしなくていい至福のフリータイムだ。
故に不意の寝落ちも不快じゃないから寝たいだけ寝よう。なんて思っていたらホントに寝落ちしてしまってアッという間に夜。
最近は午前仕事で午後温泉というパターンで落ち着いてるが今日もまた然り。せっかくなら温泉に行ってから寝落ちすればいいのにといつも思うのだが、全く改善されないのが難だ。

首都高速はスムーズに流れているがエンジン音はスムーズじゃない。とりあえず今晩は頑張ってもらって次回にオイルチェンジしよう。しかし今日は遅い。寝落ちが祟って湯けむり横丁に着いたのは23時チョイ前だった。

時間が結構遅いのに湯はなかなかの賑わいだ。炭酸泉をじっくり堪能した後コーヒー牛乳で締めて、残り時間はお休み処で寝落ち。最近は炭酸泉＆リクライニングのセットがお気に入りだ。

閉店は深夜１時だからのこのこ23時頃に来てもショートステイの料金でリラックスできる。意外とそんな利用の仕方をしてる人も多いようだ。そんなに眠くなくても疲れてるからスーッと眠れるのが良い。
ハッと蘇生したのは、蛍の光が流れる閉店15分前だった。
外に出たらもう夜中なのでヒンヤリ感で湯冷めしそうだ。すると湯けむり横丁の建物の照明が全て落ちて真っ暗になった。完全終了の瞬間を見たのは初めてだ。

帰路は裏通りをただひたすら南下する。どこまで行けるか進むだけ進んだら埼玉大学に飛び出た。ベストな裏ルート探しはまだ探索すると色々な発見がありそうだ。

明日が休みってのは時間を気にしなくてイイんだけど、あまり羽目を外し過ぎてもキリがないのでバイパスから表通りを走って帰った。明日は夜から飲み会だ。