気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 地元のおじさんと話す

2017年06月01日 | 現場写真
昨日は、午前中は多角点の測量をやってました
現地をぐるりと囲むように、いわゆる閉合トラバースってやつですが



T6~T5方向 市内楠乃地区にて



T2~T3方向 

オヤジが一人で作業中、農作業をしていた地元のおじさんと暫し立ち話
「なんかできるんかね」
「住宅地のようですが」
「少し前から、ここいらも準工になったけぇ、農家はやれん
おたく調査士さんけ?」

ここでオヤジは、作業服のポケットからおもむろに名刺を取り出す



トラバース網図はこんなかんじ

お話しから、かなりの地主さんとお見受けしました
どこでどうなって、お願い事が発生するかも分からないので
印象は良くしておくに越したことはありません


しかし、調査士の固有名詞を知っているとは


コメント
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