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organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

やっぱり楽しい*マスキングテープ

2008-07-13 | オーガニックライフ
小学生の頃から文房具フリークだった。
ここ数年はおしゃれな文房具屋さんはあっても
チェーン店だったりで新鮮味に欠け、買いたいファイル1つも見つからないので
興味が薄れてきている。
ところが、色がキレイでかわいいマスキングテープがみつかり
" organic journal " ではラッピングなどに使っている。
マスキングテープはもともと塗装の時に塗料の付着を防ぐために貼るもので
養生用にも使われる。
そんなマスキングテープが文具雑貨としてデビュー。
和紙でできているので微妙にかわいい色がだせるそうだ。
薄く透けるので重ねても貼れるし、簡単にきれいに剥がせるのがうれしい。
ポストカードや写真をピンナップしたり、レシピを冷蔵庫にチョコッと貼ったり
文字を書いてフセンにもなどなど、カラフルなテープとして
アイデア次第でかなり楽しめる。
今回"数字"と"曜日"がプリントされた3個セットのタイプを
取り扱うことにした。
実用イッテンバリでなく、こんな雑貨感覚のテープで
いろんな楽しみ方をみつけてみませんか。

マスキングテープは楽しい*>>




暑い夏にはキラキラGOLDのかごもイイかな、と

2008-07-05 | オーガニックライフ
天然素材でていねいに編まれたモロッコ製の素朴なかごに
シャンパンゴールドでハンドペイントしています。
ナチュラル派の " organic journal " としてはちょっと異色なのですが
暑い夏にはキラキラと輝くGOLDのかごも
オトナオシャレでカワイくって新鮮かな、と。
内側はペイントされていなくて、持ち手は丈夫なサイザル麻の
取っ手が付いています。
ふだん使いにはあんまり大きいのもカサバルし、かといって
ビーチやプール、公園に行くためのタオルやブランケットも入れたいし、と
手頃な使い勝手のいい大きさの取り扱いです。
フランスやヨーロッパで使われているマルシェかごは
ほとんどがアフリカで作られているもので、うまく作られている
大量生産の中国製とはやっぱり違うのだそうです。
眩しい太陽にキラキラかごで暑い夏を乗りきりましょう。

パームドームかご*ゴールド>>
汗をふくのにも気持ちいい*organic ワッフルタオル>>





アバカ素材のショルダーバッグで夏らしく爽やかに

2008-06-28 | オーガニックライフ
夏になると自然に涼しげなバッグやかごを持つ機会が多くなります。
このアバカヘンプは見た目は柔らかく華奢にみえるのですが
実は凄いんです。
もともと船舶用のロープに最適とされるくらい、軽くて丈夫で
耐水性に優れた自然の繊維で編まれているので
バッグにも適した素材なのです。
バッグはもちろん、帽子やはたまたインテリア雑貨や
家具にも使われていたりします。
ブラウンやカーキなどに染めて使われていたりしますが
実はけっこう私たちの身の回りで目にしている素材なのです。
このショルダーは少し光沢感があり天然の色が魅力の1つで
取っ手のハンドルはあえて華奢なデザインで
ちょっとクタっとした柔らかさがやさしく
丈夫な素材とのこのバランスがなんともおとな可愛さを醸し出しています。
バッグから覗いている赤のラインがかわいいクロスは
本来はコンフィチュールを作るために使われるクロスですが
ガーゼ風な麻素材で大判なのに乾きが早いので
お子さんのタオルとして、ちょっと寒いとき首に巻いたり
キッチンタオルとしても使い方はアイデア次第です。
使い込んで洗っていくうちに柔らかく馴染み
さらに気持ちよさが増してきます。
これからの暑い夏を涼しげに爽やかに楽しんでみませんか。

アバカヘンプショルダーbag*>>
麻素材のクロス*>>





new * カラフル・ナチュラル・フレグランスソープ

2008-06-24 | オーガニックライフ
" organic journal " で定評の " ラ・メゾン・デ・サボン " から
あたらしくカラフル*ナチュラルなフレグランスソープがデビューです。
たとえば、
*レモン
*チェスナッツ
*オレンジシナモン
*セロリ
*アプリコット
*バンブー
*黒イチゴ
*泥
などがあり、もちろん、マルセイユのアトリエでつくられています。
今までの取り扱いは真四角の大きめサイズでナチュラルとオリーブが
メインでしたが、一般的な石けんサイズでこんなパステルトーンの
カラフルなナチュラルソープは、これからの
バスタイムがさらに楽しくなること間違いなしです。
もうすぐshopにupしますが、special price を予定していますのでお楽しみに*





かご*人気・part2

2008-06-19 | オーガニックライフ
引き続き " organic journal " では、かご*人気です。
ラフでナチュラルで大人かわいいかごは
いつまで経ってもおんなの子は大好きですね*
自分らしく心地いい暮らしは、気持ちのいい
「organic life」です。
それがエコ可愛いなんて、さらにうれしくなっちゃいませんか。


追加待ちの商品もありご迷惑をおかけしています。
パームドームかご*>>






かご*人気

2008-05-28 | オーガニックライフ
だんだん暑い日が続き、梅雨前のいちばん気持ちのいい時です。
そんな季節のせいでしょうか。
" organic journal " では、かご*人気です。
「パームドームかご」はモロッコの天然素材の椰子で
1つ1つていねいに編まれていて、編み終わりの部分に段差が出来るのが
特徴の1つでもあります。
大量生産が出来ないため、毎年この時期にもう商品が無くなってしまい
ご迷惑をおかけすることになってしまいます。
最近はじょうずに作った中国製の物も多いのだそうです。
シンプルでラフでリーズナブルな、大人かわいいこんなかごは
いつまで経ってもおんなの子は大好きですね。

写真は新商品です*>>




天然植物で作られた虫よけスプレー " buzz off "

2008-05-08 | オーガニックライフ
何年も前から気に入って使っていた夏の必須アイテムに
「PERFECT POTION」の虫よけスプレー " buzz off " がある。
サーフィンに行った時のビーチではもちろん、お部屋やバスルームでも
お洗濯物にフレッシュコロンとしてスプレーしたり
お風呂上がりのボディーコロンとしても爽やかだ。
虫よけとして最も効果の高いシトロネラのオイルの他
ティートリー、ラベンダー、ユーカリオイルなどなど
殺菌消毒力やかゆみ・炎症を和らげる、どれも虫よけ効果のある
オーストラリアの天然植物成分のみから
ていねいに作られたボディースプレーだ。
清涼感があって爽やかな香りは1度使ったらヤミツキになってしまう。
この " buzz off " ワンプッシュでとてもリラックスでき癒される。
子どもたちにも安心して使えて、虫よけスプレーにしておくには
もったいない、いつでもどこにいても1年中使いたくなるフレッシュコロンだ。
大好きが高じて「organic journal」でも取り扱うことになった。
これからの季節、特にもの凄~くお勧めしたい。

shopにupしています*>>




ペット用品も無農薬!

2008-04-20 | オーガニックライフ
以前から" organic journal " セレクトのペット用品のリクエストが
あったのだが、家族が人間だけだったので
実際使用することもできない為、扱うことができなかった。が、
昨年暮れから、家族にやんちゃ小僧が加わったおかげで
やっといろいろと試すことができ、納得のお勧めグッズを
見つけることができた。
ひとまず愛犬の為の必須アイテムのシャンプーと
コンディショナーを紹介。
100%無農薬のティートリーのシャンプー&コンディショナーは
オーストラリアのティートリーオイルの研究における
第一人者の博士とメーカーとの共同開発で作られた商品で
通常のオイルに比べ、約3倍の抗菌効果があるそうだ。
ティートリーエッセンシャルオイルの他にユーカリオイル、
シトロネラオイル、ラベンダーオイル、ローズマリーオイル配合で
虫除け効果、消臭効果、殺菌効果、鎮静・治癒効果と
愛犬の皮膚のトラブル、臭いなどにも効果があり
毎日のブラッシングもスムーズで、何だか
シャンプー後の爽やかな香りも長持ちするようだ。
シャンプー好きの J.T も、洗う私たちも、
爽やかなハーブの香りに気持ちよく癒される家の定番だ。

shopにupしました*>>




Organic life

2008-03-24 | オーガニックライフ
時間を追い追いかけられ、スピードと効率のいいことを
考えながらの生活を無視することはできないが
このまま続けていくこともできない。
パーフェクトなエコロジストにはなれないし
どっぷりのスローライフもこれまた難しい。
自然を愛するナチュラリストになりたいが
いづれにしても人と人との繋がりを大切に
自然と触れあって生きていたい。
数年前にサーフィンを始めた時、生活と思考が変わった。
そして犬の家族が増えたことで、思いがけず
また生活が変わってきている。
ゆったりと流れていく時を感じ、よりシンプルな
私なりの Organic life をおくりたいとあらためて思う。





ラフィアのmini・bag

2008-03-06 | オーガニックライフ
ラフィアで編んだかわいいbagを見つけました。
お財布と携帯と念のためエコトートを入れて
チョコッとそこまでのお出かけに便利な小ぶりサイズです。
「ラフィア」はマダガスカル原産のラフィア椰子という
植物の葉を加工した天然素材です。
そういえば、去年マダガスカルに行っただんなさまは
ラフィアのかごやバッグばっかりだったと言っていたし
もしラフィア好きの私が一緒に出かけていたら
きっと山ほど買い込んでしまっただろうと言っていた。
このmini・bagはマダガスカルの女性たちが
1つ1つていねいに編んで作られたバッグで
なんと言ってもこのカラーリングが魅力的。
ラフィアは染色がしにくい素材なのだそうですが
これは微妙な3色の色使いでかわいくって
どちらにしようか迷ってしまいます。
使うほどにしなやかになり、ツヤがでてきて
いい感じの柔らかさになってくれます。
帽子やバッグにかわいいブランドのものがあるけれど
こんな小っちゃなバッグも愛着が持てます。
以前はラッピングのヒモによく使われていたのに
最近は紙製や化学繊維のラフィア風のものが多く
本物のラフィアのヒモが見つからず
ラフィア好きとしては残念な次第です。
これからのキラキラと眩しい日差しにはどちらも映えそう。
さて、どちらの色に決めようかしら。


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親子でオーガニックタオルを*

2008-02-29 | オーガニックライフ
" organic journal " で取り扱っているタオルは
国内のタオルのほとんど、60%を生産している
四国の今治から送っていただいています。
オーガニックの糸できちんとつくられ、もちろん
縫い糸もカラーのパイピングやステッチの糸もオーガニックです。
レッド、ブラウン、ブルーの3色のカラーがあんまり
きれいでかわいいので糸まで分けていただきました。

オーガニックタオルは特に赤ちゃんや小さいお子さまにも
アトピーなどのアレルギーの方にも安心してお使いいただけます。
新しいタオルはまず水洗いをし製造の工程でつくホコリを
洗い落としてから使うと、より吸収性がよくなります。
使っていくうちに肌触りが柔らかくなり手放しがたくなることでしょう。

女の子にはやっぱりレッドのパイピングがかわいいけれど
ブラウンもナチュラルでステキ、いえいえブルーも捨てがたく・・・
親子で使おうかしら・・・と友人が迷いに迷っています。
何でも、ふだん持ち歩くハンドタオルとベッド回りやおしりを拭いたり
おしめを替える時、枕をくるむためにはフェイスタオルに決めているのだとか。
さて彼女と3ヶ月ちょっとのBabyちゃんは何色に決めるのかしら。


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Organic Form

2008-02-25 | オーガニックライフ
公園を散歩していて、ハートみたいだねと
指差され地面を見る。
ほんとうだ、とすぐ近くにあった木の枝を近づけてみた。
滑らかでかわいくってハートは大好き。
ハートは永遠のフォルムだ。
それが人の手を借りずに自然にできて自然の中にある。
なんだかほっとしていい気持ち。
空も雲も海も波も山も、そしてこのハートもみんな
" Organic Form " だ。
そんな自然の形を見ていると心が落ちつき、和み、癒され
こころのデトックスに繋がる。
健康に気遣い、オーガニックの食品、コスメを選ぶことや
環境保護、それにエコロジー、ロハス、スローライフなど
いろいろあるけれど、こんな小っちゃくって些細なことに
心が落ちつくことも " オーガニックライフ " の1つだと思う。




パームドームかご*再入荷です!

2008-02-15 | オーガニックライフ
お待たせしました。昨年「BEACH GIRLS」に掲載され
その後も人気のあったドーム型のパームかごが再入荷です。
モロッコのパーム椰子の葉や茎で1つ1つていねいに編まれた
100%天然素材のかごで、大量生産には無い素朴な仕上がりです。
羊の皮をナチュラルな風合いに染めた取っ手と縁には
蜜蝋で丈夫にした糸でステッチがされていて
アクセントにもなっています。
別名「マルシェ(市場)かご」と言い、つまりはお買い物に行く時の
買い物かごとして使われるかごなのです。
海へ連れて行くだけではなく、ふだんのお出かけにも
インテリアとしても1年中活躍してくれます。
ペイントしたり、布を貼付けたりなど自分らしさをプラスして
楽しんでリメイクしちゃってはいかがですか。

organic journal *パームドームかご








" gloverall " とダウンコート

2008-02-09 | オーガニックライフ
こう寒い日が続くと軽くてあたたかい patagonia の
ひざ丈のダウンコートは大活躍だ。
独特のキルトパターンで細めのシルエットは
小さめを買ったせいかさらにスッキリしている。
でもホントのところダウンは昔っから好きではない。
機能的だが何とも味気なく、洒落っ気のかけらもない。
どんなブランドが作ったところで、ダウンジャケット、コートの
革新的でファッショナブルなものなど見たことがない。
あっ、数年前 ” コムデギャルソン " の JUNYA が凄いのを出していたのを
思い出した。が、凄過ぎた。
まぁ所詮ダウンはダウンとして、機能一辺倒でいいじゃないの、と
あっさり割り切り、去年から海にタウンに大助かりではある。
しかし、コート好きとしてはやっぱり忘れられなく永遠のコートに
グローバーオールのダッフルコートがある。
数あるコートの中でも、やはりこれには脱帽と言っていいだろう。
” クラシック " はメルトンウールの表地に裏がチェック。
これはIVY世代のおじさん達はみんな着ていたのではないだろうか。
少しショート丈でポケットはフラップポケット。
厚手のリッチなヘリンボン織りでゆったりとした長めの丈の
大人っぽい " キングストン " 。
トグルはバッファローでループは革の最上級モデルだ。
私のは " モンティ ” 。 これが大好き。
イギリスのモンゴメリー将軍が愛用していたことから愛称である
” monty " と名付けられたそうだ。
ブランケット用にも用いられた厚手のメルトンウールを縮絨し
目を詰まらせている。
麻のループに木製のトグル。シルエットはゆったり目で
私は少し大きめなので丈もちょうどよく長めになっていい。
ポケットはだんぜんパッチポケット。
ところがたまに着ようにもかなり勇気がいる。
もちろんイギリスの海軍が軍服に採用したくらいのものだから
あたたかいことはあたたかい。
がしかし、重い。
いや冬のコートとしては普通なのだろうが
羽のように軽いコートに着慣れつつある私には
重いのでついつい遠ざかっている。
そうやって考えると着るものまでもが、楽な方に、緩い方に、
便利な方に、早い方に、簡単に、ルーズになどと選んでいるように思う。
いいものを忘れたくない、が、明日も雪らしい。
やっぱり手が伸びるのは軽い方なのだろう。





冬のまっただ中ですが・・・

2008-01-21 | オーガニックライフ
昨夜の天気予報で東京も雪が積もると言われていたので
雪のたいへんな地方の方には申し訳ないが
いよいよかとウキウキしていたのに
雪どころか雨さえも降ったようすもなかった。
しかしさすが大寒。
この冬一番の寒さだ。
そんな真冬だというのに、こんな真冬だからこそ
暖ったかな日が待ち遠しい。
そんな訳で少し早いのだけどかわいいバッグがあるのです。
船舶用のロープに最適とされているとっても丈夫な
アバカ素材を使ってスカスカに編んだキュートなバッグ。
女の子ならちょっとソソラレマスでしょう。
タウンではもちろん、花柄のブランケットを入れて
本と一緒に公園、プール。
やっぱり海にも連れて行きたい。

shopにUPしました>>