organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

サーモンとキャロットのオレンジサラダ

2014-12-16 | recipe

お休みの日の遅いランチは家にあるもので
チャッチャッと作れるおいしいサラダがあればいい。
にんじん、サラダほうれん草、ルッコラ、紫たまねぎに
サーモンの缶詰をガバッと入れてミックスし、
オリーブオイルとビネガーのシンプルドレッシングで和える。
追加にエルブドプロバンスのハーブをパラパラッと
振りかけてでき上がり。
本日のサーモンとキャロットのオレンジサラダが完成だ。
オレンジサラダとネーミングをしてから、そうそう、
みかんがあったから絞ってドレッシングにちょこっと
プラスすればよかったと残念に思う。
あり物で同じサラダができる確率はほとんどゼロだ。
今度はちゃんと揃えて買い物し、リトライしてみよう。





Christmas Tree Salad

2014-12-05 | recipe

珍しい野菜を目にすることが増えてきた。
ブロッコリーのようなカリフラワーのような栃木産のロマネスコに
小さめのみかんくらいの大きさのものを選んでみた高知、岡崎農園の
イエロートマト。どちらも楽しい食材だ。
スープにしようと思っていたが、まずはブランチにサラダを作る。
ロマネスコ、ブロッコリーはそれぞれ軽く蒸し煮にする。
レッドオニオンとイエロートマト、セロリをカットし、レーズン、
ナッツを加え、オリーブオイル、グレープシードオイル、塩、胡椒、
ハーブのドレッシングで合えるだけの簡単サラダだが、
素材のお味を楽しむときにはシンプルなほどいい。
イエロートマトは妙な甘さがなくトマトらしくて美味しいし、
ロマネスコは食感がまるでカリフラワーのよう。
ロマネスコの形から我が家ではクリスマスツリーサラダと呼ぶことにした。
美味しい楽しい食卓は最高だ。





鱈とじゃがいもの冬のパイ

2012-01-05 | recipe

冬ならではのホットパイを作ってみた。
ポテトパイというかグラタンというかのあったかホットパイだ。
我が家では冬の定番といえば ”シェパーズパイ” なのだが
前から使ってみたかった材料にこの時期の旬の真鱈がある。
水分が多めで身が柔らかなので、生でも淡塩で身を締めて
売られていることが多い。
冬には鍋料理に使われることの多いこの鱈を、鍋以外に
その塩味の効き具合を活かして洋風に何か作れたらいいのになぁと
ずっと思っていた。
今の時期にはぴったりの簡単冬のパイ。
予想をはるかに越えた美味しさはきっとクセになることでしょう。


* 鱈とじゃがいもの冬のパイ *

<材料>3~4人分
じゃがいもの 4個
鱈 4切
玉ねぎ 1個
ニンニク 1かけ
ミルク 250cc (豆乳でも大丈夫)
塩 コショウ
オリーブオイル
粉チーズ
バター(なくても大丈夫)
パン粉

1-ニンニクを粗みじん切りにする。
じゃがいを小さめサイコロ角切りにし少し水にさらす。
玉ねぎもじゃがいもと同じくらいの大きさに切る。
鱈は皮を取り、骨も除いてから一口大にカットする。
2-鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で軽く炒める。
玉ねぎ、鱈、じゃがいものの順に軽く炒める。
3-ミルクを入れ煮立ってきたら火を弱めて
材料が柔らかくなるまで10分くらい煮る。
途中木べらで軽くつぶすし、塩、こしょうで味を整える。
4-オーブン230℃にあたためる。
耐熱容器底にバターを少し塗り、粉チーズを一面をパラパラし、3の材料をを敷き
粉チーズを敷き、また材料を載せ、最後にパン粉をパラパラ一面にかける。
5-オーブンで20分、パン粉があまり焦げなければ
グリルで5分くらいで出来上がり。




コールスローでランチタイム

2011-09-02 | recipe

コールスローとは、細かく切ったキャベツを
ドレッシングで和えたサラダのことをいう。
cole(キャベツ)slaw(サラダ)というこのなのだが
今ではほとんどの人がマヨネーズが入っているものを
コールスローと思っているだろう。
それに探さないと見つからないコーンでも
何粒か入っていないと淋しいという人もいるかもしれない。
我が家ではマヨネーズを入れないシンプルコールスローを作る。
てん菜糖とハニーをわずかに入れるのがポイントだが
次にいただく時にハーブをミックスしたり
サンドイッチにはプラスマヨネーズだったりと
簡単アレンジをする。
好きなものをプラスして和風、洋風、中華風にと
我が家だけの「キャベツのサラダ」を作るのもいいだろう。
自分で作っておきながらも、食べやすくておいしいなぁと
お替わりをしていると、たくさん作ったはずが
あっという間になくなってしまう。
また作ろうっと。




さんまでイタリアン

2011-08-23 | recipe

見るからに美味しそうなさんまの姿形だった。
さんまといえば代表格の塩焼きが美味しい。
大根おろしやすだちやかぼすをギュっと絞りあつあつでいただく。
目黒のさんま祭りは有名だが、各地でさんま祭りが
開催されるくらいに、日本人はさんまが好き。
本日はずいぶん作っていなかったさんまで
イタリアンにしようと決める。
トマトとズッキーニがあったのでさんまの間に
サンドにして、パン粉とドライハーブをパラパラし
オーブンで焼くだけでおいしいさんまのイタリアンになる。
食べたい方が先で、写真はさんまがどこにあるのか
わからなくなったひどい盛り付けになってしまったけれど
これからの季節には簡単おいしいさんまでイタリアンもお勧めだ。


* さんまのイタリアングリル *

* 材料 2人分
さんま 三枚おろし2尾-半分に切り塩をふりかけておく
トマト 1個-スライス
ズッキーニ 1/2本-スライス
にんにく 1かけ-スライス
塩(レモンソルト) 適量
こしょう  適量
オリーブオイル 適量
パン粉 適量
バジル、セージなどハーブ(ドライでもO.K)適量
レモン 1/2個

* 耐熱の容器にオリーブオイルを敷き、半分のにんにくのスライスを入れる
さんま、トマト、ズッキーニを2段にサンドに敷く
残りのにんにくを上にのせ、オリーブオイルをかけてパン粉、ハーブをふりかける
200度のオーブンで20分くらい、焦げ目がつかない場合は
グリルで少しパン粉の表面を焦がす


パン粉、ハーブがミックされたオリーブオイルを
パンにつけて食べるのがたまらない。

さんまには血液の流れをよくする効果があるそうで
つまりは悪玉コレステロールを減らす作用もあるのだそう。
脳細胞を活発にさせ、頭の回転をよくする効果もあるとある。
どちらも私にはとっても必要なこと。
さんまにもお願いすることにしよう。




根菜の揚げもの

2011-04-17 | recipe

ロースト厚揚げサラダを作るために
オレンジベースのタレを作ったのだがたっぷり残っている。
もったいないので、今度はレンコン、ニンジン、ダイコン、
ナガイモの根菜を一口大にカットし、少し干してから漬けた。
これを取り出して水気を切ってから、葛粉または片栗粉をまぶし
オリーブオイルと胡麻油をミックスした油で揚げる。
ガーリックとショウガがほんのり香る下味がなかなかいいカンジで
何といっても根菜の甘さに脱帽なのだ。
一晩漬けてもサッパリしているので、お好みでお塩でいただいてもいいだろう。
冷めてもおいしいし、ナガイモが特におすすめの食感だ。
今度は何を漬けようかなぁ。




ロースト厚揚げとひじきのサラダ

2011-04-16 | recipe

すごく久しぶり食べたいものが頭を過ってしまった。
その日から5日後にようやく作ることができて
かなりウレシイカンジ!
「ロースト厚揚げとひじきといろいろ野菜のサラダ」
簡単サラダなのに、1晩厚揚げを漬け込まなくては
ならないから、ちょいと時間がかかってしまう。
オレンジジュース、にんにく、しょうが、おしょうゆ、オリーブ油の
たれに横に2つにスライスした厚揚げを1晩漬ける。
翌日、200度のオーブンで15分焼き、冷めてからカットしておく。
柔らかくしたひじき、にんじん、きゅうり、セロリ、紫たまねぎを
カットし、厚揚げと一緒にごま油ベースのドレッシングで和える。
ドレッシングは、ごま油、オリーブ油、お酢、バルサミコ酢、
おしょうゆ、お酒、メイプルシロップ、白すりごま、
塩、こしょうをミックスしたもの。
これをたっぷり4人分は作り、まるでバイキングのように
お替わりの連続で満足のいくまでいただいたのだった。
久しぶりの再会がウレシイ夜だった。




だいこんサラダ

2011-03-05 | recipe

だいこん、ひじき、わかめ、とまと
それだけのサラダ。
オリーブオイルにポン酢、少しだけマヨネーズなどを
ミックスしたドレッシングでさっぱりと。
ヤマほど作ってモリモリいただく。
素材がおいしいとそれだけでうれしくなる。
ごちそうさまでした。




北あかりのじゃがいもサラダ with ヨーグルトソース

2010-10-21 | recipe
札幌からじゃがいもが届いた。
男爵の他にリクエストの「北あかり」。
栗じゃがといわれる位、甘みのある黄色い色した
じゃがいもだ。
まずは手始めに遠い昔によく作っていた
タマネギとヨーグルトのドレッシングというか
ソースで和えた主食にもなるような
おいものサラダを作ることにする。
材料は蒸して皮を剥いた北あかりと赤と黄色のパプリカを
適当な大きさにカットする。
それに1/2個の生のタマネギのみじん切りの水分を絞ったのと
ヨーグルト、豆乳マヨネーズまたは
ふつうのマヨネーズ(ヨーグルトとの割合5:1くらい)
塩、こしょう少々をミックスし
お好みでビネガーをプラスしてよくかき混ぜる。
それを野菜と和えて、ドライローズマリーのハーブなどを
加えてできあがり。
ソースがたっぷりの方がおいしい。
パンと一緒にお休みの日のブランチに。




ローズマリーのスパイシービスケット

2009-12-08 | recipe
いくら好きでも定番のビスケットと
そのアレンジばかりでも、と
スパイスの効いたローズマリーの
ビスケットを作ってみた。
ひと口めはブラックペッパーと
ローズマリーに驚き、エェッ!っと思うが
2口めを過ぎたあたりから
これがヤミツキになる。
お友だちにも試食してもらったら
ワインのおつまみとして食べたいと
持ち帰って行った。
ローズマリーを多量に入れているからなのか
パンチの効いた味が刺激的なのか
女性に人気のようだ。
お酒好きにも、そして飲めない大人にも
甘さのない大人の味を試してみませんか。



* ローズマリーのスパイシービスケット *

材料
A 
薄力粉  120g
全粒粉  100g
フラックスシード 大さじ5
メイプルシュガー 大さじ2
天然重層 小さじ1/4

B
オリーブオイル  大さじ3
メープルシロップ 大さじ2
塩 小さじ1/2

C
じゃがいもすりおろし 100g
ローズマリー 大さじ3
ブラックペッパー 小さじ1/2

オーブンを150度に暖めておく
1 -A,B,Cそれぞれボウルにミックする
2 -BにCの材料を加え、Aの粉類をふるいながら加え
ゴムベラで混ぜ合わせる 
3 - 生地をめん棒で伸ばし、好みのサイズにカットし
天板に置き、150度で15分焼くと出来上がり。




フラックスシード・ビスケット

2009-11-18 | recipe
お友だちから頂いたフラックスシード・ミールが大活躍だ。
アマニオイルはあっても粉末タイプは見かけないと思っていた矢先
新聞の一面に日粉の広告が出ていてビックリ。
スティックに小分けし販売しているようだ。
犬のサプリメントにさえもあったり
今後も発売予定のメーカーがあるくらいなのだから
やはり注目の「アマニ」なのだろう。
我が家の愛犬にも朝晩のごはんにトッピングをしているが
お腹の調子がいいような気がする。
この栄養価に優れたミラクルフード。
人間たちは、サラダや和え物にトッピングをしたり
ドレッシングに使っていたのだが
いつもの”my biscuit” レシピをアレンジし
フラックスシード入りのビスケットを作ってみた。
今回は”有機シリアル ナチュラルクランチ"を使ったが
穀物やヘーゼルナッツ、ココナッツなども一杯で
ほのかにチョコレートの風味がする。
それにレーズンやくるみ、フラックスシードがプラスされ
しかも大きいので、ボリューム満点だ。
ダイエット中だけど、やっぱり甘いものも食べたい方にも
簡単でおいしいフラックスシード・ビスケット。
是非、お試しを*



* フラックスシード・ビスケット *


〈材料〉  8個分(直径9cm位.でもお好みの大きさで)

a. 有機シリアル         3/4カップ
  全粒粉            1カップ   
  ベーキングパウダー      小さじ1/2
  シナモン           小さじ1/2
  自然塩            小さじ1/8
  フラックスシード・ミール   大さじ6
  レーズン.オレンジ(みかんでも)1/3カップ
  (すりおろしたオレンジに少し漬けた後、粗く刻む)
   くるみ              1/2カップ  軽くローストして粗く刻む

b. なたね油           1/3カップ
  米あめ            1/4カップ 
  メープルシロップ       大さじ1 (お好みで)
  レーズンを漬けたオレンジ果汁

〈作り方〉
1-オーブンを180℃に温めておく
2-ボウルにa.を入れ混ぜ合わせる
3-別のボウルにb.を入れ混ぜ合わせ、2に加え、フォークなどで軽く混ぜ合わせる
4-直径9cmくらいの大きさにし、厚さ1cm位の円形に広げる
5-オーブンで15分位焼く



   

onion herb soup

2009-10-05 | recipe
お友だちにレシピを聞いたので
圧力鍋で作る、ものすごく簡単、
オニオンスープにwithハーブミックスで作ってみた。
圧力鍋って、使いこなすと材料の味を
引き出してくれて、何でも上手においしく、
簡単に作れる優れた鍋だと、つくづく思う。
友人が結婚のお祝いに、圧力鍋を贈ろうと思うけれど
普通のお鍋とどちらがいいかと聞かれ
即答で「ふつうのお鍋」と答えたものだが
あの時、圧力鍋を選んでいたら
その後の私の料理の世界は拡がり、
変わっていたのだろうか・・・と一瞬思ってみたりする。
タマネギは血液をサラサラにし、血糖値を下げると言われても
そう、たくさん食べられるものではないが
これならおいしく、たくさんいただける。
おまけに利尿、発汗作用もあり
風邪の予防になるというから
少し寒くなってきたこの時期に
onion herb soup で心もあったまってみませんか。



* onion herb soup *

材料:2人分
 
タマネギ  2個 細かめのまわし切り
水     2カップ
塩・こしょう   少々
ハーブミックス  少々 (お好みで)
オーガニックベジタブルスープの素 1~2個
(別のブイヨンなどでもー量は大きさによる) 


すべての材料を圧力鍋に入れ、沸騰後5分。
自然放置後、出来上がり。




たけのこと大根のサラダ

2009-04-17 | recipe
生のたけのこの下ゆでしたものをいただいた。
これは最高にうれしい。
なんたって旬のもの。
菜の花やたけのこは最も旬を感じる食材で
だんだんあたたかくなって来るのと一緒で
なんだかウキウキする。
それに今回は湯がいてあるのでさらに助かり
まずは、とサラダにしてみた。
大根と水菜と合えるだけだが
さっぱりとして歯ごたえもさまざまでなかなかいい。
いつもはオリーブオイルにしてしまうところを
ごま油とお酢、すりおろし生姜、塩、こしょうに
白ごまをパラパラッと。
さっぱりしたくてお酢を強めにしてみた。
バルサミコ酢は大好きなのにお酢は苦手のだんなさまも
お酢が利いているね、と言いながらも完食だった。
春とともにガチガチの陽性だったからだも
陰性さを求めているということなのか。




りんごのハニーコンポート

2008-12-04 | recipe
甘みがあってジャムになっておやつにもなるもの。
りんごのハニーコンポートを作ることにした。
毎度お店の一等席を独占している「フジ」を横目に
ちょっと虐げられているような紅玉をわざわざ買う。
やっぱりお菓子類は紅玉かな、と。
毎度のことながら、黙っていてもできる簡単ものだ。
アイスクリームやヨーグルトにトッピングしても
かなりイケルと思うが、私はパンにのせてジャムとしていただいた。
思ったよりアマ~イので、そんなに甘党じゃない方は
少しお砂糖を減らしてもいいかも。
旬のせいか連日りんごをいただきうれしいが、やはり
紅玉は無かった。それじゃぁ、りんごのパイを作って
このハニーコンポートをトッピングで
ダブルりんごにしてみようかなぁ、と思いつく。
早めに作らないとコンポートをすべてだんな様に食べられて
しまうこと間違いなし。
さていつ作れるかなぁ*

* りんごのハニーコンポート * 

紅玉 3個
レモン汁 適量
ハニー  50g
メープルシュガー 50g
甜菜糖  50g (甘味は米あめなどでもあるもので)

1-りんごを4等分にし皮を剥き1つを4つくらいにカットして
(薄めのスライスでも)
レモン汁をかけボールに入れておく
2-鍋に200ccの水を入れりんごの皮を入れて中火で蓋をして10分くらい煮て色味をだす
3-鍋から皮を取り除きりんごと甘みをすべて入れ中火で15~20分位、りんごが透明になり柔らかくなったら出来上がり

温かくても冷やしてもおいしい*




soup stock

2008-11-29 | recipe
サツマイモ、ニンジンやダイコンをカットする時の端っこやしっぽ、
キャベツやハクサイの1枚目、二枚目や芯、
セロリの葉っぱやタマネギの端や皮、
カボチャやゴボウ、ナガネギの端っこ、
こんなところはついつい捨ててしまう。
でもこれをビニール袋に入れて冷蔵庫に入れ
日々プラスしていき貯める。
そうして袋一杯になったら頃、洗って、お鍋に水を入れ
そこにこのクズ野菜を入れて弱火で1時間~2時間くらい
ただただ何もしないで煮る。その後濾すと
いつも簡単に自家製ベジタブル・スープストックができる。
野菜の味が凝縮された便利な万能だしというところだ。
粗熱をとって冷蔵庫に入れておくと、スープやシチューやカレー
パスタや炒め物の時などにも使えてうれしい。
塩やこしょうなどで味がついているものは”ブロス”や”コンソメ”
味なしは"スープストック"や"ブイヨン"と言うようだ。
家では野菜ブロスは市販のものを常備しているのだが
自家製のスープストックというのは趣があってなんかイイ。
ありもの野菜で得意の葛を使い少しトロミをつけて
寒い日にはあったかダブルベジスープがおいしい*