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organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

COLORIAGE

2016-05-13 | 花や色のこと


いまさらながらではあるのだが "COLORIAGE"
ずっと気になっていたのにハマリたくなくて敬遠していた。
それが洋書のコーナーにLIBERTYの小さめのものを見つけた。
見本らしくみんながパラパラしたものではあるのだが
最後の1冊ということなので連れて帰ることにした。
70枚くらいあるこのLIBERTY柄のオトナ塗り絵。
20年以上前に父からプレゼントしてもらった
ダーウェントの木箱入りの水彩色鉛筆を引っ張り出してきて
楽しくって面白くって集中してしまう眠れない夜が続く。





アイシテマス花たち

2015-04-19 | 花や色のこと

しばらく来ていなかった公園で、また違った花たちが迎えてくれる。
キレイ、カワイイ。
足が止まってばかりでまだ入り口付近だ。
いつもたくさんの花、季節に何回もの花たちに迎えられ
気がつくと自然にニコニコ笑顔になっている。
アイシテマス花たち。


     





Herb Garden in Sakuta

2014-09-21 | 花や色のこと

作田のハーブガーデンに立ち寄った。
テラス席は犬もいっしょで問題ないのもよかった。
それにここでは素朴感満載であるテラスの方が
外の景色が見られて断然にいい。
キレイな花に注目しながらこのワイルドなハーブガーデンを
愛犬とゆっくり歩く。
のんびりしていていいものだ。


        

        

    

    


        

愛犬J.Tもかなり満足しているようすで、終始ニコニコの笑顔だった。





       

魅惑的な花

2014-07-01 | 花や色のこと

雨が降りそうな夕方、散歩に出かけた。クチナシの低木のかたまりに出くわす。
ほとんどの花が終わってしまっている中、まだ可憐に咲き誇り、威厳を放ちながら
そのジャスミンのような芳香に誘われる。
魅惑的な花だ。


        





美しい景色

2014-05-31 | 花や色のこと

またきれいな景色をみつけた。
モネの「庭のカミーユ・モネと息子」のように
思えてしまう。
モネが晩年を過ごしたジヴェルニーの家。
ただただ驚くばかりの美しい庭園と睡蓮の大きさに圧倒された。
またあの池のある庭園を見てみたい。





まるでイギリス

2014-05-17 | 花や色のこと

まるでイギリスやスコットランドのよう。
昨年とはちがうガーデンになっている。
こんな公園が近くにあるうれしさ。
ボランティアのガーデナーさん、ありがとう。
秋になるとどうなるのかなぁ・・・
そしてまた次にやって来る春には
どんな田園風景風を見せてくれるのかなぁ~





麗しのライラック

2014-05-16 | 花や色のこと

このあいだ、といってももう2週間以上も前のことになるが
愛犬の好きないつもの公園をあとにする前に、まだ帰りたくない彼につられて
歩いていると、紫色のきれいな花が見える。
きっとライラックに違いないと近づいている途中から花のい~い香りがしてきた。
やっぱりそうだ。しっとりと辺り一面に香りを振りまいているかのようだ。
こんな麗しのライラックではあるが、花を切ってしまうと成長が止まり、
つまりは香りが出せなくなってしまうのだそう。
さらに香料として使われていることがすくないのは、抽出がむずかしかったり、
そもそも香りが生花とは違ってしまうからということもあるのだそう。
それはともかく、なんと札幌では今日から「ライラックまつり」が
はじまったそうだ。
なんたって「札幌の木」がライラックで、大通り公園には400本もの
ライラックの木があるのだそう。
HPによるとライラックまつりとは、昭和34年「ライラックの花が咲き揃う季節に
文化の香り高い行事を行う」という文化人の呼びかけにより始まったのが
ライラックまつりですとある。
こどもの頃からよく行った大通り公園だが、その頃にはもうすでに
ライラックまつりが開催されていたのだから、ものすごい古くからの
歴史のあるイベントということになる。
ライラックに馴染みがあり好きなのは、そんなこどもの頃からの視覚的、
嗅覚的に記憶に残っていることもあるのかもしれない。
雪が溶けて春が訪れ、初夏を前にはじまったライラックまつりは
あいにくの雨で肌寒かったらしく、まさにリラ冷えだったそうだが
しっとりとした中、香りに誘われて歩く大通り公園もきっとまたいいものだろう。





まるでピアスな土佐水木

2014-03-29 | 花や色のこと

遠くの黄色が目に入り、だんだん近づいてみるとかわいい。
黄色の花がブラブラとまるでピアスのよう。
高知県土佐地方で野生のものが多くみられるという土佐水木。
春の訪れを感じさせるかわいい花だ。
葛西臨海公園のシンボル的な観覧車とは反対側に
鳥類園がある。ここは東京でありながら野鳥の楽園のようだ。
この辺りは植物の宝庫でもある。
端っこの方なので駐車場からはなかなかここまで来られない人も
多いだろうが、散策ロードは自然を感じるようにつくられている。
ちょっと離れた人の少ない場所で見るモモやサクラ、ボケもいい。
花木や鳥、そして海のある公園は
何度でかけても発見の多い公園でおもしろい。