organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

オトナ建築でおとなスイーツ

2016-07-06 | オーガニックライフ


このあいだ札幌で三岸好太郎美術館に行くとなにやら気になる
建築物のパンフレット。
北菓楼札幌本館とあるが北海道庁立図書館、北海道立美術館、
北海道立三岸好太郎美術館、そして北海道立文書館別館と
役割を変えながらも90年もの間、札幌の芸術と文化を支え発信してきた
歴史的建造物なのだそうだ。
そこを安藤忠雄によるリノベーションにより生まれ変わり、
今度はお菓子屋さんになって1階はお店、2階がカフェになった。
オトナ建造物でおとなスイーツ。
いいよ!



         



         





やっぱりいいね、札幌。

2015-03-07 | オーガニックライフ

久しぶりの札幌。
千歳空港から札幌へ向かう列車の中から眺める景色も、う~ん、やっぱりいい。
大通り公園の夜のテレビ塔もなかなかのもの。
今夜は17年ぶりに会う叔母と母と女三人の雛祭りの食事会だ。
約束の場所に向かう足取りも軽やかにキモチもうきうき。
やっぱりいいね、札幌。


         





森の巣箱

2014-05-27 | オーガニックライフ

いつもの公園の一角にあるきもちのいい空間にみつけた鳥の巣箱。
前からここにあったのかなぁ。
いつからここにできたのかなぁ。
こんなささやかな発見があるといつも思い出すレイチェル・カーソン。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないというこの名言。
ものすごくすきなことばだ。
偶然に見たきょうのgoogleのロゴとイラスト。
何なんだろうと思っていたら、なんと偶然にもレイチェル・カーソンの
生誕107周年なんだそう。
「沈黙の春」を読み返してみようかなぁ。


        





まこちゃんのこけし「まこけし」

2013-04-20 | オーガニックライフ

しおたまこちゃんに久しぶりにお会いできた。
彼女には「organic journal」のロゴマークや
サーフィンTシャツのイラストやらやらと、その他にも
いろいろとお世話になっている。
15日から21日まで表参道のギャラリーニイクで「ちゃらけ」という
グループ展が開催されている。
初日にお邪魔したのだが、まこちゃんらしい「まこけし」
という名のこけしや日本手ぬぐいなども展示販売されていた。
いわき市のこけし屋さん、実際のところは震災の後に群馬県に
一時避難されていたそうだが、そこに訪ねて行って
こけしを作っていただくことにしたのだそうだ。
ミズキという木でできた無地のこけしに
まこちゃんが絵を描いている。
このこけしは高さが9cmの小さくてかわいいもので
今回はお茶と絵を楽しむ展示だったので、このこけしの女性は
ポットを下げているというわけだ。
なんともいえない表情にハマってしまい家に連れて帰ることにした。
い~いお顔。

        





LULU LIFEのシアバター

2013-02-24 | オーガニックライフ

この冬は例年に比べて寒い日が続いているように思えてならない。
手荒れや肌の乾燥も気になる時期だ。
ケニアからいつも買って来てもらうお土産にLULU LUFEの
シアバターボディクリームがある。
100%シアバターのホンモノで、手にとるとス~ッととろけるように
滑らかに肌になじむ。冬になると手にも顔にもからだにも使う。
使いはじめた10年くらい前は無香料だけだったように思うが
今ではラベンダー、ラベンダー&ミント、ジャスミン、サンダルウッド、
イランイランなど自然のエッセンシャル配合の種類がふえているので
ほのかなやさしい香りを楽しむことができるのもうれしい。
ケニアは意外にけっこう乾燥しているので、そんな時にはシアバターが
活躍し、さらにちょっとした傷や怪我にも塗ることがあるそうで
なんでもに効く万能薬のように使うそうだ。
シアバター100%なら、なんとなく納得してしまう話だ。
昨年ケニアに行った時には、このLULU LIFE探し楽しに
ナイロビのあちこちに連れて行ってもらった。
売り切れが多くて何件も探して歩いたのと、物価の高い
ナイロビでもなかなかの高級品になる。
そのためか扱っているお店も高級スーパーマーケットや、白人が
買いものに来るショッピングセンターの薬局などで売っている。
ボディクリームの他にソープがあるのは知っていたが、なんと見たこともない
リップバームや蚊よけクリームの新商品まで出ていた。
もちろんシアバターメインの自然なものだ。
冬をメインに使うボディクリームだが、この夏には蚊よけも重宝しそうだ。
今夜もケニアの青い空とキリマンジャロの雪を思い浮かべながら
カサツイタハダにシアバターを塗るとしよう。





自然の贈りもの「y」さん

2013-02-19 | オーガニックライフ

犬とゆっくり散歩の途中でみつけた「y」字の枝。
自然なものはいろんな形をしている。
ハートだったり星や雲、動物に見えるとき、思わずニンマリ微笑んでしまう。
家族のイニシャルが発見できたときも、うれしい。
自然の贈りものみたいで、なんだかうれしくなってしまう。
愛犬と遊びに夢中になってしまい、うっかり「y」さんを置いてきてしまった。
あした迎えに行こう。





organic sky

2012-08-06 | オーガニックライフ

日曜の遅い夕方、愛犬と海の見える公園まで出かける。
思ったより風が強くて、海の波も忙しそうに揺れている。
まだこんなに暑いというのにもう立秋らしく
暦の上では残暑で、もう秋ということになる。
そういえば大好きな夕方の時間も短くなってきている。
ゆっくり過ごすのも、ちょっと頑張って過ごすのも
考えて過ごすときも、ゆる~く過ごすときも、みんなおんなじ時間。
ていねいに暮らすことを大切にココロガケタイと
こんな空を見てまたも思うのだった。





可愛いパン屋さん MEINA

2012-08-01 | オーガニックライフ

まっ赤なドアーが可愛かった"MEINA" というカフェスペース
のあるパン屋さんが富士見町にあった。
よく J.Tの散歩の帰りに、彼やを外にあったベンチに繋いで
たくさんある種類の中から楽しく迷いながら買っていた。
そのMEINAが堀江に引っ越し、以前よりも近くなった。
カフェはなく、お店もずいぶん小さくなってしまったが
可愛らしさは相変わらず健在で、手作りの看板や外観のカラーは
今度は赤ではなくブルーが基調になったようだ。
天然酵母、国産小麦、全粒粉にきび砂糖など、材料にも
こだわりを持っていて、小さなお店にしては40以上も
種類があるようだから驚きだ。
なんといってもハード系のパン好きにはうれしいパン屋さんだ。
営業時間に行けるとしたら土曜日だけになってしまう。
日曜日に営業してくれるとうれしいが、ご主人1人で
作っていらっしゃるようなので、まぁ無理も言えまい。


          


          





梅雨のあいまのHappy day

2012-07-11 | オーガニックライフ

梅雨のあいまのお天気のいい平日、愛犬 J.Tと
天然酵母のパン屋さんに行く。
パン屋のおばちゃんとちょっとした会話を楽しんだあとの
帰り道、公園の中を進む。
歩こうかと思ったが、彼はまるで歩きたくはないらしく
座り込んだままビクトも動かない。
じゃぁ休憩にしようとちょっとベンチに座ってみる。
木陰で吹かれる風は肌に気持ちがいいし
石のベンチはひんやり冷たくてイイ感じ。
お腹をベンチにぺったりくっ付けている彼も満足そうに
とてもリラックスしているようだ。
なんてこともないけれど、たまには2人もいいものね。
梅雨のあいまのHappy day!





2012 やっぱり空が好き

2012-01-04 | オーガニックライフ

さぁ、もう帰ろうか~と歩きだすとクワ~ッ!! またやられた~"
いえいえやられたなんて人聞きの悪いことを口走ってしまいましたが
何も誰からも何かをされたのではなく、ただ、ただただ、また
その美しい芸術的な空に出くわしてしまっておめでとう!
ということなのです。
なぜこんな風な空になるのでしょう。
キレイ過ぎです。
偶然にも飛行機と凧がおなじ空を舞っています。
特に空気のクリアーな冬の空はまた一段と美しいのです。
空の写真にハマってしまう人も多いようですが
その気持ち、とてもよくわかります。
いつまで見ていたって飽きない空って、凄い力で惹きつけられるのです。
海もおなじ。寄せては返す波を見ているとただそれだけで
しあわせにさえ感じます。
いっときもおなじ波はなく、おなじ海もなく、
強さとしなやかさを見せてくれる海にもまた惹きつけられるのです。
でもいつも見上げるとそこにいる天空の空は、私たちに勇気と元気、
それに希望を与えてくれる気がします。
単純にあしたも元気で頑張ろうって、文句なしに
思わせてくれる気がするのです。
それは時には何にも増して何よりも、もの凄い力だと感じるのです。
世界中に繋がる美しい空にきょうもやっぱりありがとう。




魅惑のラベンダー

2011-09-24 | オーガニックライフ

ラベンダーの香りが嫌いという人を今まで聞いたことがない。
それほど多くの人に愛されるハーブ、ラベンダー。
私もその1人だが、最初のきっかけはイギリスの旅でだった。
ロンドンはもとより郊外やスコットランドでも
ハーブは生活の中にあたりまえに溶け込んでいたし
むかしむかしから園芸材料として、ガーデニングで楽しみ
家庭の常備薬としても使われるくらい愛されている。
イギリス人にとって花の女王がバラなら
ハーブの女王はラベンダーだろう。
そんなラベンダーの香りにいざなわれ
ここ最近はお掃除をするのが気に入っている。
はじめだしたら止められない。
ボトルを片手に必要以上にあちこちウロウロしてしまう。
それもそのはず、ラベンダーには殺菌効果があり
神経を鎮静する効果も認められているというから納得だ。
オーガニックなので床などを拭いたあと
愛犬 J.Tが舐めてしまっても大丈夫で、どうやら彼もこの香りが
気に入っているようにさえ思えてしまう。
魅惑の香りに包まれながら癒され、おまけに気がついたら
お掃除が終わっているなんて、かなりシアワセなこと。
ラベンダーの女王さま、ありがとう。


made of organics * マルチハーパススプレーについて >>


journal*journal 魅惑のラベンダー part2 >>






Burt's BeesのRES-Qはスグレモノ

2011-08-13 | オーガニックライフ
        
ずいぶん以前から使っているBurt's Beesのあれこれ。
アメリカ土産に買ってきてもらったのがはじまりで
その後、いろいろなアイテムやカワイイ小さな
トライアルセットを買ってきてもらい、我が家にはいつも
Bart's Beesがあり、楽しく使っている。
すべての製品が、天然由来の成分で作られていること
環境に配慮した製品作りであること
動物実験をしないこと
環境保護活動に積極的であることなど
製品もさることながら考え方もナチュラルで
おまけに、パッケージデザインが大好きで
すっかりファンになっている。
ファンゆえに、organic journalをはじめる時に
Burt's Beesの取り扱いを考えたものだった。
結局は薬事法云々等々で難しかったが。
ともかく、いちばん無くてはならないものに
DOUTOR BURT'Sのレスキューオイントメントがある。
擦り傷、虫刺され、かゆみ、やけど、日焼け、肌荒れなどに
もってこいの軟膏で抗炎作用があるハーブの他
アーモンドオイル、オリーブオイル、ビーズワックスなどの
天然成分でできていて、いつでもどこでも
持ち歩いている必需品だ。
蜜蝋のリップバームがいちばん人気のアイテムのようだが
このRES-Qは最低、一家に一個はあるといいと思うくらいだ。
TOOTHPASTEでたぶん日本には売っていない
ラベンダーミントなんてのもある。
アイデァの元の人物であるBurtおじさんの
若かりし頃のパッケージのイラストも
今では親戚のおじさんのように馴染みが深く
親近感がある。
数年前から日本に輸入販売元ができ、あちこちのお店で
アイテムによっては、ナチュラルローソンにまである。
手にとって見られるので、いろいろお試ししてみるのも
楽しいだろうし、RES-Qのオイントメントは
ネットでも買えるのでお土産にねだらなくても大丈夫なのがうれしい。