かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

赤ちゃん

2018年08月30日 07時14分44秒 | 家族のこと

昨日

娘と姪と姪の赤ちゃんが遊びに来ました(*'▽')

生後2か月になったばかりですが

なんとなく目でものを追うようになって

あやせば笑うようにもなりました

赤ちゃんて

起きているときは

絶えず体を動かしているんです

足を曲げたり伸ばしたり

手を左右に振ったり伸ばしたり

お腹を縮めたり伸ばしたり

手をお口に入れて舐めたり吸ったり・・・

それは、どの赤ちゃんにも見られる

ごく普通の動きですが

ワタクシ、自分が子育てしてる時には

そんなのじっくり観察する余裕がありませんでした

育児書の

「〇か月になると こんな動作をし始めます」

と記載してある動作をするかどうかが一番の問題で・・・

3カ月頃に両手で手もみするようになると書いているのに

全くそれをしない娘が心配で心配で・・

今思うとバカみたいですけど

出産後って・・ちょっとメンタルヤバくなりますよね・・

自分がいないと死んでしまう何も出来ないこの命を

守る責任の重さったら・・・これ以上の重責は無いんじゃないの?

てくらい重いんですから・・・(-_-;)

手もみせずとも 

赤ちゃんは起きている間 とにかく運動しつづけているんです

老化が始まりつつあるワタシには分かります・・・

こうして体を鍛えて筋力をつけてるんですよね

起きている間、とにかく一所懸命 

どこかを鍛えているその姿を見ていたら

なんて立派なんだろう・・・

と、尊敬の念が沸きあがりました

一所懸命働いたら コトン・・と寝る

ハッと起きて また運動

でもまだ疲れが取れないから寝たい・・

でも一所懸命動いてるからお腹もすぐ空く・・

大人の快適温度と自分の快適温度は違うだろし

大人の知らないところで蚊に刺されてるかもしれないし

自分の意思は泣いて伝えるしかできないし

こんなに頑張っているのに 

そりゃイライラして泣きわめきたくなるでしょうね・・

姪も甥も9カ月で立派に歩き始めただけあって

姪の赤ちゃんは 足の蹴りも貫禄ありました

きっと この子も歩くの早いんだろうなぁ・・

うちの娘は体が柔らかく足を舐めるくらいで

運動機能の発達は 遅い方でした

うつぶせにしても頭を持ち上げるのが苦しそうで

ちょっと持ち上げたかと思うと 

ゴツンと落ちてしまい、それも真正面から落ちるので

息ができない~とばかりに唸るので 

うつぶせ寝なんて 恐ろしくて出来ませんでした

(当時は、うつぶせ寝がすごく流行ってました)

お座りさせても ちょっとの時間で後ろに頭からゴツン・・

後ろに転がってもいいようにクッションを置くと

なぜか横に転がったり・・で

娘が座る時はクッションを4枚くらい

扇子のようにスタンバイさせたりしてました

寝返りは7カ月でやっと どうにか出来るようになり

それも半分反って・・もう少し・・がんばれ!

と、プロレスのレフリーのようなスタイルで

こっちも固唾をのんで見守るのですが

うーん・・うーん・・ パタ・・・(元の仰向けに戻る)

この時期の長かったことったら・・・

さらには1歳でやっと四つん這いの高這いが

出来るようになる・・という遅さ

筋力は人によって違いますので

同じトレーニングしても差が出るのは当たり前だし

みんな同じだったら競技なんてスポーツ生まれませんしね・・

でも 早くとも遅くとも

地道に各々のペースでプログラムをこなしていけば

ちゃんと出来るようになる

娘は こんな感じで 体力も筋力もないほうでしたが

実は運動神経のよい子・・というか器用な子で

何も期待してなかっただけに

この後、ワタシは驚くこととなるのですが

赤ちゃんの時は そんな未来が待っているとは

思いもしませんでした(/・ω・)/

曾祖父となったワタシの父も

嬉しそう・・・でしたが

久しぶりに帰ってきた娘に話したくて仕方ない様子・・

自分が主役になれず ちょっと悲しそうでした

でも最近は それを我慢できるようになったので

明日で83歳となりますが

父も まだまだ成長しつづけております(立派)

娘たちが帰り 夕食を作っていたら

ダンナ様が

「背中が痒い。孫の手ない?」と聞いてきました

「ないよ」と返すと

「いや、どっかにあるはずだ」

「ホントにないの?」

「買ってないの?」

などと とにかくしつこいしつこい・・・( 一一)

「〇〇ちゃん(娘の名前)が

 生んでないんだから

 あるわけないでしょうがっっ!!」

と叫んでしまいました