かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

愛の不時着

2020年06月23日 18時41分39秒 | 韓流ドラマ

息子が話題になっているからと先月から

何度も勧めてきた韓流ドラマの「愛の不時着」(*'▽')

題名が ちょっとダサいなぁ・・と思い

あんまり気が乗らなかったのですが 

新しいパソコンに替えたら ネットフリックスが入っていたので

観てみようかな(*´з`)という気持ちになりまして

一昨日から見始めて 先ほど 全話視聴を終えました(どんだけ暇なの?(´・ω・`))

とにかく題名が自分的にイマイチなので 

古臭くない?・・なんて思いながら 1話を覗くと

ん?・・・んんん?

このイケメンは!!

ヒョンビンじゃないの!( ゚Д゚)

ヒョッヒョヒョヒョヒョ・・・ヒョンビンが出てるなら

題名なんて二の次で 

すぐにも観たのに!! なんたる不覚!( ゚Д゚)

ワタクシ ヒョンビンが大好きでして

ヒョンビンは とにかくカッコいいんです!!

なんなの?ってくらい カッコいい!!

最近、なんとなく内野聖陽に似てきましたけど

そもそも内野聖陽さんも大好きなので 

1粒食べて2度おいしい的なお得感(⋈◍>◡<◍)。✧♡

いやいや ほんとにカッコいいんですよ!

ヒョンビンを観るためだけでも十分価値ありますよ!

舞台が北朝鮮なので 髪型とか 全く洗練されてない設定で

前髪が異様にヘンな切り具合ですが

それでも充分カッコいい!

このお話は 韓国の財閥令嬢が パラグライダー操縦中に

竜巻に巻き込まれて北朝鮮に飛ばされてしまうというお話なのですが

北朝鮮の人たちの生活模様が 大変興味深く映し出されておりまして

実際は どうなのか分かりませんけど 社会主義国家という国の在り方について

いろいろ考えさせられます

社会主義なのに なんで貧富の差があるのか 

でも それより本当に残酷なのは お金じゃなくて 権力の差であり

国から割り当てられた仕事も 自分の望むものではなかったり

生きがいを求めたり自分らしく生きることが難しいのかもしれないなぁ

と 思いました

ドラマ全体を通して 

ワタシ自身は そんなに泣けませんでした

泣けるというより

北から南へ戻るために 見つかりはしないかと

ヒヤヒヤのほうが大きくて 

別れのシーンでも

さっさと この場を離れないと 見つかっちゃうよ!(/・ω・)/とか

気が気じゃなくて

ウルウルどころではありませんでした

ただ、 コメディー要素も 結構入っておりまして

舞台が舞台なだけに ちょっとクスっと笑える場面も かなりあります

それから映像が とても奇麗でした

本当かどうか分かりませんが

韓国製の炊飯器のことを

北朝鮮の村の人は

「話す電気釜」と呼んでいるようです

「ごはんが焚けました」とお知らせするヤツです

ちょっとかわいいな・・と思いました

停電が多く物資が少ない中で

みんなが仲良く キムチづくりに精をだしたり

洗濯したり ほのぼのとした光景は

今の日本には ないものです

最近じゃあ 家の普請工事だって業者があいさつにくるだけで

隣同士でも ほとんど顔を合わせません

ワタシは生まれたときから同じ場所に半世紀おりますが

周りの面々は 随分変わりました

この場所は 土地を開拓し某企業がまとめ買いをし社員に

一気に売ったところで 

父は、たまたまキャンセルした家族の空きを違う業者から

買うことができたのですが

当時 我が家以外は

みんな同じ会社同士の人ばかりでした

しかも、子供を産み終えたご家族ばかりで

そんな中で ワタシが この地で誕生したものですから

ここで生まれ育った子供として 

近所のおばさんたちには 随分可愛がってもらいました

もうみんな いなくなりましたけど

そんな子供のころの このあたりのご近所さんを

なんとなく思い出してしまいました

愛の不時着 

良かったら 観て観てくださいまし(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

 


たった一人の私の味方

2020年04月03日 09時33分24秒 | 韓流ドラマ

amazonさんから画像を拝借

最近、こちらにハマってます

主演はユイさん

このユイさんて

ワタシが何気なくみてしまった韓流ドラマの中で

出演率が かなり高い女優さんです

初めて 拝見したのは

チャングンソク主演の

「美男ですね」で いじわるな女優さん役でした

ちょっと吊り目ですが やたらに目力の強い方で

結構目立ってて

なんとなく主役より印象に残りました

次に拝見したのが

ワタシの大好きな「善徳女王」 

ミシルの少女時代役で登場

やっぱり目が印象的で 

ちょっとしか出てないものの 

結構なインパクトがありました

さらに 「オジャッキョの兄弟たち」では

かなりの主要人物(ほぼ主役)での登場

ものすごい美脚を披露してましたが

やっぱり あの必死に訴いかける目力が

ものすごかった・・・( ゚Д゚)

そして この

「たった一人の私の味方」

とにかく あの大きな瞳で泣く泣く泣く泣く

強烈な印象を与えまくっておりますが

どことなく松嶋菜々子に似てきたな・・と

ちょっと驚きました

それからちょっと見ぬ間に痩せすぎてる・・

のも ちょっと心配・・・

このドラマも韓流お決まりのストーリーでして

てか、韓国の人ってシンデレラストーリーが

どんだけ好きなの?(。´・ω・)?

ホントに財閥とか株とか 御曹司が一般人と・・

みたいなお話が大好きなんですね・・・

でも話が長いので その他諸々の伏線が

凄くて 涙・涙で ワタシも見てしまいますが・・

このお話は

「たった一人の私の味方」

この「私」が誰なのか という所が

ちょっと面白いな。と思います

もちろん、「私」は主役のドランですが

それだけでは ないということが

ふとしたところに ちょいちょい

感じて ハッとさせられます

脇を固める俳優さん達も とにかく面白い

韓流といえば

お決まりの主人公を 

これでもかッというくらいに

貶めようとする悪役?が現れますが

この悪役たちに制裁を加える人の構図が

また ちょっとユニークで笑えます

60話以上あるので

ちょっと長いですけど

家にいることが多くて

ヒマな方はぜひ観て下さいましヾ(*´∀`*)ノ

そうそう、amazonプライムで

「私はチャン・ボリ」観れる様に

なったんですね

こちらもオススメでーす

 

 

 


七日の王妃

2018年11月15日 15時34分57秒 | 韓流ドラマ

録りだめしてた韓流ドラマ「七日の王妃」を観ました

ちょっと切ないお話でした(>_<)

「王妃」という題名通り時代劇です

時代は1500年頃、日本でいったら~戦国時代くらいかな?

犬夜叉とか、あのへんですね 

朝鮮王朝の史実をもとにしたお話のようです

いつもながら韓国の俳優さんは 

ホントに演技が上手い・・・

特に! 今回ワタクシがバキュンッときてしまったのが

暴君の役なんですが イ・ユン役の イ・ドンゴンさん

なんなの このヒト・・ 上手すぎるでしょ・・・・

この瞳で見つめられたら キャー ってワタシは50歳・・・

いやでも ほんとに 悪役・・っていうか まぁ暴君なんですけど

あまりにも演技が上手すぎて 感情移入してしまいます

いうなれば ガラスの仮面(またそれ(-_-メ))の姫川亜弓の吸血鬼のような

(知っている人は知っていると思いますが知らない方はスルーで・・)

そしてヒロイン・シン・チェギョン役の パク・ミニョンさん

お肌がツルツル ゆで卵のよう・・・

いや、そこじゃなくて お茶目で元気なのに品があって清楚

まさに可憐な演技で 大変魅力的でした

シン・チェギョンって名前が 「宮」の主人公と同じなので

イメージ的に そこが ちょっとヘンな気分でしたけど 

こちらは実在人物なので それをヘンと言っては失礼に値しますね

 

そして こちらがイ・ヨク役のヨン・ウジン

この方は「シンデレラのお姉さん」にも出演してたようですけど

うーん・・(;´・ω・) 思い出せない・・

どんな役だったっけ・・・

シンデレラのお姉さんと言えば

お姉さんの方が 井上真央に瓜二つで

妹役の目が ものすごく印象的で・・・

あと マッコリ・・しか思い出せません(まあ・・観たのが随分前なので)

「七日の王妃」のストーリーは 

意外とパターンが似ている韓流ドラマのお約束を裏切らず

1人の女性、そして王位を奪い合う2人のオトコ(王族)

そして予言と・・まあ時代劇はいつもこんな感じで

だいたい同じ流れなんですが

でも やっぱり切なくてキュンキュン・・

なかなか泣けるドラマでした 全20話です

現代ドラマだと、 これがお金持ちの御曹司が だいたいのお約束で

そういう場合 たいてい途中で会社の株主問題が入ってくるんですけど

何度もいうように 韓流は皆さま とにかく演技がお上手なので

ぐいぐい引き込まれてしまうんですよね~

あと、これでもかってくらい

えげつないんですよ 

もー落として落として落としまくって 視聴者をハラハラドキドキ

徹底的に怒らせて 最後にホッとさせる

この手法が もー ほんとにえげつない・・・

そして それにまんまとハマるワタシ・・・

そういえば「チャングムの誓い」今再放送中ですね(*'▽')

へんなちょんまげの倭寇は もう登場したかな?

韓国の時代劇は 衣装がとっても素敵です

チマチョゴリは やっぱり可愛いし

画像もキレイです 

とりあえず 

今日の時点で ワタシが好きな韓流ドラマランキングは

時代劇部門が

快刀 ホン・ギルドン

善悪女王

朱豪

この3本は まだ不動

現代版は

屋根部屋のプリンス

私はチャン・ボリ

おばかちゃん注意報 ・・

なんか ほかにもあるような気もしますけど

思い出せない・・・

作品に関係なく

ヒョン・ビンさんは 

何でもGOOD(なんのこっちゃ・・)





 






韓流ブームの始まりはチャングム・・?

2017年11月12日 09時57分59秒 | 韓流ドラマ

日本での韓流ドラマブームの火付け役となったドラマ

 「宮廷女官チャングムの誓い」

初めて観ました 全54話 一気観です

ドラマって 続きが気になっちゃって 

毎週の楽しみみたいな1話完結だとラクなのですが

韓流は次まで待てない!!(>_<)ってな展開ばっかりで

疲れるのなんのって・・

しかも長い!! 

韓流ドラマの特徴として 必ず嫌がらせをする人が出てくる

で、この嫌がらせをする人が懲らしめられるまでが クソ長い・・

そして真実が明かされるまでが まぁーもどかしいもどかしい!!

最近の日本のドラマでは こういう話はとんとありません

平和を象徴したようなドラマばかりで 

あんまり嫌われキャラが登場するドラマありませんね

昔でいうと

「キャンディキャンディ」のイライザとかね・・

このキャラのせいで 未だに イライザさんて名前の人をみると

なんか 意地悪そう・・と思ってしまう

このキャラは ホントに強烈でした。しかも最後まで制裁も下されず因果応報もなく

底意地悪いまま終わるっていう・・悪を貫き通したブレないキャラ


今も菜々緒さんとかヒール役に定評がある女優さんがいるには・・いますけども

韓流ドラマの悪役とは 桁が違います


韓流ドラマ、特に歴史ものは すごく道徳めいた教えが詰め込まれたストーリーで

儒教の国らしい質の高い内容で

セリフひとつにしてもハッとさせられる教養深いものも多く含まれて

こういうドラマをつくるなんてスゴイなぁ・・・と感心してしまいますが

なんていうんでしょう・・・・

こんな素晴らしいお話作る国なのに

どうしてアメリカ大統領に独島エビなんて振る舞うんでしょうか・・

竹島の映像をみるたびに ものすごく不快になります

そこまで韓国の領土と言い張るなら 

出るとこに出て正々堂々と審判にかけたらいいの

それは拒否するくせに島を占拠。軍隊まで置いちゃって有り得ない・・

竹島占拠とドラマからみえる国民性の温度差がありすぎて 

なんかビミョ~・・・(*´з`)な気持ちになってしまうのはワタシだけでしょうか?

そんなこんなで日本人として ちょっとだけデリケートな感情もありますが

もともと日本は朝鮮から色々な文化を運んでもらって発展した国ですので

恩を仇で返すような事をした時代もあったかもしれませんけど 

過去は水に流して よい関係を築いていかねばならない最たる国のひとつであることは

間違いない・・・ そんなわけで韓流ドラマ・・観る意味もある・・というものデス

チャングムの感想を ひとつも上げないうちに 随分長くなってしまいました

 

韓流ドラマに出てくる日本人て どれもこれもスゴイです

韓国の人は 日本人をこういう感じにとらえてるんだ~・・ ってビックリします

とにかく雑・・・雑すぎるんです!

日本人て こんな感じだろ・・みたいなイメージで作ってる感じ

服装もすごくヘンだし 髪型もヘン 韓国人が日本人を演じているので言葉もヘンだし

全部ヘン! 日本という設定なのに 日本にこんなとこないよ・・ってくらいアジアっぽかったり

ひどいにもほどがある・・・ ヤバいです

いつの時代の日本人ですか?いや どこの時代にも属してないから こんな髪型も服装も・・

和装なんだか浴衣なんだか よく分からない着物だったり 髪型も 黒柳徹子?みたいな

意味不明な膨らみ方だったり・・ よく分からない場所にかんざしがついてたり・・・

 

日本と韓国の交流関係って やっぱりまだまだ希薄なんですね 歴史の爪痕感じます


そんな中で チャングムにも倭寇として日本人が出てくるんですが

これも ひどい・・・

倭寇の頭がお侍さんっていうのも なんか どーよ・・って感じだし

ちょんまげに甲冑(甲冑もヘンだけど)つけて織田信長みたいな出で立ちなのに小集団・・・・

しかも ちょんまげが・・・

 ひどくないですか

これ・・・NHKで本当に流したんですか? スゴイですね・・・

ちょんまげくらい・・・ 調べてほしかった・・

どーみても 超テキトーですよね・・・ どーゆー感覚なんでしょう

学芸会じゃないんだからさぁ・・・  


日韓友好の道は まだまだ遠そうです・・


 

 




 











 

 

 


 

 

 


 

 




 





私はチャン・ボリと伯爵令嬢

2017年10月07日 09時55分57秒 | 韓流ドラマ

Dlifeでやってた

「私はチャン・ボリ」 全74話がとうとう終わりました~

逆転サクセスストーリー・・( 一一) そんな感じはしませんでしたけど・・

とても面白いドラマでした

いろいろ泣けてしまいました。

私は 

ヘオク(上昇志向の強すぎる娘の無茶ブリに付き合わされ続けるイタイ母)と

ムン・ジファン(ヘオクの娘に裏切られ刑務所にまで入れられるハメにあう男)

そして子役の ビダン 

この3人に とにかく泣けてしまいました(/ω\)

とくにヘオクさんは・・・もう・・あまりにもバカ親すぎて・・・

女優さんの演技がウマすぎ

3人とも 上の写真には出てないけど まさに縁の下の力持ちでした

ただ このドラマ ファンジニのガラスの仮面・・とまでは言わないけど

ある漫画を思い出してしまうんですよ~・・・

そう・・ それは・・

漫画界の大御所

天下の細川千(智)恵子さんの

「伯爵令嬢」

 

ストーリーの流れっていうか・・コンセプトがそっくり~

細川智恵子さんといえば 圧倒的に知られているのが

「王家の紋章」ですね

「王家の紋章」については

  言いたいコトが山ほどありますが 

とりあえず そこは置いといて・・・

「伯爵令嬢」は

孤児院で育ったコリンヌという主人公が 

ホントは伯爵家のご令嬢ということが判明し 

船で伯爵家に向かう途中に船が難破し 

コリンヌは一命をとりとめたものの記憶喪失になってしまいます。

船で知り合った アンヌ(アンナだったかしら?そのへん記憶が曖昧です)とかいう女が

コリンヌになりすまして 伯爵家に入ってしまいます

(たしか アンヌは初めはコリンヌを助けようとしたのですが コリンヌが死ねば

 自分すり替われ得るかもしれないという欲が働きコリンヌを海に突き落としてしまった

 ような・・)

アンヌは 自分が 偽者であるとバレそうになると 片っ端から 

証拠をひねりつぶそうとします

偽者であることを知ってしまった者は 殺してしまったり

もう どうやってもコリンヌが本当の孫であるという証拠がでやしないじゃないの・・

どーすんのよ ここまで証拠隠滅しちゃって・・収拾つかないんでないの?(*_*;

と、本気で これ 終わらないのでは・・?とハラハラしたものですが

怒涛の急展開で 一気に完結します。

よく終われたなぁ・・と子供ながらに感心したものです


一方チャン・ボリはというと

名家の生まれの主人公が ひょんなことから

迷子になり やってきた車に轢かれてしまったことが きっかけで記憶喪失に

なります。

轢いた母娘を自分の家族と思い込んでしまい その母娘も警察に連れて行けば

事故のことがバレると思い 仕方なく一緒に暮らすことになります。

この母娘の娘のミンジョンが とにかくお金持ちへの憧れが強すぎて

孤児を装い お金持ちの家の養女になるチャンスをつかもうとします。

自分を迎え入れ 援助を施してくれた夫婦が 実は主人公の親で(よくあるパターン)

やがてそれに気づいたミンジョンは とにかくその事実がバレないように

証拠をひねりつぶし続けます


似てますよね・・・・


こういうお話が好きな方は ぜひご覧になってくださいませ

伯爵令嬢には

ヘオクさんやムン・ジファンやビダン的なポジションのキャラは出てきません

それを含めると チャン・ボリのほうが 断然泣けるし面白かったですヨ

それにしても細川智恵子さん 御年82歳って知ってました?

王家の紋章どうするつもり・・・?

てか・・10年以上前から 絶対終わらせる気ないでしょ・・って薄々思っていました

でも 伯爵令嬢の作者だけに

怒涛の急転直下で 一気に完結にまとまることもあるかもしれない・・・と

淡い期待を抱いていたことも事実です・・・

でも・・ 大風呂敷広げ過ぎのこのお話・・・

もはや 収拾不可能でしょう・・

これ以上 へんなキャラいらないから 

とにかく いま解決しなきゃならないものを1つずつ片づけていきましょうよ・・

頼むから終活して下さい・・・

切実に願う今日この頃です