かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

娘は平成4年の学年

2020年03月31日 08時30分59秒 | 家族のこと

今日で年度が終わりますヾ(*´∀`*)ノ

平成が今日で ホントに終了し

明日から 初めての令和2年度を迎えます

新年度を迎えるにあたって

我が家でも新生活をスタートさせる人が

おります

まず、息子は異動が決まりまして

明日から新部署に配属です

社会人3年目が始まりますが

いい加減 独立しろと口酸っぱくして言ってるのに

転勤先が大手町から浅草橋となったので

ますます我が家からの通勤がスムーズに・・

こりゃ 当分出ていきそうもないな・・・

まあ、コロナ騒ぎが落ち着くまでは

引っ越しも おちおち出来ませんけど・・

最近は自粛で週末2日間 家にいることが多く

益々お料理の腕が上がっているので

まあ、いてもらっても いいかな?

なんて ちょっと思い始めてもおりますが

やっぱり結婚前に一度は

一人暮らしをしてもらいたいものです

そして 娘が6年間努めた職場を退職しました

コロナがなければ

今月には入籍の運びとなっていたハズなのですが

全く 事が進みません

1992年生まれの学年の子たちというのは

ホントに どういうわけか

色々、悲惨です

まず 1993年のコメの大凶作

離乳食から幼児食へ向かう大事な時に

タイ米入りのご飯を食べる羽目になり

多くの高校の入学式が行われた

2008年の4月には

わけのわからぬ大嵐に見舞われ

ワタシなど、娘の高校まで

徒歩2分という近距離にも関わらず

息も出来ぬほどの強風と大雨に

さらされ 学校に着いたら

全身ずぶ濡れでした

2009年の新型インフル騒ぎの時には

高校2年という学年で

修学旅行の中止が相次ぎました

2011年3月は高校3年受験期でした

震災で

国公立の後期試験の中止が相次ぎ

大学の入学式の中止、授業は5月まで

見送られました

さらには2013年成人式の爆弾低気圧

信じられないほどの急激な大雪に

お着物びっちょびちょ

そして27歳~28歳の2020年

この年でどのくらいの子が

結婚を迎えるか分かりませんが

うちに至ってはドンピシャです

ホントに

なんなの?一体!

 


朝から衝撃・・

2020年03月30日 12時28分43秒 | コロナ

今日は寒いですね

昨日も雪で 相当寒かったですけど 

この時期に2日続けて寒いのはこたえます(/ω\)

志村けんさん ご逝去されましたが

このニュースには ワタシも かなりビックリしました

実のところ、ダメかな・・と、ちょっと思っては

いたんですけど

それでも こんなにアッサリ逝ってしまうとは

衝撃です・・・

「8時だヨ! 全員集合」は子供のころから

毎週みてました

一週間で土曜日が一番好きだったし

いかりや長介さんが ねじり鉢巻きをしながら

客席の通路で叫んで

メンバーが 駆け下りて来る

毎週お決まりのパターンと音楽

チャンチャカチャンチャン♬

といった陽気な あの音楽は

まさに昭和後期の家庭の団欒そのものでした

ワタシ自身、 

志村けんさんは ちょっと芸風が下品で

あまり好きではなく

というか・・

あんまり女性好みな芸ではないですよね(。´・ω・)?

「いっちょめいっちょめ ワオー」

とか 股間から白鳥の首が突き出てたり

「東村山~」

何が面白いのかサッパリ分からず

クラスでマネをする男子を 気持ち悪いと

思って見ていたものですが・・

彼の素は ものすごく真面目な性格というのを

かなり大人になってから知り

普通にインタビューを受けている姿を見て

だんだんと彼に対する印象が変わっていきました

芸をしている以外の真面目で穏やかな表情を

拝見することが多くなるにつれ

「ああ、ああいう芸風を突き詰めてる方だったのね」

と、いうことも理解できるようになりました

ドリフでは一番最後に加入しながらも

一番目立っていた志村さん

なんだかんだと

ワタシは彼を

45年くらい ずっとテレビで

目にしてきました

その志村さんが このようにあっけなく

死んじゃった というのは

なんというか

信じられない・・・

そして なぜだかさみしい

不思議ですが 

ホントにさみしい気持ちになります

なんだか色々

悪い夢でも見てるようです

今年が明けた時は

ほんとに 普通に例年通りの1年を送れると

信じてました

地震や台風が来ないといいな

それくらいの気持ちでした

今日は 明るい話題のブログにしたかったのに

またコロナの内容になってしまいました

まいっちゃいます(/ω\)

明日こそは

明るい話が書けますように・・(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コロナ対策

2020年03月29日 20時29分56秒 | コロナ

感染拡大がじわじわと拡がっています

もともと気管支が弱いワタクシは

季節の変わり目は 

フツーに風邪を引くんですけど

今の時期、風邪症状が出たら 

コロナでなくても もうアウト!

と、いうわけで・・

毎朝、ノドが痛くないかな・・?とか

鼻の調子がどうかな・・とか 

なんとなくドキドキしながら目覚めることをやめ

先週あたりから

色々コロナに向けて積極的に立ち向かうことを

決意しました(*'▽')

ビクビクしてても暗くなるだけなので

出来ることだけは やろう!と

そんな気持ちで生きてます

まず

①お茶うがい

朝に お茶を作って(300ccくらい)

1日に何回かお茶でガラガラうがいしてます

特に外から帰ってきたら必ず、それ以外も

台所に入った時には やる!と決めて

ガラガラやってます

②鼻うがい

数年前に、ヨガフェスタで試供品でもらったときに

使ったことのある

鼻うがい サイナスリンス

これは専用の塩を37度のお湯で溶かして

片方の鼻に突っ込むと もう片方の鼻から

流れて来るというもので

出来れば鼻から口へ流れるものの方が

いいと思うのですが

全く痛くなく、

気持ちいいほど反対の鼻から流れる流れる・・

という大変便利で簡単な鼻うがいグッズなのです

今回、amazonで塩とキッドを買いまして

ここ一週間ほど やってます

1回で240ccくらいの塩水が出来ます。

最初は1回で全部使ってしまっていたのですが

回数増やした方がいいかも・・と思い

こちらも 外から帰ってきた時と

やっぱり台所に入った時に

左右1回ずつ流して1日で240cc使い切るように

しています(≧▽≦)

この2点は かなりオススメで

家族にも勧めていますが

誰もやりません

それから

発酵食品・・こちらは以前から 取り入れるように

心掛けていますが

甘酒・酒粕・納豆・ヨーグルト・キムチにチーズに

ビール・・などなど 普段から食べているものに

加え 最近はぬか漬けも作るようになりました

母は、生前、漬物を切らしたことがない人でして

大きな漬物樽に 毎日野菜を漬け込んでいましたが

ワタシは ぬか床をかき回した後の

手の匂いが好きではなくて

自分が主婦になって ぬか床を作る事には

かなり抵抗がありました

それに 母のように美味しい漬け物にもならないし

と、体にいい、と分かっていても

漬け物だけは めんどくさいな・・

と敬遠していたのです・・が。。

やっぱり日本人には漬け物です

漬け物の乳酸菌は かなり体にいいそうなので

一念発起して ぬか床作りました!

そこまで大きくない容器で簡単に手入れ出来る・・

これくらいならワタシでも なんとか管理できそうです

きゅうりとか 大根とか人参とか 毎日漬けて食べてます

そして👇 こちらは酵素水です

紫イモの酵素水です(*'▽') こちらは結構前に作ったので

飲むと ちょっとピリピリ・・っと炭酸ポイ感じがします

もったいなくてあまり飲まなかったんですけど

いつ飲むんですか! 今でしょ!

てな感じで 最近は 毎日ちょっとずつ飲んでます

自分の手の常在菌で発酵させるので 

自分に合ったモノのハズ

そして! 毎年恒例のマーマレード・・

今年もたっぷり作りましたよ・・・

今年は 特に! 渋皮を たっぷり使って

苦みをあえて しっかり残したつもりでしたが

意外に 渋くないフツーのマーマレードが出来てしまいました

大好きな桜も今年は自粛・・ですが

夜明けの誰もいない時間に 別所のしだれ桜を

観てきました てへ(;^ω^)

1日一回は ちょっとしたウォーキングもするようにしています

きれいな景色を ちょっとパチリ 👇ヨコハマ桜です

生き生きと生活することって すごく大事だな

笑いって大事だな、と今回 改めて思い知りました

何かに目標を持って あれこれ考えて

明るく生きる これが一番かなと思います

今月は仕事が激減して収入もほぼ無しな上、

毎年、これだけが生きがい!と予定している

沖縄のはいむるぶし旅行もキャンセルとなり

かなり気落ちしてはいるんですけど

それでも 毎日 日は昇るし 小鳥はさえずる

日々、緑が増えていき 植物は芽吹きます

例年と変わらない春は やってきています

春は桜だけではないので

生命の息吹を感じて 

たくさんのパワーを吸収して

元気に生きようと思います

がんばりましょう!

 

 

 

 


全部中途半端

2020年03月10日 12時38分33秒 | コロナ

政府の自粛要請から2週間が経ちます

ワタシの母はガンで亡くなりましたが

亡くなった時

母の遺骨を見て

がん細胞も一緒に死んじゃったんだな、

と思いました

がんは 正常な細胞が

突然変異?だかを起こして

誤った情報から制御・指令が利かなくなって

どんどん増殖してしてしまう

そんな感じの病気だったと思いますが

健康な場合は そういう異常細胞を

正常細胞が抹殺してくれるようですが

色々な条件が重なり それが出来なくなると

倍々倍に膨れ上がり 身体中を侵していく

と、まあ こんなイメージです(ワタシの中では)

宿主がいなくなると 自分も生きていくことは出来ないのに

ウィルスもがん細胞も、共生の道は選ばず

最悪、共に死ぬ運命を選ぶのは 

なぜなのでしょうか?

なんの意味があるのか

生き物って本当に

色々謎ですが

とりあえず ウィルスに限っては

ウィルスだけの「死」で終わるケースの方が

圧倒的に多く

このウィルスを撲滅することができるのは

生き物の体内だけです

かかった人が このウィルスを自分の中で

殺すしかありません

かかった人全員が誰にも感染させずに

自分の中で殺すことが出来れば

このウィルスは無くなるでしょう

しかしながら

隔離も自粛も入国制限も

全でが中途半端で

国民の足並みも揃わないわけですから

あと1週間延長して

仮に感染者数が減ったと喜んでも

それは一時的なものに過ぎないかもしれません

ということは

もう腹をくくるしかありませんね・・・

ワタクシも

モグラのような この生活を

そろそろ見直さなくてはなりません

心疾患持ちの84歳の父とは

なるべく接しないようにしてますが

それが父にとって良いことなのか

どうか・・・

ワタシのせいで父が死んだら

いくら84歳でも 後味が悪いので

家族から父に移すということは

したくないのですが

ワタシ以外に そうそう話せる人もいないのに

そのワタシが避けまくっていたら

父が健康である意味も なんか虚しいような

気もします・・・

 


インドアでアウトドア(/・ω・)/

2020年03月09日 11時47分36秒 | コロナ

いつも休日は絶対家にいない息子ですが

ワタシが自粛自粛とうるさいので

すこし自重してくれまして

先週から休日を自宅で過ごす

努力をしてくれています

去年から

キャンプグッズに凝ってるので

先週も今週も金曜日の仕事帰りに

食材を買ってきて

土日に料理を振る舞ってくれました

凝り性なので

なかなか美味しいものを作るからビックリです

先週はアヒージョ?とやらを 

ニトリで買ったというキャンプ用の鉄鍋で

作ってくれまして 

トーストしたフランスパンに載せて食したあとは

残った煮汁でペペロンチーノを作る・・という

二段構え

キャンプに行った時の為の練習なのでしょうけど

ホントに美味しいし なによりご飯を作ってもらえる

これが サイコーに助かりますです

あんまり美味しかったので 先週は2日間

同じお昼をごちそうになってしまいました

そんでもって今週は

豚肉のソテー

ワタシは豚肉のソテーを作るくらいなら

冷めても美味しいトンカツにしてしまいますけど

生意気にも筋切りまでして 

かなりジューシーなソテーに仕上げてくれました

さらに 手羽元でタンドリーチキンも

焼いてくれまして

日曜は昼からビールで

結構楽しいインドアな休日に

カンパーイ

・・・と、このへんで止めとけば

いいのに

夕飯は 炭火で焼き鳥を作ると

言い出し

炭(・・?)・・・・・

ちょっちょっちょっと待って・・・炭?

昔、NHKのお母さんと一緒で

冬に待ったをかけた こんなフレーズの歌が

ありましたけど

炭・・・ですか?

まじですか?

どーやって?

「大丈夫」とやる気満々の息子に

「やったことあるの?」と聞くと

「ない」

ヒィー・・・・・

とりあえず 部屋でやるのは禁止と

いうことで

我が家の狭すぎるバルコニー?で

やることにしました

ワタクシ 心臓バクバクです・・・

簡易消化器を持ち出して待機です

なんだかよくわからない

小型バーベキューセットを組み立て

ゴツっとした炭を取り出す息子に

「炭は1つで十分だから」

と忠告

「え?1個?足りなくない?」

「大丈夫」

2個も入れられたら ワタクシ手に負えません

炭をセットし 

簡易ガス(卓上ガス台にセットするやつです)を点火すると

ブォオオオオオオーッ 

という凄まじい轟音が 

コロナ自粛で静まり返っている住宅街に

地なりのように響き渡りました

ヒィー・・・・・( ̄◇ ̄;)

「つかないなぁ」

と、息子は 何度も豪快に

そして長時間に渡って

ブオオオオオォー‼️

ヒィー・・・・・ヽ(;▽;)ノ

炭の先が赤くなると

ストローを吹いて風を送り込みますが

その時だけは 明るく光るのに

すぐに消えてしまう

というのを数回繰り返すと

今度は 旅館などで座席で小さい鍋物を頂く時に

仲居さんがチャッカマンでつけてくれる

あの丸い着火剤を持ち出してきて

「これでいくか」と言い放ち

炭の横で点火させました

着火剤は炭の横で ボォォーーーーーッと

炎をあげました

すると バチッバチッと

炭から火の粉が まいあがり始め

キャー・・・・・(; ̄O ̄)な感じに・・・

そんな恐怖におののいているワタシを

知ってかしらずか

息子はストローで

風を送ります

しばらくすると炭が赤くなり出し

点いたような感じになりました

ワタクシ、炭火を起こすって

やったことがなくて

どんな仕組みで炭が燃えるのか

今まで考えたこともなく

焼肉屋とか石焼き芋の車とか 

それこそ機関車の映像とか

はたまた暖炉とか

フツーに焚き火のような火が

ボーボー燃えてるのしか見たことが

なかったんです

炭が どんな風に燃えて消えるのか

たった1本だっただけに

その行く末、しかと見物できました

それは置いといて・・・

ここまでで1時間という時間を要し

やっと

鶏肉を焼くという作業に入りましたが

何しろ炭が1本‼️ですので

火力がものすごく弱い・・・

「やっぱり1本じゃ少なくない?」

とブツブツ文句をいう息子に

「遠赤外線はじっくり焼くものなのよ・・

と、もっともらしいけど

多分間違っているであろう言い訳をし

暖もとれないような炭火を見守り続け

ひたすら2人でストローから空気を送り

炭の位置やら置き具合を変えて

牛の歩み(鶏なのに)で

少しずつ少しづつ鶏肉は焼かれていきました・・・

 👇銀色の筒がストローです

それにつれて肉の脂が炭に落ち

ボボッと火が燃え立つ

とともに すごい煙が・・・・( ̄◇ ̄;)

こんな小規模なバーベキューで

この煙と匂いですから

やっぱりバーベキューは住宅街で

やってはいけない代物だということも

よ〜くわかりました・・・

超ミニ焼き鳥屋さんな感じですね・・👇

とはいえ、さらに1時間かけて じっくり焼くと

本格的な炭火焼きの焼き鳥が本当にできました

これが ものすごく美味しかった‼️ヽ(;▽;)ノ

2時間かけて やっと焼きあがった3本の焼き鳥‼️

ビールと一緒にいただきました

めっちゃ 怖かったですけど

総じて振り返ると 楽しかったかも・・