かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

いいなぁ

2019年12月31日 09時29分49秒 | 家族のこと

娘が 一晩だけ帰ってきました(*'▽')

なんと エンゲージリングをひっさげて・・・

実はワタクシ・・婚約指輪をもらっていません

ダンナ様は地方から出てきた一人暮らしで

お金がないのを知っていたので

そんなものはいらないと

言いました

それについて職場の先輩から

「かなたん、いくらお金がなくても

これだけのものを彼女のために贈れるっていう

気持ちと覚悟が大事なのよ・・・」

と言われ

その時は そんなこといっても指輪で

生活できないし・・・なんて思ったワタシですが

このトシになって!

先輩の言ってたことが身に沁みます・・・

婚約指輪はおろか 何一つ買ってもらったこと

ありませんからね!結婚27年で・・・(-_-メ)

しかも!

婚約指輪を買わなかったハナシが

ダンナ様の中で

「婚約指輪がほしいから結婚したいのかって

俺がいったら かあちゃんは

下向いてシュン・・となったんだ

アハッハアハハハー」

などという武勇伝みたいな話に

すり替わっているという

マジでムカつきます

まあ それはいいとして・・・

娘のエンゲージリングが

あまりにもキレイで 

ワタシは 本当にビックリしてしまいまして

「ママもつけたいつけたい!(≧◇≦)」

と、はめさせてもらおうとしたのですが

なんと!ワタシの小指にも入らない・・

ってどゆこと?

なにこの小さい指輪(@_@)

「ちょっと あんた 一体何号なのよ!」

と聞くと

「6号」

キャーッ

ホントにワタシの娘ですか?

身長はワタシよりデカいのに

ナニ6号って?いったい何?

(ちなみにワタシはまさかの12号・・・)

結局ワタシは指輪をはめられない運命に

生まれた女ですか・・・?

ブランドものは全く分からないワタシですが

娘の指輪は 本当にキレイで

キラキラしてて

ワタシには一生縁のないものなんですけど

うらやましいな・・・(+_+)

と、ちょっぴり思ってしまいました

とはいえ

母としては

こんな高価なものを送ってくださった男性

きっと娘を本当に大切に思って下さるんだろうな

そうであってほしいな

と、心から願わずにはいられない

そんな気持ちで令和元年が終わります

が・・・入籍はいつ・・?

昨日は バカ姉家族について

語ったワタシですが

娘の結婚も(まだ未定だけど・・)

こうなったら教えてやらないぞー(/・ω・)/

バカヤロー

 


 

 

 


親戚だよね てか・・妹じゃないの?(/・ω・)/ ②

2019年12月30日 19時11分57秒 | 家族のこと

三姉妹で三女のワタクシ・・

生まれてからずっと実家で暮らしているせいか

何かと2人の姉に振り回され・・

というか父と母も含めて4人に

振り回され続けて生きてきました(-_-メ)

長姉とは もうかれこれ6年くらい口聞いてません

次姉とも つい先日 

ワタクシの堪忍袋の緒が切れたので

これから何年になるか分かりませんけど

しばらくは 音信普通になると思います

ワタシの心が狭すぎるのか

それとも姉がおかしいのか・・・

とりあえず 経緯を 綴りたいと思います

何度も書いていますが 次姉は「ウツ病」です

とはいえ、ものすごくひどかったのは 15年くらい前で

最近は 薬の量も減り 普通に生活しています

ストレスや自分の思い通りにいかないことが起きると

ワタシのところに電話をかけてきて 

こちらの都合もお構いなしに何時間も 

しゃべり続けストレス解消する

そんな回数も 昔に比べればかなり減りましたけど

何かと手のかかる姉なのです

姉は父の事を毛嫌いしておりまして

実家に寄り付かないものですから

当然、姉の子供たちも父との面識があまりありません

お年玉や進学や卒業祝いを取りに来ても

さっさと帰ってしまうので

姉の子は父に全くなついておりません

そんなワタシの甥である姉の息子が

社会人になったとき

東京にある父の持っているアパートの一室に

住みたいと言ってると言ってきました

もちろん無料で住む気マンマンで・・

父の返事もろくに聞かずに

とりあえず「意志は伝えた」とばかりに

さっさと引っ越しを済ませてしまいました

引っ越し日も知らせずに

いつのまにか甥はアパートに住んでいました

その時も父は怒っていましたが

自分は もうトシで そうそうアパートの様子も

見に行けなくなってきたので

「たまにアパートの状況を知らせてくれや」

と、言い 納得することにしました

入居の挨拶もなかった甥が

そんなものを知らせてくれるハズはなく

時候の挨拶も年賀状すら届かぬまま1年半が経ちました

昨年の秋

突然、姉からメールが届きました

「息子が彼女と同棲したいからおじいちゃんに

 言うために帰ってきてるんだけど どう思う?」

社会人になっていくらかの家賃も払わず

黙って住み続けている甥が同棲?(-_-メ)

世の中ナメすぎ・・と感じたワタクシは

「そうね。同棲するなら そこを出て

本当の意味で自立してからにしたら?」

と返信しました

姉からの返信は無く

それから少しして 父の方に電話が鳴りました

「これからすぐに行くから」

あまりにも急な訪問予告・・・

「ま・・まさか・・」

「いますぐ来るっていうんだけど 

 なんだや?」などと言いながらも

自分からなんて滅多に来ない姉が来るというので

父はウキウキ気分でした

嫌な予感しかしないんだけど・・・

そう思ったワタシは とにかく2階で

息をひそめておりました

姉から返信がない以上、姉の出方が分かりませんし

返信が無いということは

ワタシとは反対意見なのだということですから

もう知らん・・・ 

25歳になった甥は姉と義兄と3人でやってきました

そして

「同棲したい」という旨を爺さんに伝えました

父は一瞬で噴火しました

そういうふしだら・・というかきちんといていないことが

とにかくキライな人ですから

バカ言ってんじゃないよ!と一喝すると

姉と義兄と甥は 速攻で立ち上がり

「今時、同棲なんて普通だし!

 お父さん頭は古いんだよ!」と捨て台詞を吐いて

さっさと帰っていきました

ワタシの頭も固いのかもしれませんけど

結婚を考えているなら 自立したら?

なぜ 父のアパートに無料で居座り同棲するわけ?

まるでオママゴトじゃないのさ・・

学生じゃああるまいし・・・・・

しかも25にもなって両親引き連れて

やってくるなんて

ワタシが親なら許しませんが

姉たちの感覚では 

それは「アリ」

むしろ利用できるものは

利用して何が悪いの? 

そんな感じのようです

甥は 父の事が大嫌いで

「おじいちゃんに次に会うのは

 葬式だから」

と、そこまで言うほどなのに

なぜ、じいさんのアパートに住み続ける(・・?

そのへんからして もうわけわかりません・・・・

その後、どうなったのか

父もワタシも気になりながらも

こちらからは聞けず

そして姉は その話には一切ふれず・・

てか、ワタシの返信に対して

何の返事もないってどうなのよ・・

と、心で思いながら

さらに1年ほど経ちました

先日、姉が ワタシとランチがしたい

と強く希望するので

週末、一緒にファミレスでおちあいました

姉を元気づけるために

「先日、息子と城ヶ島に行ったのよ 

 そこで寒い中 温かいココアを作ってくれてね

 ほんとに体があったまって幸せ感じたよ

 おねえちゃんも そういう小さな幸せを

 もっと大事にした方がいいから 今度

 一緒に行く?」

というようなことを話しました

すると姉は

「あなたがそう言うなら 行きたい

 誘って」

というので

「1月にも流星群がくるのよね」

とスケジュールを確認するように姉に言うと

「お正月はお嫁さんが・・・」

「・・・・(・・?」

姉の「しまった!」といった顔をみながら

「・・・あなたの息子、結婚したの?」

「・・・うん」

「まだ あのアパートに住んでるの?」

「・・・う・・ん」

と 言った後

「お願い!お父さんに言わないで!

 お父さんには黙ってて バレたら

 ワタシ もう病気がひどくなっちゃう!

 おねがいよ!」

姉の表情から すべてを読み取ったワタシは

速攻で席を立ち お店を後にしました

ワタシは実妹です

姉の息子はうちの娘と2カ月違いで生まれたので

成長も一緒に楽しんできました

なんで そのワタシが

甥の結婚を

教えてもらえないのでしょうか

ちょっと おかしいわよ

おねえちゃん!

これって フツーですか?

祖父であり アパートの大家である父に

黙ってろ?

そんなことできるかい!

あんたバカ?

入居の際も挨拶ひとつなく

去年 突然やってきて同棲したいとぬかし

反対されて

「お邪魔様」の一言もなく

捨てセリフを吐いて速攻で帰っていった

あの親子のその後の

経緯が一瞬にして

ワタシの頭の中に想像されてしまい

それは 多分 事実だろうと思ったら

もー あり得ない・・信じられない

なんて 非常識な奴らなんでしょう!

こんな家族に結婚の祝福をし

叔母としてご祝儀なんて

ワタシは送れませんよ!( ゚Д゚)

てか 

ホントに縁切りしたくなった次第でございます









 



親戚だよね てか・・妹じゃないの?(/・ω・)/ ①

2019年12月29日 12時30分06秒 | 家族のこと

ワタクシ 

3姉妹の三女でございますが

わけあって結婚後も

生まれた時から

ずっと育った場所で両親と一緒に住んできました

とゆーわけで

ワタシには帰る実家というものがありません(/・ω・)/

なにがあっても 他に行くところが無い・・・

という なんとなく損してるんだか得してるんだか

わからない立場でございますが・・・

もともと、戦前生まれの父は

古来からのしきたりを重んじるタイプでして

長女に婿養子をとってもらいたかったようですが

長女が あまり頼りにならない子供なので

結婚出来ればそれ以上は望まない・・てな感じで

長男のお家にお嫁に出しました 

(結局、出戻ってきましたけどね・・

父の中では 一番頼りにしていたのが次女でして

次女の結婚の時には

さんざん次女に圧力をかけまくりましたが

次女のお婿さんは両親を早くに亡くしており

持ち家があった上に祖母の面倒をみなくてはならず

懇願する父など蹴散らし

次女は嬉し涙を流しながらに家を出ていきました

残ったワタクシ

寂しそうに泣く父が 可哀想になったのと

父のせいで統合失調症になってしまった母を

置いて出ていくわけにもいかず

姓は変わったものの 

家に残ることとなったわけなのですが

ワタシに全てを押し付けて

出て行った姉たちにとっても

ここは実家ですので この30年

いろんな事を

自分の新家族を育みながらも

ずっと見てきました

というか・・振り回されてきました(>_<)

次女は15年くらい前に鬱病を発症しまして

と、言っても次女(次姉)のウツは 

全くもって 都合のいいウツでして

自分の思い通りに行かないと

ウツがひどくなるといった状態なものですから

周りが 姉の思う通りに動かないといけない

さらに周りから評価されない事はしたくないものですから

もともと苦手だった家事全般も

やっても誰も評価してくれないのが嫌で出来なくなり

優しい夫が こちらも担当

評価されてお金も貰えるお仕事だけは 喜んで行く

でも 自分のお金は全部貯金で

    👆お金が減ると不安になって

     ウツがひどくなるそうです

お小遣いや生活費は全てダンナ様の稼ぎから・・

ワタシからしたら どつきたくなるような

ワガママ三昧な自己中妻にしか見えないのですが

本人は

「私が こんなに苦しいのが分からないの!?」

だそうで・・・

もう 長姉と同様に

あんまり関わりたくないヒトに

なりつつあるんですけど

姉が崇拝?している占い師さんから

「あなたは家族の中で妹と一番相性がいい

 妹から元気のパワーをもらえるんです」

と言われたせいで 

何かあると、こちらの都合もお構いなしに

電話攻撃の嵐となります

まあ、ワタシも肉親ですので

こんな姉を 本来 心配はしているんですけど

さすがのワタシも 

堪忍袋の緒が切れる事件が

つい最近 起きました

(次回へつづく)



 






アウトドア

2019年12月28日 12時28分59秒 | 家族のこと

少し前に ふたご座流星群がやってきたので

息子と城ヶ島に星空観測に行ってきました(≧▽≦)

月が大きくて観測には全く向かない日でしたが

大きな流れ星をいくつか見る事ができました

ダイヤモンドのようにキラッと光ってストン・・と落ちる

相変わらずとってもキレイでした

それよりなにより、こんな冬の寒い真夜中に 

城ヶ島の海岸は 誰もいないので

海岸を独り占め・・・(/・ω・)/

そんな中で 流れ星には邪魔な存在であるものの

月明りがとっても心強く また幻想的で

これはこれでサイコーでした

ものすごく寒かったんですが 

最近 アウトドアに凝っている息子が 

折りたたみ用のなかなか便利なイスを

持ってきてくれたので

大変快適でした

ずっと夜空を見上げるワタシの横で

息子は せっせと簡易ガスコンロでお湯を沸かしており

それに全く気づかなかったワタシは 

いきなり湯気の立ったココアが出てきて

ビックリ仰天してしまいました

朝方になると ホットパンも焼いてくれまして 

こんなにデキる子だったの? 

と かなり彼を見直してしまいました

てか この焼き器はワタシが子供の頃から母が使っていた遺品👇

キャンプに凝り始めた時は

「また金のかかること始めて・・・(; ・`д・´)

 もっとまじめに将来設計立てて貯金しなさいよッッ!」

と、かなりムッとしていたワタクシですが 

いやはや アウトドアグッズって 面白いし

なにより防災に役立ちますね

こんな寒い所でも 温かい食べものが手軽に

食べれちゃうなんて

「あとは寝袋だけあれば もうカンペキや」

「そうだねホントにスゴイね 

 最近のアウトドアグッズって 

どこでも野宿出来るね~(*^▽^*)」

ワタシもすっかりご機嫌で 

綺麗な夜明けも堪能し 

初日の出は きっと賑わうんだろうなぁ・・・と

思いながら 浜辺の朝食で お腹も満たされ

かなり満足して帰ってきました

そうそう!

UFOらしきものも観たんですよヾ(*´∀`*)ノ

始めは人工衛星かな・・と2人で言ってたんですけど

何回か南北を行ったり来たりした後に

L型の軌道でフラフラしながら 東の空に消えていきました

そんな へんな星みたいな物体が3回続けて 

同じ動きで やっぱり東の空に消えていったのです

もしかして・・(・・?

夜空は 眺めていると 

色々と面白いものも見えるものです

城ヶ島の崖が なんだか南の島の無人島みたいにも

感じられて

戦時中は 兵隊さん達は こんな所で

野宿してたんだろうなぁ・・

なんて思ったり 

そんなわけで

城ヶ島は 

ワタクシ、かなりお気に入りの場所なのです

年始にも、しぶんき流星群を観に行って

思いもよらず馬の背洞門の穴から昇る朝日(3,4日)と

朝日に照らされる富士山を拝みましたっけ

 

星空観測から帰って数日後

ワタクシ愛用のコタツの上に

寝袋のパンフレットが

バーンと置かれていたのは

言うまでもありません

息子・・・侮れません・・・

(てか買う気ないけど)

 





 



2019  10大ニュース

2019年12月12日 08時43分05秒 | 日々の出来事

今年も 残すところ あと3週間です(*'▽')

とゆーわけで

自分的な

今年の10大ニュースを綴りたいと思います~

まず 

1.平成が終わって新しい元号が

  「令和」になったこと(4月)

2.念願の菜の花畑が見れた事(5月)

3.母の墓参りに行けたこと(5月)

4.沖縄のはいむるぶしに行けた事(5月)

5.箱根の大文字焼が見れた事(8月)

6.台風が凄すぎた事(9月)

7.宮城に家族で帰省出来た事(11月)

8.城ヶ島の馬の背洞門から朝日を観れた事(1月)

9.娘が同棲を初めて新橋に引っ越したこと(7月)

10.Mrs.Greenappleの

   ライブに行けたこと(12月)

と、まあ こんな感じかなー というところです

特に箱根の大文字焼と菜の花は 

ずーっと観に行きたいことの1つだったので 

やっと念願達成! 

両方ともお供してくれた息子に感謝です


やり残した事というと

シュノーケリングが全然出来なかったこと(/・ω・)/

こちらは 本当に残念で心残りです

来年こそ 絶対にシュノーケリングには

行きたいです

今年は 天候があまり良くなかったので

来年は もう少し 行楽日和がたくさんあると

よいなーと思います(≧◇≦)

来年やりたいことは

1.昭和記念公園のイチョウ並木の紅葉を

 どんぴしゃで 一番イイ時に観に行きたい!

2.沖縄に行きたい!

  はいむるぶしに行ったことのないダンナ様を

  一度くらいは連れて行ってあげたい

3.吉野の千本桜を もう一回観たい

4.伊勢神宮に行ってみたい

5.富士山から星空を観たい

  (頂上でなくてもOK)

6.5に重複しますが 満天の空を見たい

あとは 家族全員が健康でいられて 

仕事もたくさんあって 収入もたくさん入るといいなぁ

などなど 全部叶えようと思ったら 

すっごく忙しい1年になりそうです

ちなみに 今日は母の誕生日です(*´з`)

生きていたら79歳のはずでした

カステラ買って帰ろうかな