かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

コンフィデンスマンJP

2019年05月31日 15時01分24秒 | ドラマ・テレビ・映画

観てきました~(≧◇≦)

やっぱり面白い!!

面白かったデスよ~っっ

リーガル・ハイで大好きになった古沢良太さんの脚本

その後、「デート」で完全にワタシのハートをノックアウト!

この方のドラマは絶対に見逃すまい!と心に誓い

期待しすぎた「コンフィデンスマンJP」

1話を観終わった感想は

「・・・・」いくらなんてもやりすぎでは・・・(/・ω・)/

詐欺っていうか・・スケールがでかすぎて

ついていけないわ・・・

どちらかというと興ざめ・・(。´・ω・)?

なんて思いましたが

回を増すごとに この壮大さにも慣れて行き

痛快~!と思えるようになっていきました

なんといっても長澤まさみさんの演技のスゴさ!

東出さんのボクちゃんの可愛さ!

小日向さんの安定感!

このトリオが ホントに素晴らしい

実を言うと 長澤さんの出るドラマは

過去にあまり観ていなかったのですが

数年前の大河ドラマ「真田丸」の「きり」を観て

大好きになってしまいました

どちらかというとウザいタイプの「きり」が 

ドラマの後半になるにつれて

どんどんステキな女性に成長していく様を

彼女は実にナチュラルに、そして控えめに

主人公を引き立てながら上手く上手く

演じきりました

その塩梅が 本当に見事で素晴らしいなぁ・・と

ワタシは本当に感動致しまして

「きり」を観るだけでも「真田丸」は観る価値あり!

と胸を張ってお勧め致しますが

「ダー子」さんも 本当にはまり役! 全く持って素晴らしいです

「きっとあなたは騙される」がキャッチフレーズのこのドラマ

推理小説のように観る必要なんて全然ありませ~ん

騙された方が数倍楽しめます 

素直にそのまま観るのが一番楽しい(≧◇≦)

そこが 他のドラマとちょっと違うところです

明日は 映画の日ですので

是非是非 劇場に騙されに行ってくださいまし~!!

テレビの「運勢編」は後日談として先先週放映されました

こちらも ものすごく面白かったです

中山美穂さんが出ているのには驚きましたけど

彼女、 とっても良かったデス

すごく役に合ってました~

中山さん これからは

山村紅葉みたいな 

ちょっと個性的な面白い役をやったら

かなりブレイクするのでは・・と思ってしまいました

それこそ 体験談とかに出てくる

目力の強いお節介な中年女性とか

すごく面白く演じてくれそうな気がします

映画の「コンフィデンスマンJP」は

去年やってたテレビドラマに登場したゲストが

ちょこちょこ出てます それを見つけるのも楽しいですよ(≧◇≦)

テレビ版では 佐野史郎さんの回が一番好きですが

残念ながら佐野さんは出てきませんでした 


 









病院ギライ

2019年05月30日 07時04分14秒 | 思い出話

先日 お医者さんについて語りましたが

あれから もう少し思い出しまして

腕の脱臼(というか肩関節が外れた)が治せなかったくせに 

6000円も請求された病院もありました

腕を動かせないのに服を脱いで

レントゲン撮ってこいとか言うだけで 

診もしないし触りもしない( ゚Д゚)

やっとのおもいでレントゲンから帰ってきたら

「まだ治らないの?」

これには 開いた口が ホントにホントに塞がりませんでした

町医者さんは 

ホントにマチマチ(☜ちょっとダジャレ)で こわいデス

といっても 大病院には紹介状がなければ行くことは

出来ません

紹介状ナシ初診料はどんどん増額する一方だし・・・

大病院がいいというわけではありませんが

1人の先生の見解で治療方針が決まるわけではない

という所が 町医者より信頼度が上がるかなぁ・・

と思ったりします

論文発表のための研究材料になっていたり 

その病院の派閥とか 大病院なりの特長もありますが

そうそう 本屋で売ってる「町の名医さん」とかいう読本

あれも怪しい(-_-メ) お金払えば載せてもらえるんじゃないの?

と、ちょっとブラックかなたんは思ってます

ついでに もうひとつ

ワタクシが病院ギライになった理由に含まれる

恐ろしかった出来事を綴りたいと思いますです(-_-メ)

あれは忘れもしない平成5年の1月・・

雪がちらつく寒い土曜日でした

ワタシは初めてのお産を控えた臨月の妊婦・・・

予定日を2日前にして 午後15時を回った頃から

「あれ・・なんか ちょっとお腹が痛いかも・・」

という違和感を感じ始めたのでした

なにしろ初めての経験なので よく分からないものの

しばらくすると 先ほどよりも強く長いキューッ・・・とした

腹痛が・・・ 時間にして10秒くらい・・

でもその間、息も出来ないくらい痛い・・・( ゚Д゚)

これは・・ 陣痛では・・と悟り病院に電話をしました

初産婦だったので 病院側は

「もう少し様子みて」といった回答でしたが

やっぱりキューッッとした息も出来ない痛さが

10分後にこみあげ・・・ 

17時半頃に荷物を持って病院に入ることとなりました

ワタシが通院していた産婦人科は

母親教室でも 呼吸法の練習とかは まず皆無でして

赤ちゃんが勝手に出てくるのを待ちなさい という教えでした

だからお産が近づいても赤ちゃんが時を選んで生まれてくるので

絶対に 安静にしていなさい。お産を進めようとして

歩いたりしてはダメ!という方針を貫いておりました

なぜ、ここを選んだかというと 

ズバリ ワタシが生まれた病院だったから・・

その頃は 先生もまだ若くエネルギッシュだったと思うのですが

ワタシ自身が出産を迎えるころには かなりの御高齢になっており

もちろん土曜の夜なんて いるわけもなく(平日夜もいないと思います)

当直にバイトの先生を頼んでいたようでした

ワタシは病院2階の新生児室のお向かいにある陣痛室に入れられ

そこのベッドで寝かされました

今じゃ考えられませんけど

ダンナ様は陣痛室に入りもせず

さっさと帰ってしまいました(土曜日なのに)

立ち合い分娩などがメジャーになりつつある頃でしたが

なんといっても昭和30年代(それも前半)感が 

そのまま残っているかのようなこの病院・・

「ご主人もご一緒に」・・なんて声をかける気の利いたスタッフは

おりませんでした(-_-メ)

先生が内診をしてくれるものとばかり思っていたのに

一向に現れず・・・ 

なんだかイヤな予感・・・

助産師さんらしい人物もいないし・・・

いるのは不愛想の60歳は余裕で超えていると思われる

看護師さんが3人ほど・・・

初産だから早くても明日の朝でしょ とたかをくくられたのか

様子も見に来てくれません・・・

痛みはどんどん間隔を狭めていき

キュ~という痛みはどんどん長くなっていきました

(我が家は家系的にお産が早いんです!)

この陣痛室 なんと時計もないときてまして

たった1人で時計のない部屋で・・・ 

ワタクシ初めてのお産に怯えながら

いつまでこの部屋にいたらいいの・・・(。´・ω・)?

一体 ワタシのお産は どれくらい進んでいるの?

頭の中は「?」「?」だらけ・・

やっと1人の看護師さんが ようやくやってきたので

「か・・かなり痛いんですけど・・・」と言うと

その看護師さんは 呆れた顔をして首を左右に振り

「あなたの顔には余裕があります!」

と、言い放ち出て行きました( ゚Д゚)

顔の表情じゃなくて

産道の具合などを見ては頂けないものでしょうか・・・

と、思いましたが

「だらしない」みたいに言われた事が ちょっと悲しくて

そうか・・・もっと我慢しないといけないのか・・

なにしろ初めてなので 何も分かりませんから

まだまだなのね・・・と

ひたすら1人で我慢しつづけました

誰も来てくれない 先生も看護師さんも・・・

どれくらい経ったでしょうか・・

のけぞるほどの痛みが ものすごく長くなり 

少し落ち着いたかと思うや否や 間髪入れずに 次の痛みが

襲ってきて これはもうだめだ!と

ここでやっと ワタシはナースコールを押したのです

「・・・・」

誰も来ません( ゚Д゚) 

てか鳴らない?

これは大変だッ!と思い

隣りのベッドのナースコールを押そうと手を伸ばすものの

痛みの緩急の間隔がほぼ無いので

隣りのベッドが果てしなく遠い(/・ω・)/

やっとの思いで 隣りのベッドに乗り移り 

ブザーを力の限り何度も押しました

「・・・・・」

まさかの応答ナシ!!( ゚Д゚) ブザー切れてます!(/・ω・)/

これはアカーン!!

「誰か!誰か来てくださいーーーッ!!」

声の限りに叫びまくったものの

お向かいの新生児室の赤ちゃん達の泣き声が

ギャーギャーやかましく

痛みを堪えて絞り出すワタシの金切り声は

かき消されていくばかり・・

と、突然! お腹の底で ゾンビのようなもの(☜娘)が

私の骨盤をギギギギィーっと押し開き 

さらには背骨から尾てい骨をギュムムムムーーーッと強烈に押しながら

這い出てくるような感覚が!!

「やばい!!出てくる!!」

と思った瞬間

「うるさーいッ!!」

と怒鳴りながら看護師さんが現れました

ワタシは

「生まれちゃう!生まれちゃう!」と叫びながら

ズボンとパンツを自分で下ろしました

「なにやってんの!アンタはー!」

と怒った看護師さんに

ワタシは必死に

「出ちゃう出ちゃう!!」と叫びまくりました

パンッ と何かがはじけたかと思うと

何かが産道から流れ出るのが分かりました

看護師さんが

「あっ!破水だわ!!」

そこで やっと事態を飲みこんで

ワタシ以上に慌てはじめ

「なんで 

もっと早く呼ばないのツ!」

     は?( ゚Д゚)

ブザーの

スイッチ切ってて言います?ソレ・・

と、思う余裕もないワタシ

とにかく この人にすがるしかありません!!

看護師さんは 

「分娩台に行くわよ!」

破水も終わって もう子供が旋回を始めてるのに

ワタクシ 立てるハズがありません!

「立てません!」

「キィー!!だらしない!

 歩くったら歩くのよッ!!」

と、担ぎ起こされ 約5メートル先の分娩室へむりくり歩かされ

「しっかりしなさいよ!母親になるんでしょッ!!」

と、さんざん怒鳴られながら分娩室に入ると 

分娩台は高すぎて

「乗れません!」

「キィーッッ! 

 乗りなさいィィィ!」

と、ものすごい勢いで分娩台の上に転がされました

「先生先生先生は

  まだなのぉ?!!!」

2,3人の看護師さんがバタバタと走り回って

ワタシは もう何が何だか ただただ怖くて

出したくないのに勝手に悲鳴が出る状態・・

やっと当直の見たこともない先生がやってきて

「なんでもっと早く呼ばないの?」

・・だから

  呼びましたから!!( ゚Д゚)

「あーあーあーあー

 この人 へんにイキんじゃったねェ 中がビリビリだ」

 👆いや・・歩かされたからでは・・・

恐ろしい体験後の興奮とパニックで 悲鳴を上げてしまうワタシに

「うるさい人だねぇ」

「だらしないねぇ」とさんざん怒られ

「すみません」「すみません」をなぜか連発するワタシ・・

分娩台にのって わずか数分で娘は無事に生まれました

が・・その後、ビリビリになった産道を縫うのに約1時間以上かかり

その間ワタシは先生にずっと怒られまくり・・・

「次、叫んだら もうやめるからな!!」

痛いから叫んでるんじゃないんですよ ホントに

恐怖を味わった後って パニクってしまうものなんですよ・・・

勝手に声が出てしまうんですよ・・・

前代未聞のだらしない妊婦というレッテルを貼られ

ワタシの初産は終わりました

これ・・

ワタシが悪いと思います?( ゚Д゚)

 

2年後、ワタシがここではない病院

長男を出産したことは言うまでもありません・・・

それはそれは 手厚いサポートをして頂き

「ヒーヒーフーよ」「そうそうその調子!」と

先生が来るまで助産師さんがずっとそばで待機してくれました

お腹に赤ちゃんの心音が聴ける装置までつけてくれて・・当たり前?

見事なまでのスムーズなお産をさせて頂くことが出来た上

その場にいた看護師さん助産師さん全員の拍手まで頂き

(夕方の交代時で2倍の数の看護師さん達がいました)

とっても幸せな気持ちで

ワタシは息子と対面できたのでした


娘の出産を思い返すたび 

なんで あの時ワタシは謝り続けたんだろう・・

と、 今でも釈然としない気持ちがこみあげますが

ワタシの産道がビリビリになったとしても

娘自身は何事もなく生まれてこれたので(☜ここが一番大事)

まあ 今となっては いいネタ話(。´・ω・)?

てか 

今の時代だったら

 アウトでしょ!この病院

  (もうありません・・)












 






 

 


お医者さん

2019年05月29日 06時47分55秒 | 思い出話

昨日から風は強いし雨はヒドイし

川崎の事件報道に驚くしで・・・

なんだか気分が思いっきりブルー・・・

暗いと気分も暗くなってなんだか不安になったりしますよね

姪っ子の赤ちゃん(来月1歳)が2日ほど前から40度の高熱に

うなされているとのことで 突発性発疹かな? 

と、様子を見ているところだそうです

ワタシは娘が とにかく体が弱く 大変病弱だったので

40度の熱は大人になった今でさえも ちょこちょこ出しておりますが

どれだけ経験しても40度超えはやっぱりコワい・・

慣れません・・(--〆)

娘は突発性発疹に 生後4か月でかかりました( ゚Д゚)

高熱で一番コワかった思い出は 

娘が3歳前に喘息から肺炎(☜いつもですが・・)を起こし

さらにインフルエンザ(・・?の疑いもあるとかないとかで

(四半世紀前はインフルエンザの検査って まだ出来なかったんだなぁ

 と、今さらながら思いますが・・・)

入院したものの

インフルエンザは抗生剤が効かない、と言われまして

とにかく 40度の熱が下がらない状態が2週間以上続いたのです

食欲もないので 体はどんどんやせ細り(もともと細いのに)

3歳直前でMのオムツがゆるゆるで漏れてしまうほどになった時には 

本気でヤバい・・と思いました

家に帰っても 電話が鳴るたび、

「病院からかもしれない( ゚Д゚)」と思ったり

もーいつ呼び出されるかと思うと眠れぬ日々でした

担当医の先生に

「こんなに痩せちゃって・・熱も下がらないし

 死なないでしょうか・・」とダイレクトに聞いてしまいましたが

「点滴してますから 死にはしないと思いますけど・・・」

などと言われ

・・点滴してれば死なないの(・・? 

・・そういうものなの?

・・どうなのよ( ゚Д゚)

と、心の叫びは徐々に増し

ワタシの精神状態も かなりヤバい感じに仕上がって行きました

そんなころ、病棟の夕食にミカンが出されました

全然食べれない娘には

離乳食もどきの超不味そうなメニューが続いており

ミカンはつきませんでした

オレンジ色のミカンをみて 食べたそうにする娘をみて

隣りのベッドのお子様のお母さまが気の毒がって下さり

「食べて。私、実は今みかん持ってるの」と

バッグからミカンを差し出してくれました

小児病棟ですから これは絶対に禁止されていることで

病棟食以外のものを食べさせるのはご法度でした

それは分かっていたものの そのお母さまのご厚意を

無にするのも申し訳なく・・

そして何より娘がとても喜んでミカンを受け取り 

なんと!ぺろっと笑顔で「おいしい」「おいしい」といいながら

食べたので

「食べた!食べれた・・・」

と、ワタシは不覚にも涙が出てしまいました(/ω\)しくしく

とりあえず 口から水分をとれた・・ 良かった(>_<)・・・

と、喜んだのもつかの間

翌日、とってもコワい男の看護師さんが

超コワい睨み顔で

「娘さん 昨夜ミカン吐きました」

・・・・・

ワタシと看護師さんとの間に寒すぎる空気が漂ったのは

言うまでもありません

さて・・一向に下がらない40度の高熱・・・

娘の体力も限界に近い状態で 

ワタシの気分も超絶お先真っ暗状態がさらに突き進んだある日・・

担当医の先生がお休みし、代わりの先生がたまたま代診で

娘を診てくれることになりました

先生はカルテをみるなり

「ん?こんなに長く熱が下がらないの? 

 薬変えなきゃダメじゃないか!!」と言い放ち

「お母さん 薬変えましたから」

と、面会時にやって来て

一言、言うや否やさっさと去って行きました

そして その翌日 たった1日で娘は一気に解熱しました

熱が下がったことはとっても嬉しかったんですけど

どういうこと?( ゚Д゚)

 

と、心で叫んでしまったことは言うまでもありません

娘は喘息にアトピーに中耳炎に結膜炎に近視に・・と

いろんな病院にお世話になって育ちまして

いろんな先生に診てもらってきましたが

ホントーに いろーーーーんな先生がおりました!!

耳鼻科のくせに中耳炎が分からなかった先生もいますし

👆別の病院に終了間際に滑り込んで診てもらい

 鼓膜切開したら40度の熱が一気に解熱しました

(先生の見立てに見切りをつけるもの結構勇気がいるものです)

いらないような薬まで、これでもかってくらい

たくさん処方する先生もいますし

ろくに聴診器も当てずにうんちくだけ語る先生もいました

そういう経験が 

んどんどんどん

ワタシを病院ギライにさせていきました

そして独自の健康法を追究し続ける今の暮らしが確立していったのでした

         👆てか それ一番ダメなヤツですけど・・・













ハーブのある暮らし

2019年05月28日 07時46分18秒 | 健康法

先日 ドクダミについて いろいろ綴りましたが

今年はドクダミ熱がさらに加速し

今週に入ってからドクダミジュースまで飲み始めております

植物は朝に収穫するのが一番良いので 

朝、庭でドクダミを採って来て 以前ご紹介した

「鈴木の生きたジュースマシーン」

27年前に購入してから今現在まで本当に役に立ってるこのマシーン

こちらで青汁を作ります

1日目、100%ドクダミ汁・・・・クソ不味い

これはヤバい・・ 「もう1杯ッ」なんて死んでも言えない・・・

ということで2日目からはリンゴを加えて作ってます

リンゴは本当に野菜ジュースに役立ちます

あのクソ不味いドクダミまでもが 飲めるレベルに引き上がります

すばらしい果物ですね(≧◇≦) 

信州りんごもよろしくお願い致します(色々長野贔屓なワタシ・・・)

って・・・このドクダミ・・実のところ何に効果があるんでしようか・・

カリウムが豊富(・・?とやらなので血管や血圧系には効果ありそうですけど

お通じにも効果アリ・・

てか・・昔・・・

お腹の回虫で命を落とすこともしばしばあった時代

「虫下し」の薬などが大変重宝されていたようですが・・

ワタシが子供の頃も「虫下し」という言葉は親や祖父母から

よく耳にした記憶があります

ワタシの祖父の弟さんは、大変立派な体格で

徴兵検査でも甲種合格を頂くくらいの健康な青年でしたが 

お腹の回虫が原因で20代で亡くなっております"(-""-)"

 👆昭和初期です 

今ではぎょう虫検査も無くなってしまいましたけど

寄生虫は恐ろしいのです・・・

そんな中で、排泄に大変良く効くドクダミは

ものすごく重宝されたのかなぁ・・

しかも 虫も嫌がるほどのこの臭さですので・・・

となると・・・今、この現代・・

言うほど ものすごい効能があるのかどうか・・

何となく怪しい気も・・・・(/・ω・)/

まぁ タダだから・・ 

身をもって考証を勧めてみようかと思います

(夏場だけだけど・・)

とりあえず速報としては・・

今朝も一段と素晴らしい長ーいバナナ便が

スッキリと出てきましたです・・・

ドクダミもハーブといえばハーブですが・・

父が毎年、大量にシソ(こちらもハーブ)を育てておりまして

虫に食べられちゃった穴だらけで 

しかも ちょっと硬いシソを「食え食え」と持ってくるシソ地獄

に辟易していたワタクシ・・

今年は、早々に勝手にいろんなハーブを買ってきて蒔いてしまいました

一番育てやすく繁殖力が強いのは、なんといってもミントです

ミントは ホントにスゴく強いです

次に育てやすいのはレモンバーム 

こちらも ものすごく強いです 

ミントとレモンバームだけで かなり美味しいハーブティーになりますが

ステビアがあると 言うことなしです

ステビアは とっても甘い葉っぱです 

多く入れ過ぎると ヘンな甘さになるので注意が必要です

ステビアはちょっとデリケートなので 

うっかり枯らしてしまうこともしばしばですが 

乾燥ハーブを買ってくるより

生葉のほうが甘味がソフトで なかなか美味しいデス

ミントとレモンバームは秋口に枯れてしまっても

そのままにしておけば春になると勝手にまた生えてきます

ホントにすごーく楽なハーブです

ただ 根が結構広がるのでプランターに植えた方がいいかもしれません

     👆繁殖力はドクダミ並み(特にミント)・・

今年はその他にセージとカモミール、ローズマリー、コリアンダー

イタリアンパセリにバジルとラベンダーも植えてみました

この中で一番元気に芽を出したのは

なんとセージでした 

一番 危ない感じで芽を出したのはラベンダー(一番育ってほしいのに・・)

セージは とてもキレイな葉が付き このままいくと

かなりの豊作が予想されますが・・・ セージ・・・セージ・・

そんなに大量に採れても・・・(/・ω・)/

セージって血圧を上げる作用があるとかないとか・・

なぜにワタシはセージを植えたのか・・そこから分からない・・・

セージの香りは大好きなのですが・・・ 

うーん・・・ どういうつもりでワタシはセージを選んだのか・・

思い出せません・・・(/ω\)しくしく・・

そんなワタシが今、とっても欲しいハーブはカモミールです

カモミールは去年、苗を買ってきたものを庭に植え替えたので

1株だけしかありません 

出来たら種から育ててたくさん欲しいなぁ・・と思っています

昨夜は カモミールの花を6個くらいとミントで生葉のハーブティーを

飲みました

ドクダミジュースを飲んでから 

なんでもOKコワいものナシ!になった気がします

ほんの少し前まで花のお茶なんて花粉がイヤだー(/・ω・)/

とかいろいろ思っていたんですけど

野菜を育てるのは結構大変ですが

ちょっとしたハーブだったら ちょっと育ててみるのも

楽しいものです(≧◇≦)













 


ドクダミ(*'▽')

2019年05月25日 05時59分44秒 | 健康法

昔から 我が家のお庭には 

ドクダミがたくさん生育しておりまして 

この時期は とってもキレイな白いお花を咲かせるので

かわいいな(≧◇≦) と思いますけど 小さい頃は

この臭さはナニ?(-_-メ) 

そして この凄まじいまでの繁殖力は(・・? 

と、いつも思っていました

雑草扱いのドクダミですが 

とっても貴重な植物でして 

野に咲く花や草、それこそヨモギすら

摘んで帰ってこれなくなった現在では

全く持って貴重で有難いです

ドクダミちゃんは 白い花を咲かせるちょうど今、この時期が

一番薬効が優れているそうでして

葉っぱも 柔らかく色もキレイです

ドクダミをしっかり洗って クシャクシャになるまで陰干ししたものを

煎じて飲むのも良し

お風呂の浴槽に入れるのも良し

焼酎に漬けるのも良し 

ワタシは15年以上前のモノも持っています

焼酎に漬けたものは 半年くらいしたら中身を出して濾します

こちらはアルコールに弱い方は水で薄めて(ワタシは原液で大丈夫ですが)

夏のおでかけ前に 脇や首筋にシュッとスプレーすれば消臭に役立ちます

8×4を買わなくてよいくらい効果あります(多分)

原液にグリセリンを適量まぜて 水で薄めればお化粧水になります

 こんな感じで使ってます(*'▽')

このように何週間か干せば 色々使い道が豊富となります

さらに この時期だけ特別に出来る 「どくだみパック」

ドクダミのやわらかいキレイな若葉をテキトーに摘み

水少量で煮込みます ヘラでかき混ぜていくと ドロドロになります

👇ちょっとボケてしまいましたが こんな感じです

 こちらを 顔や首、手などに塗って10分ほど・・・

そのあと、丁寧にすり込んで 洗い流し ホットタオル(レンジでチン)で

お顔を蒸し上げれば終了です(≧◇≦)   

皮膚が弱い方やアレルギーの方は ダメかもしれませんけど

なかなか気持ちよくツルンとなりますよ~

この後は ワセリンを薄く塗っておしまいです お安く済みます

 ☜水を多めに入れて煮込み 煮汁にしたもの

こちらを煮詰めてクリームに混ぜてもOKです

でもワタシはめんどくさいので

直接ザブンとコットンにつけてシミやくすみの場所をパッティングしてます

たくさん生えるので

いろいろ挑戦出来るのも楽しいです(*'▽')

なかでも

ドクダミ風呂は お湯が なんだか柔らかくなって

とっても気持ちいいので ちょっとオススメですよ

この時期は ドクダミに頼れるので お化粧品代が浮きます

 👆正直・・美肌になれるかどうかは不明です

1000円カットを半年に1回に抑え

周りになんと言われようが月々の支払が2000円未満の

ガラケー生活

最近、特に周囲からのスマホ推しが凄まじく

👆日々エスカレートするスマハラに挫けそうになりますが

まだまだワタシはガンバリマス