新助っ人のワグナーとカスティーヨが来日しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3e/6aebdb0200ddc93c8ea0b66218635359.jpg)
毎年この時はどの助っ人もニコニコ自信に満ち溢れた顔で来日します。
ワグナーも笑顔
これがシーズン終盤までチームの勝利と共にニコニコでいられることを願いますよ…
で、二人が投げてる動画をいくつか拝見したので、なんとなくの感想を。
まずはワグナーですが、カスティーヨもそうなんですが、とにかく身長デカいので、角度ある球投げてるなと。
で、向こうのマウンドで投げてるとこ見ると、たまに球が高めに抜けることもあるのですが、全体的にストライクゾーンでは勝負出来てそうです。
左バッター相手にもインロー、膝下にも投げてたのでこれが日本のマウンドでも投げれるかですね。
牧田が今シーズンからメジャー行きますけど、牧田だって日本のマウンドだからこそ、抜群のコントロール出せてましたけど、メジャーの硬い、傾斜のキツイマウンドで同じようにピッチングできるかなんですよね。
なので、牧田も日本での成績は参考程度の資料にしかならないですし、
逆に日本に来る助っ人もアメリカやその他のリーグでの成績は参考程度にするしかないのですが、それでも数字が悪いよりかは良い方に決まってます。
話を元に戻すと、西武ドームのマウンドは昨シーズンからメジャーに近い硬めのマウンドに変わりましたが、それでもピッチャーが投げたあとのマウンドのスパイクでの土の掘り返し具合見てると、メジャーのそれと比べると柔らかいマウンドです。
そこでライオンズに来る助っ人ピッチャーが結果出すのはなかなか難易度高いのかなと思います。
気の毒と言えば、気の毒ですが、単純に適応力のある選手が成功出きるのかなと思います。
ライオンズ時代のサファテも西武ドームのマウンド嫌がってましたし、ホークスのモイネロも西武ドームではコントロールが極端に悪くなりました。
カスティーヨについては投げ方がガルセスの右ピッチャー版という感じで、投げたあとに身体が一塁側へ流れますw
ガルセスは左腕でしたので、三塁側へ身体が流れることが多かったですが…
ドミニカ流の投げ方なんでしょうかねぇ…?
ただ、正直、コントロールがちょっと不安だなと感じました。
メジャーのアンパイアってアウトコースのストライクゾーンが日本に比べてボール1個から1.5個分ぐらいアバウトと言いますか、甘いんですよね。
で、カスティーヨの投球見てると、右バッターに対してとにかくしつこくそこに投げてる印象でした。
向こうだとストライク取ってくれてましたけど、日本の、特に1軍のアンパイアだとボール宣告される可能性が高いので、しっかりとインコースにも投げきることが出来ないと厳しいかもですね。
昨シーズン、ファイフは1軍ではサッパリでしたが、2軍ではそこそこゲーム作ってました。
これもストライクゾーンが1軍と2軍で違うことからこういう結果になったのかなと踏んでいます。
ただ、何度も繰り返しますが、アメリカでの成績は参考記録になるので、とにかく日本の野球、というより西武ドームのマウンドにしっかりとアジャスト出来るかが重要ですね。
そう言えばシュリさんは元気かなぁ…
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毎年この時はどの助っ人もニコニコ自信に満ち溢れた顔で来日します。
ワグナーも笑顔
これがシーズン終盤までチームの勝利と共にニコニコでいられることを願いますよ…
で、二人が投げてる動画をいくつか拝見したので、なんとなくの感想を。
まずはワグナーですが、カスティーヨもそうなんですが、とにかく身長デカいので、角度ある球投げてるなと。
で、向こうのマウンドで投げてるとこ見ると、たまに球が高めに抜けることもあるのですが、全体的にストライクゾーンでは勝負出来てそうです。
左バッター相手にもインロー、膝下にも投げてたのでこれが日本のマウンドでも投げれるかですね。
牧田が今シーズンからメジャー行きますけど、牧田だって日本のマウンドだからこそ、抜群のコントロール出せてましたけど、メジャーの硬い、傾斜のキツイマウンドで同じようにピッチングできるかなんですよね。
なので、牧田も日本での成績は参考程度の資料にしかならないですし、
逆に日本に来る助っ人もアメリカやその他のリーグでの成績は参考程度にするしかないのですが、それでも数字が悪いよりかは良い方に決まってます。
話を元に戻すと、西武ドームのマウンドは昨シーズンからメジャーに近い硬めのマウンドに変わりましたが、それでもピッチャーが投げたあとのマウンドのスパイクでの土の掘り返し具合見てると、メジャーのそれと比べると柔らかいマウンドです。
そこでライオンズに来る助っ人ピッチャーが結果出すのはなかなか難易度高いのかなと思います。
気の毒と言えば、気の毒ですが、単純に適応力のある選手が成功出きるのかなと思います。
ライオンズ時代のサファテも西武ドームのマウンド嫌がってましたし、ホークスのモイネロも西武ドームではコントロールが極端に悪くなりました。
カスティーヨについては投げ方がガルセスの右ピッチャー版という感じで、投げたあとに身体が一塁側へ流れますw
ガルセスは左腕でしたので、三塁側へ身体が流れることが多かったですが…
ドミニカ流の投げ方なんでしょうかねぇ…?
ただ、正直、コントロールがちょっと不安だなと感じました。
メジャーのアンパイアってアウトコースのストライクゾーンが日本に比べてボール1個から1.5個分ぐらいアバウトと言いますか、甘いんですよね。
で、カスティーヨの投球見てると、右バッターに対してとにかくしつこくそこに投げてる印象でした。
向こうだとストライク取ってくれてましたけど、日本の、特に1軍のアンパイアだとボール宣告される可能性が高いので、しっかりとインコースにも投げきることが出来ないと厳しいかもですね。
昨シーズン、ファイフは1軍ではサッパリでしたが、2軍ではそこそこゲーム作ってました。
これもストライクゾーンが1軍と2軍で違うことからこういう結果になったのかなと踏んでいます。
ただ、何度も繰り返しますが、アメリカでの成績は参考記録になるので、とにかく日本の野球、というより西武ドームのマウンドにしっかりとアジャスト出来るかが重要ですね。
そう言えばシュリさんは元気かなぁ…