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Lions blog!! 2019

2018.1.17. 他球団の今年の展望〜ファイターズ編〜

2018-01-17 07:33:28 | 日記
浅村が仲良し熊代と恒例の自主トレ公開。
あ、外崎もいるよw

単年契約で挑む今シーズンはFAするにも物凄い成績残さないと高く買ってくれません。
毎年口癖のように言っている「3割、100打点」を達成すればライオンズのAクラス入りはぐぐっと近づくのでなんとか達成してほしいとこですが、したらしたで他球団が札束攻勢仕掛けてくるでしょうし、もうライオンズファンってホントにしんどいですww

くましーは今シーズンも1軍で仕事が出来ないとちょっとヤバいですね…
人柄がいいのでチームスタッフとして残りそうですが、まだまだ老け込む歳でも、辞める歳でも無いのでとにかくキャンプからしっかりアピールしてほしいところ

この二人はとにかく最後まで一緒にくっついてればよろしww

さて、今シーズンの他球団の展望、ファイターズ編。

2016シーズンの日本一チームが2017シーズンは大苦戦!
開幕カードは本拠地でライオンズに痛恨の負け越しからスタートすると、とにかく大谷不在が最後の最後まで響き、春先に打率4割でバットマンレースを独走していた近藤も腰痛の悪化で序盤で早々に離脱。
マリーンズ同様に5月にはもう白旗掲げてるようなコメントが目立った栗山監督でした。

とにかくこのチームは割りきってチーム作りしてますよね。
勝負仕掛けるシーズンと捨てるシーズンを明確にしていますし、なによりそれが出来るのも温かい北海道民に支えられているからこそ。
これがジャイアンツやましてやうちのライオンズなどのかつての常勝軍団がこんな体制になったらフある一定のファンがごっそり無くなりそうですねww

ただ、このチームは本当にドラフト運が強い。
大谷抜けて「スター不在か!?」と思われた矢先に清宮獲得ですから、これでしばらく勝てないシーズンが続いてもファンは清宮が1軍でバット振るだけで喜びます。札幌ドームも満員です。
そして、清宮の成長とともに数年後に日本一を狙っていくと。

というわけで、若手が多くの経験をした昨シーズン同様に今年もとにかく「ひたすら育成」の1年がスタートします。良い選手は揃ってますが、大谷、増井と抜けてますし、戦力的にはかなりしんどい1年になりそうです。

今年も大人しくしててもらえるとライオンズとしてはありがたいですね。

注目は近藤が怪我なく1年やったらどんな成績残すのか。ヤング侍ジャパンでの打席見てましたが、この人はホントにバットコントロールがうまい。個人的に秋山よりも上だと思ってますよ。しかもあの若さで。
今のNPBで打率4割目指せるんじゃないかと思える唯一の選手だと思ってます。

とにかく大谷は投打にチートのような存在でしたから、投手と野手でそれぞれ一人づつ選手がブレイクしないと穴が埋まりません。
さすがにそんな選手がすぐに出てくるとは思えないので、今シーズンはノンビリ「1軍ファームシーズン」として頑張ってほしいとこです。

本拠地どこになるんでしょうねー…