G.ロッシーニ歌劇「セビリアの理髪師」のリハーサルが本日より始まりました。
クラシック音楽と言っても、中にはいろんなジョンルがあって、私は弦楽四重奏とオペラが、とても好きなジャンルなんです。
リハーサルが始まり、音を出して、どんどんウキウキ気分が上がってゆきます。
長く演奏家として活動していて、有名な曲なのにどうしても縁のない曲というのが存在していて、今回「セビリアの理髪師」は初めてめでたく演奏の運びとなりました。
序曲や幾つかのアリアは演奏しているので、まったく全て初めてというわけではないですが、指揮の沼尻竜典氏の巧みな棒で、曲がどんどん仕上げられていっています。
新しい県民ホールが出来て、阪哲朗氏が常任指揮者に就任してからオペラを演奏する機会が徐々に増えていっています。
この期間は個人的に幸せいっぱい活動期間になります。
12月10日(土)14時よりやまぎん県民ホール。是非名作をどうぞ!!