Naxosが、以前に日本作曲家選輯という形で、数ヶ月に一度邦人作品CDを出していたときは、片山杜秀氏のブックレットと共に私の音楽的興味を満たしてくれていた。
新しいCDが出るたびにワクワクしながら、CDプレイヤーをかけていた。
Naxos Japanが日本の代理店として出来たときに、その日本作曲家選輯シリーズは突然終わりを告げた。CDが出るであろう作曲家の作品に心躍らされていた私の期待が砕けたのである。
その後、ごくたまに今までと違うかたちで邦人作品が録音販売されるが、日本作曲家選輯の本格的再開を臨むものである。
その寂しさを埋めるがごとくフルートの作品やこの福田進一氏のギター作品集の発売が、少し溜飲を下げてくれる。
この第2弾は、三善晃、池辺晋一郎、細川俊夫などそして、武満徹ギターのための12の歌(1977)からも数曲収録されている。
新しいCDが出るたびにワクワクしながら、CDプレイヤーをかけていた。
Naxos Japanが日本の代理店として出来たときに、その日本作曲家選輯シリーズは突然終わりを告げた。CDが出るであろう作曲家の作品に心躍らされていた私の期待が砕けたのである。
その後、ごくたまに今までと違うかたちで邦人作品が録音販売されるが、日本作曲家選輯の本格的再開を臨むものである。
その寂しさを埋めるがごとくフルートの作品やこの福田進一氏のギター作品集の発売が、少し溜飲を下げてくれる。
この第2弾は、三善晃、池辺晋一郎、細川俊夫などそして、武満徹ギターのための12の歌(1977)からも数曲収録されている。