練習していて、楽譜上の音をただメトロノームに合うようにする事で終わりでは、やらないよりはましかもしれませんが(初見力には多少自信があるので・・・)、それ以上のレベル~例えば、弓の弾き始める場所、弓の量、弓の圧力、弓を動かすはやさ(書ききれない・・・・)、どういう音程にするか、どういうヴィヴラートにするか?を始めると、いくら時間があっても足りなくなります。私は基本的に気持ちを入れ込むような練習はしません、何故ならそこに冷静な判断が鈍くなるのを恐れるからです。本番で気持ちは勿論入れますが、練習の時は若干邪魔になる時が多いようです。
そして、そういう練習をはじめたときに初めて、所謂、行き詰まりにあたります。
どういう解釈にすればいいのか?迷いも出るわけです。
本日は、その行き詰まりにあたったときに、せっかく休みなのだからと初夏(実際は春めいてきたばかり)のおくおおえの柳川温泉に行き、耳の中に残留していた音楽を一回リセットしてみました。川や温泉の流れる音と鳥の鳴くこえだけに耳を傾けながら(自然と聞こえている状態)ゆっくりと湯につかると、どんどん頭の中が整理されて行きます。
そして帰宅後少し休んでから練習を再開すると、さっきまでより練習が進むような気もします。
温泉が近くにある生活が出来て、感謝の気持ちが毎日わくのでした。
そして、そういう練習をはじめたときに初めて、所謂、行き詰まりにあたります。
どういう解釈にすればいいのか?迷いも出るわけです。
本日は、その行き詰まりにあたったときに、せっかく休みなのだからと初夏(実際は春めいてきたばかり)のおくおおえの柳川温泉に行き、耳の中に残留していた音楽を一回リセットしてみました。川や温泉の流れる音と鳥の鳴くこえだけに耳を傾けながら(自然と聞こえている状態)ゆっくりと湯につかると、どんどん頭の中が整理されて行きます。
そして帰宅後少し休んでから練習を再開すると、さっきまでより練習が進むような気もします。
温泉が近くにある生活が出来て、感謝の気持ちが毎日わくのでした。