赤帽サンバーのミッションオイルとデフオイルを交換する

2019年08月07日 | 赤帽サンバー(ダイハツ製)のことなど

 

新車の赤帽サンバーに代替して数ヶ月。走行距離が1万キロに

なりましたので、ミッションとデファレンシャルギヤのオイルを

交換します。富士重工製のサンバーはミションとデフは

一緒でしたがダイハツ製サンバーのミッションとデフは別々に

なっているのでチョット面倒?取扱説明書によるとミッションオイルは

10万キロ毎で良いそうですので、初回1万キロ、次9万キロ、以降

10万キロ毎にしよう。デフオイルは3万キロなので次回からは3万キロ毎で

良いかな・・・と。オイルの粘度は⇙85W-140。取扱説明書に

書いてある粘度とは違うけど前の赤帽車に使ってたのと同じです。

交換後の感想はデフは問題ないと思うけど、ミッションにこの粘度は

硬すぎたかな?秋⇒冬⇒春の時期は始動直後の最初のシフトが

超渋い。一度2速発進してから5速まで入れれば、それ以降は

問題なし。何でも力ずくでシフトチェンジする人はこの粘度のオイルは

使わないほうが良いかも・・・。次回からはミッションオイルのみ

やや柔らかめの粘度にしよう。で、オイル交換の後は念のため

緩み止めのワイヤーロック⇓をしておきました。初回の交換なので

 

ワイヤリング用の穴をドレンボルトに開ける必要がありましたが、

斜めに穴を開けなければならないデフのボルトも上手くあけられました。

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