赤帽サンバーのユーザー車検を行う

2014年04月03日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽車を車検場に持込み車検を更新してきました。ユーザー車検です。

例のごとく、1ヶ月くらい前より少しずつ整備をし、点検記録簿も作成しておき

仕事の合間に車検場に向かえるように準備をしておきました。そして昼頃に

国立で終了後時間が空く昨日、車検場も上手い具合に空きがあったので予約を

入れて仕事終了後車検場に向います。書類作成や検査手数料など納入後、

ラインに入れて検査開始となりましたが、ここで問題発生!!灯火類確認の

最中に右ロービームの球切れが発生。そのままラインで検査を続行しますが、

当然のように不合格。ライト関係は光軸・光度も不合格、それ以外の排ガス

サイドスリップ等はすべてOKでしたので、ライト関係の調整のために車検場近くの

ガソリンスタンドで予備検もやっているところに駆け込んで調整してもらい、再び

車検場に戻り合格となりました。サンバーは光軸が狂いやすいのかな?極端に

狂うのではなく、微妙に車検の範囲を外れる程度に・・・・・・・。テスター屋さんの

費用も含み34500円で終了しました。車検ステッカーは今回より新デザインです。↓

1

車検の最中にお客様から仕事の電話がありましたが、赤帽多摩支部にお願いして

配車してもらい、車検終了後は光軸などを調整してもらったガソリンスタンド兼

テスター屋さんに行き、無事合格した報告とお礼を兼ねてガソリンを満タンにして

帰宅となりました。