我々が船旅に行った話をすると、一番聞かれるのが「揺れ」の問題ですね。乗り物に酔いやすい方は、特に心配だと思います。
でも、今回乗ったような数万トンクラスの大型船になると、ある程度揺れを制御する装置がついている上、波の距離よりも船のそれの方が長いので、波の揺れが船に響かないのだそうです(科学的な仕組みには詳しくないのですが...)。
とはいえ、流石に高速で移動している間は揺れを感じます。
我々にとっては酔わない類の揺れですが、どうしても気になるという方は、酔い止めを持参した方が安心です。もちろん、船の方でも用意してくれています。
あとの解決策としては、「揺れが始まりそうな時間になる前からガッツリ寝る」「揺れを感じないくらいプールで泳ぎまくる(※プールは深夜まで使えます)」「揺れを感じないくらいディスコで踊りまくる」などもいいでしょう。
そしてもう一つ、我々にとって重要なのが言葉の問題ですね。
私も何遍かその件に触れてきました。
幸い、ディズニー・クルーズラインには数名の日本人スタッフの方がいらっしゃいます。しかし、皆さんショップやダイニングなどさまざまな持ち場についているため、日本語で聞きたい事などがある時は、フロントデスクで呼び出してもらいます。
それに、ありがたい事に、当然従業員の皆さんも我々乗客と一緒に船で動いているので、「日本語を喋れる人が来るのは明日の夕方です」なんて言われる事は先ずありません。
どんなにタイミングが悪くても、数時間待てばきっとお会いできるでしょう。
とはいえ、英語が苦手でも船内で困る事はそれほどありません。
まぁ一番問題なのはダイニングでメニューを選ぶ時でしょうか。そうしたらbeefとかsalmonとかscallopとか最低限自分の好きな物と嫌いな物の単語だけあらかじめリストアップしておいて、それらの単語を文字の羅列の中から探し出すというのが、おそらく一番有効な解決策です(笑)。
私ほど偏食でなければ、もっと大雑把に「fish」などと言ってしまうのも一つの手です。
ダイニング以外の場面では、ハッキリ言ってひと言も喋らなくても何とかなります。たまに客室に届けられるお知らせの紙が読めなくても、そこの不測の事態が書かれている事は先ずありませんから、不安に思う必要はありません。
私は細かい英語の文字を一生懸命読んだけれど、大抵「乗ってくれてありがとう」的な船長さんからのメッセージとか、前々から分っている事柄の案内でしたもの。
ただし、なるべく英語に煩わされずに旅を終えたいと思っている場合は、「何時までにどこへ行くか」とか「帰りのスーツケースの集荷方法」などを、事前に代理店や日本人スタッフの方を通してキッチリ予習しておく事をオススメします。
でも、今回乗ったような数万トンクラスの大型船になると、ある程度揺れを制御する装置がついている上、波の距離よりも船のそれの方が長いので、波の揺れが船に響かないのだそうです(科学的な仕組みには詳しくないのですが...)。
とはいえ、流石に高速で移動している間は揺れを感じます。
我々にとっては酔わない類の揺れですが、どうしても気になるという方は、酔い止めを持参した方が安心です。もちろん、船の方でも用意してくれています。
あとの解決策としては、「揺れが始まりそうな時間になる前からガッツリ寝る」「揺れを感じないくらいプールで泳ぎまくる(※プールは深夜まで使えます)」「揺れを感じないくらいディスコで踊りまくる」などもいいでしょう。
そしてもう一つ、我々にとって重要なのが言葉の問題ですね。
私も何遍かその件に触れてきました。
幸い、ディズニー・クルーズラインには数名の日本人スタッフの方がいらっしゃいます。しかし、皆さんショップやダイニングなどさまざまな持ち場についているため、日本語で聞きたい事などがある時は、フロントデスクで呼び出してもらいます。
それに、ありがたい事に、当然従業員の皆さんも我々乗客と一緒に船で動いているので、「日本語を喋れる人が来るのは明日の夕方です」なんて言われる事は先ずありません。
どんなにタイミングが悪くても、数時間待てばきっとお会いできるでしょう。
とはいえ、英語が苦手でも船内で困る事はそれほどありません。
まぁ一番問題なのはダイニングでメニューを選ぶ時でしょうか。そうしたらbeefとかsalmonとかscallopとか最低限自分の好きな物と嫌いな物の単語だけあらかじめリストアップしておいて、それらの単語を文字の羅列の中から探し出すというのが、おそらく一番有効な解決策です(笑)。
私ほど偏食でなければ、もっと大雑把に「fish」などと言ってしまうのも一つの手です。
ダイニング以外の場面では、ハッキリ言ってひと言も喋らなくても何とかなります。たまに客室に届けられるお知らせの紙が読めなくても、そこの不測の事態が書かれている事は先ずありませんから、不安に思う必要はありません。
私は細かい英語の文字を一生懸命読んだけれど、大抵「乗ってくれてありがとう」的な船長さんからのメッセージとか、前々から分っている事柄の案内でしたもの。
ただし、なるべく英語に煩わされずに旅を終えたいと思っている場合は、「何時までにどこへ行くか」とか「帰りのスーツケースの集荷方法」などを、事前に代理店や日本人スタッフの方を通してキッチリ予習しておく事をオススメします。