...と言っても、某ショコラティエの話ではありません。
こちらの生物の話です。
この生物の名前はマルコリーニ抜きの「ピエール」、ご覧のとおり架空の生物です(笑)。
それも、私のオリジナル生物なんですね。
私は小学生の時分から秘密裏に漫画や小説などを創作しており、そのストーリーもキャラクターも表に出すことはほとんどないのですが、ここまでブッ飛んだキャラクターなら良いだろうってことで(何がだ)、ご紹介してみました。
子供の落書きのようなフォルムになってますが、もちろん、コンピューターでお絵描きしたのでなければもう少しマシな絵です(笑)。
ピエールが登場したのは10年以上前のオリジナル小説でした。
魔法使いの少年が異世界から召還したという設定です。
「こんな生物とても想像つかんだろう」という身体的特徴を言葉で書いたんですが、ついデキ心で絵にしてしまって以来、どういうわけだかすっかり気に入って、魔法使いの少年とともにいろんな物語に登場してます。
その有り得ないルックスの説明に「カニのような」と書いたついでに、カニっぽいハサミの下に、カニの足の代わりに触手をつけてみました。
この触手は出したり仕舞ったりできる上、長さを調節することも出来るし、一本一本が非常に器用で手のように使えるという設定です。
なお、パソコン操作の時はハサミ状の部分を使います。紅茶をいれたりも出来ます。
頭の上についている物体はもちろん触覚で、目とお揃いの3本にしてみました。キリンのぬいぐるみの頭の上についている物がモチーフになっています。
特殊技能が発動する時は目と一緒に光ったりするようですが、普段はそれほど活躍している訳ではなく、本人が笑った時は楽しげにくねくねします。
「ナメクジのような足」と書いたので、このような足元になっていますが、どっちかというとオバQとか銀魂のエリザベスの足元の裾?のように、「もしかしたら中に足とかあるんじゃないの」という怪しい雰囲気を醸し出しています。
ただ、歩く時は足音はせず、専ら「ズルズル」という音が聞こえるようです。
口がそうとう大きいですが、慎み深いのであまり歯は見せません(たぶん生えていると思います)。
だいたい上機嫌なため、つねに口角が上がっていますね。
食べ物は普通の人間と同じ物を食べます。もしかしたら本来はそうではないのかも。ただ、傍から見たかぎりは、人間と同じように美味しいと感じているようです。
外見からはまったくそういう印象を受けませんが(本人もあまりひけらかさないフシがある)、非常に頭脳明晰です。
前述のパソコンの他(ハッカー対策のセキュリティプログラムを作るのなどが得意)、あのカニのハサミのような手でどんな機械も使いこなしますし、新しい知識を吸収する能力は驚嘆に値します。楽器の演奏も得意です。
相棒の魔法使いが魔法以外は完全な天然なので、その分ピエールの優秀さに頼っている感じがします。
たいへん人当たりが良いですが、一つ困ったことは人語を喋らないことです。
ピエールが喋っているのは独特の言葉で、初対面の人にはほとんど聞き取れませんが、仲良くなるとだんだんに意味が分かるようになるそうです。
ただそれでは世間一般の人に対して不便なので、必要に応じてそれこそエリザベスよろしく意思疎通用看板を持ち出します。
ときおり日本語としか思えない単語が突然飛び出すこともあります。
ピエールの生態については謎に包まれていますが、私なんかより余程社会順応力が高く、誰しも第一印象の衝撃が薄れると、彼のフレンドリーな性格により、自ずと仲良くなれるようです。
では、またいつか機会がありましたら「オリジナルキャラクター紹介第二弾」を...するかなぁ。しないだろうなぁ(笑)。
こちらの生物の話です。
この生物の名前はマルコリーニ抜きの「ピエール」、ご覧のとおり架空の生物です(笑)。
それも、私のオリジナル生物なんですね。
私は小学生の時分から秘密裏に漫画や小説などを創作しており、そのストーリーもキャラクターも表に出すことはほとんどないのですが、ここまでブッ飛んだキャラクターなら良いだろうってことで(何がだ)、ご紹介してみました。
子供の落書きのようなフォルムになってますが、もちろん、コンピューターでお絵描きしたのでなければもう少しマシな絵です(笑)。
ピエールが登場したのは10年以上前のオリジナル小説でした。
魔法使いの少年が異世界から召還したという設定です。
「こんな生物とても想像つかんだろう」という身体的特徴を言葉で書いたんですが、ついデキ心で絵にしてしまって以来、どういうわけだかすっかり気に入って、魔法使いの少年とともにいろんな物語に登場してます。
その有り得ないルックスの説明に「カニのような」と書いたついでに、カニっぽいハサミの下に、カニの足の代わりに触手をつけてみました。
この触手は出したり仕舞ったりできる上、長さを調節することも出来るし、一本一本が非常に器用で手のように使えるという設定です。
なお、パソコン操作の時はハサミ状の部分を使います。紅茶をいれたりも出来ます。
頭の上についている物体はもちろん触覚で、目とお揃いの3本にしてみました。キリンのぬいぐるみの頭の上についている物がモチーフになっています。
特殊技能が発動する時は目と一緒に光ったりするようですが、普段はそれほど活躍している訳ではなく、本人が笑った時は楽しげにくねくねします。
「ナメクジのような足」と書いたので、このような足元になっていますが、どっちかというとオバQとか銀魂のエリザベスの足元の裾?のように、「もしかしたら中に足とかあるんじゃないの」という怪しい雰囲気を醸し出しています。
ただ、歩く時は足音はせず、専ら「ズルズル」という音が聞こえるようです。
口がそうとう大きいですが、慎み深いのであまり歯は見せません(たぶん生えていると思います)。
だいたい上機嫌なため、つねに口角が上がっていますね。
食べ物は普通の人間と同じ物を食べます。もしかしたら本来はそうではないのかも。ただ、傍から見たかぎりは、人間と同じように美味しいと感じているようです。
外見からはまったくそういう印象を受けませんが(本人もあまりひけらかさないフシがある)、非常に頭脳明晰です。
前述のパソコンの他(ハッカー対策のセキュリティプログラムを作るのなどが得意)、あのカニのハサミのような手でどんな機械も使いこなしますし、新しい知識を吸収する能力は驚嘆に値します。楽器の演奏も得意です。
相棒の魔法使いが魔法以外は完全な天然なので、その分ピエールの優秀さに頼っている感じがします。
たいへん人当たりが良いですが、一つ困ったことは人語を喋らないことです。
ピエールが喋っているのは独特の言葉で、初対面の人にはほとんど聞き取れませんが、仲良くなるとだんだんに意味が分かるようになるそうです。
ただそれでは世間一般の人に対して不便なので、必要に応じてそれこそエリザベスよろしく意思疎通用看板を持ち出します。
ときおり日本語としか思えない単語が突然飛び出すこともあります。
ピエールの生態については謎に包まれていますが、私なんかより余程社会順応力が高く、誰しも第一印象の衝撃が薄れると、彼のフレンドリーな性格により、自ずと仲良くなれるようです。
では、またいつか機会がありましたら「オリジナルキャラクター紹介第二弾」を...するかなぁ。しないだろうなぁ(笑)。