レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

着順決定システム(リセット事件・仕組まれたランダム性)

2014年02月09日 | 着順決定システム

今日は会社の点検曜日でしたが、トラブルがあって夕方まで釘付けでした。帰りがけに嫁さんに電話すると買い物中だから先に飯を食べててとのこと。
これは一人で外食できる又とないチャンスです♪
途中通過する浜松市天竜区二俣の街中で何か食べていこうと思い、北遠では定番の『さいとうラーメン』を思い浮かべたのですが、せっかくなので何か冒険しないともったいない!
川沿いを走る時にふと目に付いた『ワッフル』の文字に惹かれてFUCU CAFEという店に立ち寄りました。
店はオヤジ一人が入るにはあまりにもおしゃれで場違いな感じ(笑)マスターにお勧めを聞いてプレーンのワッフルを食べました。
実は焼きたてのワッフルを食べるのは初めての経験です。外がカリッとしていて中はフワフワでとても美味しいワッフルでした。
この店、夏場は天然氷のカキ氷が食べられると評判のお店で結構行列ができるらしいということは後で知りました。
今日は私一人以外誰もいず、黙々と食べましたが、いつか家族で行きたいですね。

さて、今日まで2クレ期間でボチボチと素材作りをしていました。
Maxのやり直しの次世代は準落ちしましたので、再度準をかけてまたMaxに戻して皐月以降を待機中な状況です。
最近、目標を失くしましてモチベはダウンしています(笑)何か調べものしながらじゃないとスタホもどうも・・・な気分になります。
それはそうと続きを書かなきゃですね。
前回はリセット事件のようなことが起こる概要について説明させて頂きました。
実際には前日1日分の稼働記録がなかったことになってしまい、前々日のセーブデータからスタートする状況になります。
ちなみにこのリセット事件は旧プログレス時代に起こったことであり、現在のリターンズではないことはご了解ください。

ちょっと話が逸れますが、2002の頃の思い出話から進めたいと思います。
ゲーム始めたばかりの頃、自分自身は馬券ゲームというのが結構苦手で多大な損を被る状況に敬遠しておりました。
そんな中、特定のレースでいつもJPを出している馬券師から面白い話を聞きました。
G3なんですが、P馬が入着し出すとある期間まとまって連対する傾向があり、こういった馬を軸に馬券を買うんだというんです。
曰く『確変に入った馬』と名付けておりましたが、私もP馬の動向を読み、同じようなことを試してみました。
確かにG3などでは連対し出した馬の入着率はかなりのものでこれらの馬をターゲットに馬券を買うとよく当たりました。
『確変に入った馬』を軸に買う馬連BOXフルベットは楽しくて仕方ありませんでしたが、そこそこのプレイヤーの数がいてG3に殺到する状況じゃないとP馬の選択の余地がありませんから、そういつでも使える技ではなかったのも事実です。
でも、小学生などが操る初代馬などはG3をどんどん出してきて敷居の高いG1には出てきませんし、初代ですからオッズ的にもそこそこ美味しいので、夏休みなどの長期休暇の昼間は素晴らしい馬券デーでした。

しかしながら、美味しい期間も長続きはしませんでした。2003年初冬に2002はプログレスにバージョンアップされます。
当然のことながら、お客さんの状況はそう簡単に変わるわけじゃないので、『確変に入った馬』と思われるものを軸に同じことを試してみたのです。
いや~なんとこれがほとんど通じないのです(汗)何度もやってみましたが、たまには当たります。ですが、とても儲かる類のものではないのです。
これを受けて私がまたチキンベッターになったのは言うまでもありません(笑)
馬主ゲーム上での賞金獲得能力値の振り分けにマイナーチェンジがあったことをおぼろげながら感じたわけですが、それを如実に目の当たりにするのがリセット事件なわけです。
ここからはラグーンさんのサイトでのたかちんさんの日記から引用させて頂きます。
私にとっては神のお告げみたいなものでした(笑)

『たかちんです(o゜▽゜o)我がホームにて消滅した馬が過去の状態(ラリー履歴&戦績)で復帰したので一部検証データです。
A 400G1(安田記念~スプリンターS~マイルCS)を三連勝後
→前回WBCM2着(5.7)
→今回(復活データ)WBCM (5.7)で負け(7着)

B G3ラリー用
中金~エプソム~富士全て勝ちからで、
前回は京阪杯負け(1.9 6着)~中京記念(2.2で勝ち)~アンタレスS(1.6 2着)~朝日(1.5 勝ち)
今回(データ復活)は京阪杯負け(1.8 5着)~中京記念(2.6で勝ち)~アンタレスS(1.9 2着)~朝日(1.6 勝ち)

C ステイヤーSを5.2で2着~
前回、京都記念(3.5勝ち)大阪杯(2.6勝ち)金鯱賞(1.9勝ち)
今回(データ復活)京都記念(3.7勝ち)大阪杯(3.2勝ち)金鯱賞(2.0勝ち)でした。WBCは着順が変わってしまいましたがG2.3は オッズの微妙な差がありましたが着順は 全く同じでした。サンプル数が少ない為、判断できませんが…参考までに(*^^)
公正を期す為調教は、6週調教でご機嫌顔状態でプール&SPドリンクです。(調教時の細かい成功失敗は、差があるかもしれません)』

以上、引用文ですが、このデータの中でB馬の最初の復活戦 京阪杯です。1倍台で同じように着外を食らい次戦から連対し出す状況はプログレスの特徴をよく表しています。着順がランダムで非常に読みにくいのです。
2002の頃はしばらくの間、連対する期間が続くのとオッズが1倍台まで極まらなくとも入着し続けます。プログレスは連対し出す馬は馬券的にも美味しくないし、しかも着外を意図的に作り出しているのです。
これが馬券で儲けられなくなった原因なんだと理解できたわけですが、そうこうしているうちに私にも千載一遇のチャンスが巡ってくるのでした。





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