お久しぶりです。またしても間が空いてしました。
書きかけがあったはずなのですが、記事の自動保存がうまく機能してません。
多分に新規投稿のアイコン押した時に、保存されたデータが表示される前に何かキーに触ってしまっているのが原因かも。
気を取り直していきたいと思います。
最近のマイブームは東野圭吾の小説です。スタホしている時にも読むことがあります。
人物像とかストーリー展開とか読んでいてのめり込んでしまうような内容で楽しいです。
『放課後』『卒業』『ガリレオ』『鳥人計画』『さまよう刃』などぐらいしか読んでないので氏を語るには早すぎるかもしれませんが、これまでに読んだ本で共通して感じたことがありましたので書いてみました。
それは登場人物が重要な決断を下す際の理由が自分的に納得いかないことでした。決断とは往々にして殺人だったりするのですが、え~~そんな理由で・・・(;´д`)
最近、読んだ本『秘密』では、妻と娘がバス車内で交通事故に合い、奥さんだけ亡くなり娘は助かるのですが、娘の内面は奥さんの意識になってしまうという設定です。周囲にはそのことを内緒にした秘密の親子関係がスタートするのです。当初、小学生だった娘も育って思春期を迎える頃、娘の異性関係に思い悩む主人公とギクシャクした関係になってしまいます。そんな頃、娘の意識がちょっとずつ戻り始め、代わりに奥さんの意識がだんだんと薄らいでいきます。娘が大人になる頃、ついに奥さんの意識との別れを迎えるのですが、最初にデートした場所での奥さんとの別れのシーンはとても切なく、私も思わず涙をこぼしてしまいました。そして、完全に自分の意識を取り戻した娘はバス事故に縁のある人と結婚することになるのですが、その時主人公は、とある事を介して気づいてしまうのです。実は娘の意識が妻のままであることに・・・え~~~~マジですか?!正直、読み終わった後、ショックは隠しきれなかったです(笑)旦那さんがいるのに他の人との結婚を選びますか?実に複雑な気分でした。
これを読んだ後、いてもたってもいられず新作扱いの『真夏の方程式』のDVDを借りに行きました。『真夏の方程式』はまだ原作を読んでいませんでしたので、映像でもその理不尽さを確認したくなったというわけです。私がこの映画を昨年の夏、見なかったのはうちの嫁さんの評判が良くなかったからですが、確か殺害動機がどうにもとか言ってたような・・・当時私は気にも止めませんでした。いや~期待にたがわずどうして?!という場面はありましたね(笑)ストーリー自体はさすが東野圭吾の原作だけあって素晴らしいです。読者への裏切りもいい意味での意外性ということで、東野圭吾の真骨頂なのかもしれません。
さて、スタホの方ですが、Maxやりなおしをしています。というか配合した素材はちょっと前からあったんですが、レベル的にもうちょっとという思いがあって保留しておりました。
なんだかんだの末、結局2落ちの素材との配合です。
準転落も致し方なしの思いで出馬表を見ましたが、なんとかMaxでした。
スプリ2.9 2着
桜花2.6 2着
皐月2.2 3着
オークス1.9 4着
安田2.6 5着
秋華1.8 1着
エリ女1.9 1着
WBC4.5 4着
フェブ1.5 1着
高松宮1.5 1着
WBC3.9 1着
WBC2.8 1着
WBC1.8 2着
上推移でここら辺まではまずまずでした。WBC2着のレース後に『今の状態での力を出し切りました』みたいな限界コメがあった後、帰厩したらお約束の疲労コメです(汗)
ここからは正しく転落馬生でした。結局、残り週半分で12000枚を越えた辺りで終了させましたが、なんとも残念です。気を取り直して次世代に移行しています。
その他、三冠リーチ馬もどうなっているのか気になっておる方もいるかもしれませんが、YOU TUBE、ニコニコの映像で確認されて下さい。
三冠に関しては項を改めて言及したいと思っています。
それでは、余興シリーズから戻りまして、連載の続きに行きたいと思います。
着順決定システムを考える上で『リセット事件』は外せない項目でしょう。
ラークさんから始まり、たかちんさん、そして私自身とラグーンさんのサイトで随分と話題にさせて頂きました。
今回はリセット事件のようなことが起こる概要から説明したいと思います。
落雷等による電源落ちのために起こるレースやり直しを経験されている方はいらっしゃるでしょうか?
以前、そういった経験をお持ちの方達と情報交換したところ、やり直しのレース結果の確定に関しておおよその状況がわかりました。
そのレースの結果が確定しているか、いないかはレースが始まる前の馬券ゲームにあるようです。
通常の落雷等のレースやり直しは『しばらくお待ちください。』みたいな画面が出て、ベットできないのが普通です。この場合は、同一のレースシーンを流すのみですね。
ところが、落雷でレースやり直しを経験された人の中にも前回と結果が違っていたという方もいたんですね。で、よくよく話を聞いてみると、こういった人たちの共通点はベットゲームができたということなんです。
ここから導き出される結論は、やり直しレースの着順結果はベットゲームができるかできないかで変わるということです。
ベットゲームができた→データのセーブができなかったため再抽選をした着順
ベットゲームができない→セーブデータのリロードによる前回再現の着順
ここでデータのセーブに関わるものがUPS(無停電電源装置)という機械です。UPSとはボイラーとか停電して勝手にとまってしまうと困る機械に対して取り付けておくバッテリーみたいなものです。ボイラーが停電して火の吹き消えが起こってもUPSの電源が働き、ポストパージ(燃料の燃え残りを吹き飛ばす行為)をして安全にボイラーを停止させるのです。
スタホでは電源を落とした際にUPSが働き、電源立ち上げてから稼働した間のいろいろな配合結果やレース結果のデータをセーブする行為の電源供給を行います。つまりは本体が停電した時に行われていたレースを含めてセーブデータとして残したかどうかでレース結果は変わるということになります。
SEGAではこの電源OFFという行為を毎日行うよう強力に推奨しています。それは、例えば電源つけっ放しで一ヶ月間稼働していた場合、落雷等で電源落ちした時にUPSが壊れていたら・・・それはそれは大変なことになります。1ヶ月間の稼動記録がパーということになるからです。
これまでリセット事件として起こってきたレースや配合やり直しはこのUPSの故障にあったものと思われます。
我が主戦では私がこのことに気づいてから、古参の店員に確認した所、リセット事件の原因がUPSであり、その際に交換したことを聞き及んでおります。
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