レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

Maxオッズの検証(別定戦のMaxオッズ考2)

2015年10月27日 | Maxオッズの検証
今週の独眼流は鶏そばイベントでした。

極上の出汁を取ったスープと地元産の醤油で鶏そばを食べさせてもらってます。

比内地鶏と名古屋コーチンを出汁に小豆島の生醤油と地元三方原の時代醤油で作られた鶏そば『鳳凰』です。

スープを飲んだ途端に口の中にぶわっと広がる旨味はさすがです。いつもの鶏そばよりコクのある醤油でカラメな味付けになっていました。
付け合わせの鶏飯はおにぎり型で提供。スープと混ぜ合わせると最高の雑炊でした。いや~美味かったです。

さて、スタホですが、最近は素材馬配合で別定戦デビューばかりですが、半年前ぐらいまでは三歳デビューは普通でした。
そんな中、こんなMax馬の出馬表が見つかりました。本来ならちょっと前の日記でも話題にしてもいいような写真です。

この出馬表は今年の3月ぐらいの写真だということがデータからわかりました。何で別定戦に出したのか、今となっては不明ですが、何故かまたしても4.7でした。
AJCCに出走している所を見るとおそらくはWBC.Tで作成後、金杯になるまでバンテージ画面で待機せずそのままOKボタンをタッチしてしまい、古馬スタートになってしまったんだろうと想像します。

当時はペイ84の時期でありましたので、こりゃレアオッズだぞとは思いつつもそのまま失念してしまっていました。
ペイ84はまたいつプレイできるともわからない状況なので、このままお蔵入りしてしまう可能性もあり、日記に載せてみました。
単勝ペイ81.50%でオッズ4.7はP馬勝率が17.34%となり、明らかにおかしいですね。この出馬表にもレノア号の出馬表と同じく5.0の馬がいます。
これは例えば4.9同士で弾かれて5.0と4.7となったと解釈するとすっきりします。4.9はP馬勝率16.63%であり、非常に妥当な初戦オッズと言えます。
別定戦のMaxオッズを想像するに
ペイ84・・・4.9?
ペイ86・・・5.0
ペイ90・・・5.2
とくるのであればペイ88はおそらく5.1が妥当なところですね。
これで弥生換算値が0.1刻みで同調するのですから、三冠不要なら別定戦デビューもわかりやすくていいじゃないかと思えます。
ただ、課題がないわけじゃありません。
Max馬の作成期間と作成枚数一例』の日記にある配合例ですね。
マイラーズ6.9デビューとか大阪杯7.0デビューとか一体何なんだよ!ってことです。
これって弥生4.8とか4.9と解釈すればいいんでしょうか?う~ん、でもそういうことになるんでしょうね。全く酷いもんです。
今年中にはわが主戦の馬主ペイを想定できるだけのデータを集めたいところです!でも、わかっちゃった後でスタホする気力を失くしたりして・・・どう考えてもということが結構ありますからね。