レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

新馬作成と性別の問題(旧プログレの頃)

2013年02月20日 | 新馬作成と性別の問題
2クレイベントも終了して4頭ぐらいMaxを作りましたが、今の所自己満足できる馬に出会えていません。
当たるまでは辛抱が続きそうです。
適当配合の弥生3.4の方が割と順調でWBC4勝もしました。メダル回収用の系統だけにMaxやり直しの資金源になりました。
特にトピックスもないので、続きを行きたいと思います。

スターホース2002の頃のお話になりますが、当時はHP上に開発者NAOさんの談義が定期的に掲載されていました。
次回作プログレスの開発話が何度か載ってて興味深く読ませてもらったものです。
話の内容はほとんど忘れてしまいましたが、覚えていることとして三冠JPの捻出方法をどうするか?って内容と
2002の新馬作成時における性別比ぐらいですが、確か牡:牝=42:58だったと思います。
今思えば、これってかなり偏った比率ですよね。ちょっと考えられない数字です。
当時は私もひたすら適当配合している時代で、大して疑問にも思いませんでした。

プログレスになりしばらくした頃、私自身も強い馬を狙って作りたいと思い始めていました。
今まで毎世代使い倒しのプレイを散々してきていましたが、スタイルを変えてみたいと思ったわけです。
そして常に初代からP馬配合に心がけるようになりましたが、この頃からでしょう。
性別の悩みがむくむくもたげてきたのは・・・

何頭か3万超ぐらいの馬も作って、それなりに満足感を得られても、スタホはエンドレスなんですよね。
稼いだメダルを次のMaxへと注ぎ込むわけですから、切りがないと言ったら何ですが、その通りなわけです。
いつでも性別の悩みに苦労するようになり、思い立って主戦の生産動向を調べてみようと思いました。
SEGAは何か悪巧みをプログラムに仕掛けているんじゃないかと。
以下は当時の記録です。

2008年 
9月  ♂173 ♀145
10月 ♂129 ♀136
11月 ♂114 ♀135
12月 ♂175 ♀147(自厩舎・超男祭り)
2009年
1月  ♂120 ♀138
2月  ♂121 ♀93
3月  ♂133 ♀129
4月  ♂143 ♀143
5月  ♂172 ♀183(自厩舎・牝馬地獄)
6月  ♂163 ♀155(解消しつつも・・・)
7月  ♂103 ♀127(またしても牝馬の嵐)
8月  ♂123 ♀173(諦めの境地・笑)

上の数字は主戦でプレイする皆さんの生産馬の性別を記録したものです。
ノートに日付と馬名をメモしてデータが重複しないように集計したものです。
1年間やるとですね。ノート1冊にもなりました。アイウエオ順に記録してましたので、まるで馬名辞典ですね。
私らしくアホな記録取りでした(笑)
その時々でどちらかの性別に苦しんでいます。
全体の動きと自厩舎の偏りが割とマッチしていましたので、どうにもならんな~とさじを投げました。
そして1年間の全体数を比較してみますと・・・

♂1669頭 ♀1704頭 ちょっと♀が多いですが、ほぼ1:1ということで間違いはないですわ。
この数字を見て、性別の問題に興味を失くしました。
自分の力ではどうにもならんのかと無力感が強かったですね。
そして、この年の秋、リターンズ導入を迎えるわけです。