今日の夕方に三重桑名の実家に到着。先月も帰省してしているの２ヵ月連続で帰省。今回はウチの奥さんも同行してるので、夜は妹の家族も含め７人で外食。
今回、利用したのは古民家を改造した夜食バイキングの店、ピュア菜。野菜をたっぷり使ったバイキングだったが、さすがに２回もお代わりすると満腹。食後に温泉に入ってリラックス！さあ明日は大阪入り。
昨日、自宅の最寄り駅近くに新しいラーメン屋がオープンしたので会社帰りに寄ったら、軽く見積もって50人以上の行列で断念。店名は誉。昨日がオープン初日。柏店に次ぎ２店舗目とのこと。３日間は醤油、味噌、ツケ麺とも一杯300円の大判振る舞いが効いたのか、元々人気店なのかは不明だが凄い人気だった。 落ち着いたら、人気店なのか、値段を目当てにきた客が多かったのか真相を確かめにいかないと。
醤油ラーメンにしようと思ってたけど・・・
仕方なく別の店に。選択肢はいろいろあったけど、どうせなら行ったことのない店にということで千成亭へ。黄色に赤字の看板が目印の店。入り口のガラス窓越しに店内を覗くと、そこそこ入っていた。これなら大丈夫かと思い、ここに決定。
ショーウィンドウには麺類系が中心に並んでいたが、ラーメン屋ではなく、中華料理屋。オーダーしたのは当然ラーメン。大盛りで550円。スープが並々と入って、麺の量も大盛りだけあって満腹。昔ながらの中華柴ソバやね。まずまず合格点。
カウンターはスーツ姿のサラリーマンで７割埋まってた
なるとが入っている中華ソバ。懐かしさを感じるね。
その後もパラパラと来店しており、新しいラーメン屋ができた影響はほとんどないようだ。おそらく客層が違う。隣の駅に馬橋店もあるらしい。
帰宅してから70分ラン。これで今年の走行距離は1,800キロ！走りついでに誉の前を９時過ぎに通ると、さすがに行列は短くなっていたが、それでも20人近く並んでた。
須藤靖貴の「俺は土砂降り」読んだ。アメリカンフットボールをテーマにした青春小説。
主人公は佐藤吾朗。大学時代にアメフトに没頭し、卒業後、製薬会社に勤めるが退社し、埼玉川越市にある私立の高校で国語の教鞭を取る。
大学時代、熱中したアメフトへの情熱は冷めやらず、校内でアメフト同好会を設立。野球、サッカー、柔道部を辞めたヤツから運動とはまったく無縁の生徒までかき集め、何とかチーム結成。簡単に言えば、子供の頃に視た中村雅俊が主演した、ＴＶドラマ「われら青春！」のアメフト版。部長の山縣先生など個性派揃いの先生と生徒。最近は破天荒な先生が少なくなったのと違うかなあ。
後半は吾朗の大学時代のアメフトに燃えた体育会系のキャンパスライフを回顧。筆者は大学時代、アメフトをやっていたかはプロフィールには書かれてないが、185センチ、100キロの巨体からすれば、自身の体験をベースにした小説であることは容易に想像できる。
アメフトは何となくルールは知っているが、細かいフォーメーションや戦術の知識はまったくない。アメフトのルールに詳しい人や体育会系の部活やっていた人はより楽しめる痛快小説。
作者は俺と同世代。この小説は99年に書かれ、小説新潮長編新人賞を受賞。その後も定期的にスポーツを題材にした小説を中心に発表して活躍中。
どしゃぶりとは、生徒から名付けられたニックネーム！
昨日も夕食後のラン。１時間走って今年の走行距離は1,791キロ。
大阪マラソンの開催日25日の天気予報は、今のところ晴れ、時々曇り、最高気温は14度でおおむねマラソン日和。
日比谷公園の銀杏はまだ黄金色には染まってなかったけど、自宅近くのジョギングコースの横にある銀杏の木はかなり色付いた。専門家(←ウチの奥さん)に言わせると、千葉と東京では気温や天候に大差はないが、日光の当たり具合いに寄って紅葉や銀杏の色付きの早さは異なるらしい。
大阪マラソンは前半14～22キロ辺りが御堂筋を走るコース。まだ肉体的に余裕がある距離での御堂筋のラン。未だかつて黄金色の御堂筋は見たことがない。黄金色に染まった御堂筋の銀杏並木を走れたら最高だ。まあ、雨の御堂筋♪にならないだけでも良しとしよう。
昨日は帰宅して夕飯後に50分ラン。これで今年の走行距離は1,783キロ。そろそろ大阪行きの荷造り始めないといけない。結構、面倒だ。
プロ野球、今年の新人王はセリーグがカープの野村、パリーグがマリーンズの益田。パリーグはホークスの武田のが有利かなと思っていたが、中継ぎで投げまくったことが評価されて良かった。あ～嬉しい。
テレビはあまり視ない方だが、必ず視るのが、アナザースカイ（日本テレビ系）、ＳＯＮＧＳ（ＮＨＫ）、サラメシ（ＮＨＫ）。それらに最近、孤独のグルメが加わった。テレビ東京で水曜日の夜、11：58から日付が変わって深夜0：45までの放送の単発ドラマ。
週刊スパに不定期連載のグルメ・コミックらしいが、ドラマ化。好評のため、打ち切りにならず、10月から２シーズン目に突入。ＤＶＤが発売されるほどの人気らしい。
主演は松重豊。松重豊が演じる井之頭吾朗は輸入雑貨販売業を営み、営業で各地を飛び回るが、行く先々で一人飯。吾郎が訪れるレストランをドラマ仕立てで淡々と紹介していく。店の人たちは俳優が演じるが、レストランは実在のレストラン。ドラマの後に、原作者の久住昌之とレストラン経営者、スタッフ本人が登場。高級レストランの登場はなく、大衆食堂、町場のレトロチックなレストラン、飲み屋がほとんど。
松重豊のことは知っていたが、昭和38年１月19日生まれらしい。ということは、俺より４日だけ歳下で同級生ということか。何か親近感感じるなあ。幅広い役をこなす脇役、バイプレヤーというイメージだが、このドラマが初主演とのこと。原作を読んだことはないけど、朴とつで真面目な中年の吾郎役ははまっているよ～。
ちなみに下の写真は先週土曜日にサルサに行く前の僕の孤独のグルメ。
門前仲町の東京チカラめしで、おろし焼き牛丼
昨日はタンゴのレッスン。サカーダの上級技のレッスン。昨日も先生２人に生徒１人の豪華版だった。難しい技だけど、使えるようになったら格好いいね。月曜日は生徒が減ってしまって、クラス閉鎖となってもおかしくはないくらいだけど、続けてくれて申し訳ないですねえ。いつかアマチュア・トップレベルのダンサーになれるように地道に頑張ります。
昨日は朝一で100分ラン実施。今年の走行距離は1,777キロ。土曜日の午後から夜にかけての大雨が遠い昔のように晴れた。来週の日曜日は大阪マラソンなので、何とか晴れて欲しい。
昼前から丸の内にあるパレスホテルへ。立て替えられて５月に再オープン。立て替え前はロビー横にスワンというレストランがあったけど、新しいパレスホテルのメインレストランは１階にあるグランドキッチン。そのグランドキッチンでＫ夫妻と４人でランチ。
ロビーに巨大な生花は変わらず。玄関先で新郎新婦の撮影してました。
スワンも採光ができて明るい感じの良いレストランだったけど、グランドキッチンはオープンキッチン、テラス席がある今風のレストラン。天井が高く、サンルームのようなスペースの席もあり、かなり広い。
ランチコースは2,900円と3,800円の二種。3,800円のコースをチョイスし、栗のサラダに続き、メインはオージービーフのステーキ。そしてデザートとコーヒー。御馳走様でした。楽しい会話も加わり、ハッピーな秋の日曜の一日だった。
サラダは栗がたっぷりで秋の味覚を堪能
オリーブオイルにつけて頂きました
見た目は小さめだけど満腹に。柔らかい肉でした～。
右はアイスクリームにキャラメルソース。左は紅茶の味がしたけど、素材は不明。
スペイン産ワインをフルボトル一本空けた。
帰りに東京駅、日比谷公園をブラブラ。東京駅界隈は生まれ変わった東京駅見物の人で大混雑。日比谷公園には銀杏が黄金色に色付いているかと思って行ったけど、黄金色に染まるにはまだ少し時間がかかりそう。
日比谷公園。水面に映る木々が風情を感じるねえ。都会のオアシス！
来年５月19日に開催の星の郷八ヶ岳野辺山高原マラソン（トレイルラン）のエントリー完了。山道を走るフルマラソンなんで、どれくらい時間かかるか、まったく検討がつかない。対策はボチボチと。初トレイルラン！制限時間は６時間半！完走目標！
昨日は朝一で75分ラン！今年の走行距離は1,763キロ。家に戻ってしばらくして雨がパラパラと降り出した。先週の日曜日に続きラッキーデー。
昼前から会社に行って２時間ばかり仕事してから、休憩挟んで夕方６時まで仕事。７時までしてから、サルサに行こうかと思ったけど、毎週土曜日の午後から出社してる社長が机のところに来て、「最近、働き過ぎだから、今日は帰れ。溜まってる仕事、片付けたいのはわかるが体壊したら元も子もない。社長命令！」と言われ、仕方なく退社。
「社長こそ働き過ぎですよ。僕は元気っす！僕の一日は基本的に二毛作なんですよ。今日は仕事終えてから、六本木にサルサ、踊りに行くんですわ」と、言い返したかったけど、それを言ってしまうと社長が卒倒してしまいそうなんで、ぐっと我慢（←会社でダンサーであることを知っている人はいない。別に秘密にしてる訳ではないが説明するのが面倒）。社長から、ああいう言葉を掛けてもらえたことは嬉しかった。
会社の外に出ると土砂降り。ベローチェで１時間ほど、ぼ～っとしてから、六本木のカリベへ。３カ月ぶりに登場。９時台は空いてたけど、10時過ぎたら、激混み。やっぱりカリベはカリベだ。上級者が多いから、テクニックを競いあってるようなところがあるけど、狭いスペースはコンバクトにソフトに踊るのが基本。夜型になるので、頻繁には行けないけど、たまにはね。
いつかやってみたいオールナイトサルサ
