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佐々木朗希の107球~マリーンズ下観戦記Vol.92

2021-05-17 | Marines

昨日は朝5時半起き。録画したテレビ番組、観まくってからジム通い。今年86回目。ランマシンで6キロラン。時間の都合で朝10時で終了。ジムへの往復ラン2キロを含め8キロラン。今年の走行距離は1,199キロ。

午後から今年3回目のマリーンズ戦、観戦。注目の若手投手、佐々木朗季の一軍デビュー戦。相手は苦手の埼玉西武ライオンズ。
 

ちょっと早めに着いたのでベローチェで一休み。
 
チケットは前売りの段階で売り切れ。試合開始前にはライトスタンドはほぼ満席。


キャッチャーが誰か起用されるか注目していたけど佐藤だった。


始球式はとんねるずの石橋貴明氏。元帝京高校野球部。


ライトスタンドはほぼ満席。観衆12,918人。もっと入っていた気がするな。
 
注目の佐々木朗希のピッチングは一回表のピンチを凌いで一回裏、早々に荻野、マーチンの連続ホームラン。二回裏には佐藤、荻野のタイムリーヒットで4対0で主導権を握った。しかし三回表にエラーからリズムを崩し、3失点。五回表にパスボール絡みで同点に追いつかれたが、五回を投げ切った。
 
五回裏にマーチンのこの日、2本目になる2ランホームランが出て6対4。後続の投手が後半を抑えてくれれば勝ち投手の権利があったが、八回表に唐川が2点タイムリーを許し、6対6の同点で引き分け。唐川が昨日に限って不調だったが、これまで神懸かり的なピッチングを披露していたので責められない。人間、誰しも完璧ではない。
 
佐々木朗季は急速はストレートが150キロ台前半。四球が2つ。試合前に80球をメドに交代させる予定との報道があったが、実際には107球投げた。キャッチャーとバッテリーとの問題でもあるが、盗塁阻止に工夫が必要。野球評論家からは辛口、及第点、初登板としては合格など評価は分かれているけど107球、一軍のマウンドで投げ切ったことは評価したい。近い将来、「あの時の107球があったからこそ今の自分がある」と言える選手になって欲しい。


曇り、時々雨。蒸し暑かった~。ビール販売は感染防止のため、なかった。

七回以降は両チームとも外野手がファインプレー続出で見応えある試合だった。マーチン、荻野は走攻守、揃った良い選手と改めて実感。マーチンはマリーンズ史上、最強の外国人選手。
 
 
コメント
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