昨日は早朝4時半から8時半まで仕事してから、土曜勤務の振替休日。嬉しい平日の休みを利用してディスカバージャパン第37弾を実施。行先は栃木市。2015年9月に宇都宮、日光を旅した際に訪れたことがあり、2回目の訪問。

越谷を経由して東武日光線に乗っての旅。県またぎになってしまいました。電車内でチョコレート食べて旅気分。

午前11時15分頃に到着。電車は空いていた。

駅前にオブジェ。駅前にマンション、ホテル建築中。ミニ再開発のようです。

栃木駅前のメインストリート。電線が地中に埋められており、すっきりした景観です。
栃木県の経済の中心は宇都宮市だが、明治時代の一時期、栃木市に県庁が置かれていたこともあったらしい。今は静かな地方都市といった感じの街。蔵とレトロな建物が多く、映画、テレビドラマ、旅番組の撮影でも使われる街。

栃木市のシンボルともいえる巴波川。江戸時代は江戸への物流水路としても使われたらしい。晴れて良かった。

横山郷土館、開館してました。前回は入館したが、今回は見送り。昔の銀行などが保存されてます。

普段は船頭さんがガイドしてくれる遊覧船が運航されているが、現在、休止。6月1日から再開です。

とちおとめのシェイク。通常、500円だが、250円で販売中だった。夏日を思わせる日だったので迷わず購入。

マンホールが栃木市を象徴するデザイン。

鬼瓦です。魔除けですね。

川に多くの鯉。餌が店で売られているので人慣れしている。

工務店の玄関先にある洗い場の壁のデザインが良い感じだった。
レトロな建物と栃木グルメは後日、記録しよう。新型コロナウイルス感染者、ジワジワと再び増えている。不気味だ。手洗い、繁華街に行かない、快食快眠を厳守。