小路幸也の「駐在日記」読んだ。小路作品は何冊も読んだことある。小路作品は出身地である北海道を舞台にした小説が多いが、「駐在日記」は神奈川県のへき地にある松宮警察署雉宮駐在所。時代は昭和50年でちょっと昔。のどかな時代の田舎の駐在所に派遣された若い巡査部長の簑島周平と妻の花が主人公。周平は元刑事。花は外科医。簑島夫妻と村の人たちとのほのぼのストーリー。ちょっとした事件も発生するが、そこは村の駐在さん。柔軟に対応。これまで読んだ小城作品とは違ったテイストですんなりと読めた。
239ページの中編小説。2017年11月に出版された新しい作品だ!
昨日は帰宅してから、ユルユル1時間ラン。今年の走行距離は1,291キロ。内腿は少し痛いが、走り出すと、ほとんど感じない。ラン前に計量したら体重は63キロ台後半。手術後、しばらくウォーキングのみで運動してなかったので66キロ近くまで太っていたが、先週半ばから手術前の体重に戻った。筋力が落ちているし、お腹ぽっこり。そろそろジムに行ってベンチプレスと筋トレしないとね。
アメリカの西海岸サンノゼ近くのギルロイで乱射事件発生。10年以上前だが行ったことある。ヨセミテに行く前に寄ったと記憶。あ~怖い。