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レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

ブラゼルが名刺代わりの一発~マリーンズ観戦記 Vol.10

2013-07-17 | Marines

昨日はソフトバンク戦をQVCマリンフィールドで観戦。先発は唐川と寺原。

昨日も二回裏からの観戦だったが、マリンに着いた時点で2対0。席に着くやいなや、根元、岡田のタイムリーで4対0。三回には荻野のタイムリーで1点追加!五回にはブラゼルがお待たせのホームランで6対0。ライトスタンドポール際に打ち込んだ。切れないで、よく入った。

楽勝かなと思ったら六回に唐川が突如崩れ、三点返された。先週のオリックス戦と同じ展開やないか!と不安がよぎったが、七回から引き継いだ松永、ロサ、益田がほぼ完璧リリーフで逃げ切った。益田の三者凡退は久しぶりに見た。井口の代走で守りについた細谷がファインプレー。

後半、2回満塁のチャンスを潰して流れが相手に行きそうなところをリリーフの3人が引き戻した。得点につながらなかったが、2度のバンドをしっかり決めことも流れを渡さなかった要因。大地に復調の兆しあり。



We love Marines!歌って勝利に狂喜乱舞するマリーンズファン。


お立ち台は唐川とブラゼル。唐川は3点取られ六回降板のせいか、ちょっと歯切れが悪かった。ブラゼルは初のお立ち台。アラバマ出身。既にブラゼル丼がメニュー化されて売られてるらしい。企画メニューが出ると、その選手がケガをする、スランプになるという不吉なジンクスは既に過去のモノと言わせる活躍を期待。ホームランが名刺代わりの一発になった。


ヒーローはブラゼルと唐川。反撃の流れを断ち切った松永もヒーローだ。


気が付いたら、今シーズン81試合消化。今日がオールスター前の最後の試合。勝ってオールスターブレイクを迎えよう。