レッツゴー!花輪ジロー!

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テルマエ・ロマエ

2012-06-11 | Movie

昨日は午前中、80分のラン。金曜、土曜と飲んだのにまったく走らずでちょっと焦り気味だったので走れて良かった。これで今年の走行距離は819キロ。

毎月10日は109シネマズで映画一本1,000円で観れる日。という訳で木場の109シネマズへ。

観たのは「テルマエ・ロマエ」。阿部寛主演のファンタジック・コメディ。テルマエ・ロマエとはラテン語で「ローマの浴場」という意味。舞台は現代日本と古代ローマ。紀元前のローマ時代は風呂に入ることは庶民の間での楽しみであったらしいが、その大衆浴場の設計者ルシウスが主人公。扮するのが阿部寛。  

そのルシウスが2000年の時を超えて現代日本にタイムスリップ。日本人は銭湯から温泉、自宅のジャクジーに至るまで大の風呂好き。そんなお風呂大国の日本にタイムスリップ。いくら風呂好きのローマ人とはいえ2000余年の時空からくる、カルチャーショックは途方もなく大きく、大パニックに。

一度だけのタイムスリップに終わらず、古代ローマと現代日本を幾度も行き来するのがミソ。

風呂のほか、トイレのカルチャーショックのパートはアハハと笑ってしまたった。日本のトイレは古代ローマ人ならずとも日本を訪れる外国人のほとんどが感動するらしい。逆に海外旅行する日本人は海外のトイレに大苦戦?!

多少、矛盾しているところはあるけど、そこはファンタジー映画。あっさりと受け入れ笑って観ましょう。阿部寛のお尻丸出しのヌードもたっぷり拝めます。阿部寛のファンの人は劇場に急ぎましょう。もう封切りから1カ月半も経ってるから、ファンの人は既に観てるか(苦笑い)。俺と大して歳は変わらないのに凄いカラダしてる。カレのカラダは女性客の動員にかなり貢献してるなあ。皇帝役の市村正親、マグマ大使の悪役のゴアにそっくり。

      


夜はプラチナサルサに参加。いい感じの混み具合いだったけど、男性が多かったね。下北沢出る時は雨降ってなかったけど、新松戸に着いたら土砂降り。家までダッシュで帰った。この時期、傘は出掛ける時は忘れずに!だね。

昨日のマリーンズはジャイアンツに2対1でからくも勝利。成瀬が完投で7勝目。さすがエースだ!大松ホームラン!ついに出ました。この勝ちは大きい。今日の先発は俊介と杉内。難敵ではあるが、勝負はやってみないと分からない。