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「支援金を」

2011-04-14 14:17:28 | Weblog
「支援金を」

1、「支援金を」

(4/13、読売新聞)

笹川陽平氏が「ボランティアに「支援金」を」という題で書いておられました。

「義援金」=見舞金の性格が強く、被害に応じ、被災者に直接配分するのを原則とする。

「支援金」=NPO、ボランティアの活動を支える資金。

「大胆に言えば、義援金は災害地で活動するNPOやボランティアの支援に当てた方が、被災地の早期救済に役立つ。「一刻も早く被災地へ」と願う募金者の善意にも適う。」

と書いておられます。なるほど。そうなんですか。




笹川氏は、3/18、山陽新聞で、越宗孝昌氏、山陽新聞社社長との紙上対談の中で、

「豊かな社会、次世代に」というテーマで、

「広い所が避難場所になると思われがちですが、本当の適地は、水分を多く含む常緑樹のある空間。元々緑豊かな日本は、樹木の大切さへの意識が希薄で、都市計画でも電線や電柱を残すため、木を伐採してきました。落ち葉の管理に困る、見通しが悪くなる、との声も聞きますが、一番大切なのは命であり、本質を見誤ってはいけません。」

とも言われています。そっか。これも納得です。

ありがとうございます。




○「日本産の農産物や工業製品に放射能が含まれている」

輸出先から、「○○べクレルの放射能が含まれているのか、測定値を書いてほしい」と言われたそうです。

私は、日本に企業にとっては、手間が掛かって大変かも分かりませんが、測定値を書いておくと、基準値よりも下ならば、日本はこれだけ安全に気を配っている、ということの証明にもなると思うから、日本側にとっても、都合が良いのではないかと思いますが…



○「がんばろう’西’日本」

「がんばろう’西’日本」、というのを、目にしました。私は(ン、’西’日本?)と思いました。

私は西日本に住んでいて、言われてみると、「頑張らないといけませんよ、西日本の人たち」と言われているようで、何となく(いやだなあ)と思いました。

そこで私だったら、「私も一緒です」の方が良いなあ、と思いました。