地球の危機!

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「放射能汚染地区に森を造ったら、どうだ?」

2011-07-14 13:33:33 | Weblog
「放射能汚染地区に森を造ったら、どうだ?」

チェルノブイリの立ち入り禁止区域では,動物たちが闊歩している。どうしてかなあ、どういうふうに放射能と折り合いを付けているのかなあと、不思議でたまりませんでした。

植物も繁茂していたよなあ。


もしかしたら、植物が繁茂していることに秘密があるんじゃないですか?

植物が地中から放射性物資を吸い上げてくれる。

だから微生物やミミズなども、だんだんと住めるようになる。

牛やヤギ(草を食べる動物)は、放射性物質を取り込むことになる。けれど、アクの強い草は、有害物質やミネラル分を排出してくれる。

ミネラルが不足したら、どうするんだろう?

白菜のように、放射能の影響を受けない植物もあるに違いない。

菜種は、おいしいけれど、食べたら、なんか、体調が悪くなる。白菜は大丈夫だ、という事を動物たちも学んでいくのだ、きっと。自然に菜種は食べないように、白菜を食べるようになっていくのではないだろうか?


放射能の全体の量は、そんなに減らない(減っていない)のかも知れない。半減期が減ることもない。けれど、動植物たちや土や水等、共存できた時、放射能の害は軽減されていくのではないか?


軽減されていってほしいという強い願望があるから、

軽減されていくのだ、という結論に、今、私の中では、なりました。


虫が良すぎるか? 原発はチェルノブイリに学べ! スリーマイルアイランドに学べ! だ。