地球の危機!

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「誰にとっても初めてのことは、ある」

2008-09-18 15:05:10 | Weblog
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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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「誰にとっても初めてのことは、ある」

会社と言わず、どこでも、就職したら、「仕事ができるようになったら、いいよ」、だと思っていたら、「仕事ができて当たり前なんだからね」、そういう目線ではないかと思った。

会社の責任者、ベテランさんにとっては、そういうことになるのかもしれないが、ちょっと考えてみてほしい。

新人として入って、いきなり仕事を任されて、できなかったら非難されるよりも、まずは自分にもできることをあてがわれて、それから、色々仕事を任されていったほうがーー一人前になるまでに人の育成に時間やエネルギーを投資しておいた方が、ーー(退められたりしたら会社としては損かもしれないが)、社会(!)としたら、絶対に良い筈だ。

このちょっとの余裕をもてないばっかりに、私たちは大損をしていると思う。

できない人、弱い人に気を遣い、ちょっと時間を掛けることが当たり前になったら、私は、苛めも減ると思うし、成人病も少なくなるだろうと思う。

あなたがもし転職をして、新しい仕事に就くとしたら、「これ以上できて当たり前だからね」という職場だったら、あなたは仕事を身につけるまでは、辛いだろうと思う。

「仕事をいかに速く、たくさんこなせるか」、現在は、このことだけが、至上価値になっていると思う。

経営者や資本家にとってだけ都合の良い社会にならなくてもいいじゃない。

労働者にとっても良い方が、絶対に、経営者や資本家にとっても、良い筈です。

要は、その人を肯定したら、良いのですよね。

その人にできる仕事を与えて、肯定する。→10人いれば10人全員に、ですよ!!

どなたか、やってみられませんか? 儲かると思いますけど。(?)

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今回の題の「誰にとっても初めてのことは、ある」というのは、『夜よ、さよなら』という本だったと思います。パリの娼婦であった人が、自力でその世界を抜け出して(!)、米国に亡命して新しい生活を始めます。その、米国に向かう飛行機の中での言葉です。(確か、そうだったと思います)作者名、出版社は忘れました。




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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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