地球の危機!

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私も 地球を(人も)守りたい!

「原発事故」

2011-04-16 09:41:12 | Weblog
「原発事故」

(私の案です)

・土壌汚染の浄化
放射性セシウムは、土壌の表面から深さ5センチ、深くても10センチくらいまでの所に留まるそうなので、そこに、放射能を吸収してくれるアブラナ科の植物を植える。

半径20km以内の、放射能値が低い所からしていってもらう。(避難する農民に協力していただくのは、無理か)


・空気中の放射能は、炭に吸着させるのは、無理か?

・酪農家には、今まで通り牛や豚を育てていただき、出荷する代わりに、政府が買いとて、放射能値を測る。




「瓦礫の処理」

4/15、読売新聞に「瓦礫の中から配線コード(銅線)を取り出している男性がいた」という記事がありました。(全文→*)

私は、
・銅線が要る人、どうぞ。
・鉄が要る人、どうぞ
・プラスチックをもって要ってくれる人、どうぞ
・泥(泥状の物)を持って行ってくれる人、どうぞ
・木片を持って行ってくれる人、どうぞ
・バッテリーの要る人、どうぞ、

等々、取りに来てもらったら、どうかと思います。
「タダであげます。ただし、争い事が起きても、当方は関知しません」の条件です。


いや、適切な仕組みを作ったら良い、作るべきだと思います。


(*)
南三陸町の仮置き場、「黒潮グラウンド」では、両手でカッターを操り、がれきの山から電気の配線コード(銅線)を取り出している男性(85)がいた。

丘の上の志津川小学校の避難所から来たという。

「宝の山だよ。石川五右衛門だな」。16世紀の伝説的盗賊の名前を出して笑い、「車にいっぱいの量で2万~3万になる。どこに持って行くのかは、言えない」と話した。

銅やアルミなどの金属を目当てに他県の人たちが被災地入りしている、との情報もある。

「地元の雇用創出」との関連で語られる震災廃棄物処理事業だけに、被災地に利益が還元される、適正な仕組み作りも必要だ。