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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

Morning on 【150127】

2015年01月27日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよー」
布団|冥王星兎)⌒バナナの皮
涼風鈴子「兎さんは今日もお元気な御様子で。さて、モーニングオン、ここのところホントに不可笑い・不可面白い時代劇のパクリがたーくさんありまして、ヤバイですね。私は普通の平成の現代を歩く者ですので、実はお奉行の隠密とかではないので御安心を」
アドバイザーイドワイザー「とは言っても、ご自身がインチキDJであると言うことは間違いないわけで」
布団|冥王星兎)「不可笑い」
涼風鈴子「そうだな、アドバイザーイドワイザー。おととい来やがれ」
アドバイザーイドワイザー「では仕方ありませんね」
涼風鈴子「をっと、壁の向こうにいる偽午に股がる火盗改のお侍になら用はないぜ」
布団|冥王星兎)「御月に住む白馬・プラチナ・白未のおぢいちゃんなら涼風電話鈴に用があるのさ」
アドバイザーイドワイザー「絶句呆れ」
壁|火盗 改)大泣き
涼風鈴子「やかましいや兎に、イ為侍。毎度、毎度同じ展開、同じヲチなんかやってられるか」
――スタジオのライトが落ち、有名時代劇キャラクターのテーマ曲が流れる――
アドバイザーイドワイザー「八丁畷のお侍が来たようですな」
涼風鈴子「みたいだな。また、このヲチか」
海芝浦偽左衛門「お前にやれないなら、俺が殺って閻魔様の処に送るぜ」
虎徹で刺される効果音
ぎやああああと言う悲鳴
――スタジオのライトが点き、有名時代劇キャラクターのテーマ曲が止む――
涼風鈴子「それで、今日は楽屋裏でどんな拷問を受けたいので?」
アドバイザーイドワイザー「流石はインチキDJ、ヤッパでは逝けなかった」
筋書屋「筋書屋は楽屋裏に用はないにだよ」
布団|冥王星兎)「涼風電話鈴は、御月に住む15人のおぢいちゃんの介護が待っているのさ」
涼風鈴子「やかましいやひとりに一匹。まとめて楽屋裏で拷問するぜ。をっと、アドバイザーイドワイザーも御同行願います」
アドバイザーイドワイザー「ええぇ゛ーっ」
涼風鈴子「以上、モーニングオンでした」

閲覧多数御礼 【20150126分】

2015年01月27日 01時30分42秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨日2015年1月26日もこのブログ『急行特急は行く…』への沢山の閲覧に感謝を。とは言え、そんな大した話は書いてないのだが、何が起きたのだろうか?↑私には恐ろしく見える数字に見える。何事も無いことを祈るより他はない。それでも、沢山の閲覧に厚く御礼申し上げたい。

↑昨日2015年1月26日のこのブログの人気記事ランキングをみてもそんな大した話は見受けられないので、やはり、エラーか?

閲覧多数御礼 【20150125分】

2015年01月26日 16時41分01秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
このブログ『急行特急は行く…』への沢山の閲覧に感謝を。

↑一体何が起きたのか?凄い数の閲覧数に順位となっていた昨日2015年1月25日のこのブログ『急行特急は行く…』の数字。こんな水面下のくっだらないブログでなんでこの数字が出たのは、ひとえには皆さま方の御訪問よるもので厚く御礼申し上げたい。
案外計測エラーかもしれない――と思ってみたりする。昨日20150125のこのブログの人気記事ランキング↓↑を見てみてもそんな目ぼしいものもないので、とても不思議な話。エラーだろうか?

木田麻衣子のMorning on 【150126】

2015年01月26日 09時07分51秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「おはようございます、モーニングオン第2幕、木田麻衣子です」
インターバルスキップ「おはようございます、インターバルスキップです」
効果音「ビー(Xを意味する)」
インチキDJ偽芸名改方低田寿「インチキDJ偽芸名改方、低田寿であある」
インターバルスキップ「これは、これは、Express低田寿さん」
Express雀宮朝輝з-|御用|「御用だ、御用だ、御用だ」ノシ
Express松ヶ矢久屡深з-|御用|「御用だ、御用だ、御用だ♪」
インチキDJ偽芸名改方低田寿「インターバルスキップ、偽芸名使用の一件で召しとる!大人しく縛につけえい!」
インターバルスキップ「低田さんも大変ですねえ。とはいっても私はインターバルスキップですので」(Express雀宮朝輝とExpress松ヶ矢久屡深がインターバルスキップを取り押さえる)
インチキDJ偽芸名改方低田寿「問答無用!ひったてええい!」
――CM――
木田麻衣子「はい。理解不能・不可笑い日寺代劇は終わりましたが、かなり強引でしたね」
筋書屋「木田さんまでそんな話は、平に平に」
木田麻衣子「仕方ありませんわね。では、番組の後、楽屋裏へ」
筋書屋「ですからあ、木田さんは涼風さんじゃないんだから」
木田麻衣子「そんな話は台本には書いてありません」
筋書屋「木田さんのキャラクターはそんなではありません」
木田麻衣子「それでは、これより、楽屋裏へ筋書屋さんをお連れいたします。以上、モーニングオンでした」

Morning on 【150126】

2015年01月26日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー(様子を見る間)、よし、変なイ寺はいないな」
布団|冥王星兎)⌒バナナの皮
涼風鈴子「とはいっても、兎はいると」
布団|冥王星兎)どやあV
涼風鈴子「兎さんは上機嫌と」
効果音「冥王星猫が現れた。コマンド?」
布団|冥王星兎)!→布団に取り込む→冥王星猫з-|どもども|
涼風鈴子「インチキDJの不快指数が105上がった」
布団|冥王星猫・キモ顔)冥王星兎)「あたしの幸せは1000上がった」
涼風鈴子「そうかえ、そうかえ。まったくブルーマンデー、ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!ヤってらんねえんよ」
筋書屋「それでは、突然ですが、CM入ります」
――CM――
効果音「東(あずま)町奉行、桜餅主計頭粉雪様、お出なーり」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「さて、これより、インチキDJ涼風鈴子が今日2015年1月26日のモーニングオンで、リスナー士気を下げた事について、吟味を致す。インチキDJ涼風鈴子、面をあげい」
涼風鈴子「恐れながらお奉行様に申し上げます。このネタでモーニングオン進める事のがリスナーの士気を下げるかと存じます」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「ほう。その方、この白州が不服と申すのだな」
涼風鈴子「あったり前だろ、またか、またかっ、またかっ!聞きたくないですねっ!!ってなるだろうがっ」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「控えんか!ここはお白州。厳正なる裁きの場、その方の乱心の行動は無意味である。その方には、東(あずま)町ところ払いの上、月での白馬・プラチナ・白未のおぢいちゃんの介護を命ず。ひったてえい!」
涼風鈴子「不公平だぁーっ!」→引っ立てられる
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「本日の白州、これまで」
――CM――
涼風鈴子「はい。良く解らない上に不可笑いイ為日寺代劇だったな」
布団|冥王星猫・キモ顔中)冥王星兎)「無理矢理過ぎて、不可笑い」
涼風鈴子「この白州の部分はカットされるから、まあ、安心だな」
リスナーの声1「たしか、モーニングオンって生放送だったよなあ」
リスナーの声2「だよなあ」
涼風鈴子「絶句汗、をい、筋書屋、こんなモーニングオンあるかあいっ!」(筋書屋にピコピコハンマーを食らわす)
筋書屋「いだっ」
涼風鈴子「何考えてんだよ、どう見てもNG、不可笑いの白州だろうよ」
筋書屋「だってえー、思い付いちゃったんだもおーん。許してえ~」
涼風鈴子「キモッ!(筋書屋を殴り飛ばす)。皆様、こんな放送ですが何分にもネタ切れかつ30過ぎても厨2病の筋書屋であることをお許し下さい。以上、モーニングオンでした」
布団|冥王星猫・キモ顔)冥王星兎)「また、会おう!」




読んだ恋物語の漫画 その6

2015年01月26日 01時01分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は藤沢志月著『僕と君とで虹になる 第1巻から第5巻』(2012年~2013年 小学館)。またも少女漫画にまつわる話。
この記事で取り上げた恋物語と同一作者の物だったりするが、たまたま中古書量販店で見つけたもの。毎度お馴染みのイッキヨミである。
読んでいて、まあこんな恋物語か――と思いつつ、周囲から良い目で見られていない女性主人公に、周囲から大人気で有名な彼氏役となるキャラクターとの出会いとその後の付き合いがうまくいく様をみていくと、こんなのあり得ないでもあり得たら良いよな~と言う気持ちになってしまう私である。ホントに成立したら、お宝クラスの色恋沙汰だろうと思う。
他方で、第5巻では、彼氏役のキャラクターの意外なる過去の話が出てくるのだが、もとがイケメン設定であったせいもあるのか、かっこいいじゃん、と思えた。
色恋沙汰の話にしても、割りと登場人物も多くて、人間関係の色濃い作品で、今から20年くらい前に読んだ古い小説を思い出してしまう感じであった。こんな物語の世界に行ってみるのも悪くない、そう思えた作品でもあった。

読んだ恋物語の漫画 その5

2015年01月26日 00時21分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は遠山えま著『ココにいるよ!第1巻~第5巻』(講談社 2007年から2009年)である。毎度のお馴染みの中古書量販店でまとめて購入したもの。
表紙絵のキャラクター絵が物凄い萌え風な美人画で描かれ、何時だったか忘れた頃に多く見かけたような人物画な感じがして懐かしさがあった。今では私は見かけない感じキャラクター絵であるものの、嫌いじゃない。
物語の中身は、純恋物語でありつつ、どことなくこの記事で紹介した漫画の女性主人公の様におとなしくて目立たないと言う風になっていた。そんな女性主人公の恋物語で、白馬の王子様が現れましたと言える出会いをする感じで、端で観ていて羨ましい限りである。
この物語の中で、主人公がやっているブログも登場し、主人公が日常の話をもとに写真掲載したりするものであり、そのブログの常連のコメンテーターとリアルで会うシーンもあったりする素敵な話。こんな感じの恋物語があるとは思わずビックリした私である。
他方で、この記事で紹介した恋物語の様に幸せで包まれる事はなく、たどり着いた恋も一筋縄ではいかない所が特徴的であったが、個人的にはあんまりこう言う恋を見るのは好きではない。とは言え、流石は恋愛物語で見せ場は一杯あったように思えた。

読んだ漫画の話 20150125版-2

2015年01月25日 23時54分29秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、やまざき貴子著『準備中。第1巻から第4巻』(小学館 2012年から2014年)。昨年2014年12月に古書店でまとめ買いしたもの。
読んでみて、漫画のわりに文字が沢山あったような印象があり、細かい描写も形にしたようでだった。こんな漫画もあるのか、と思えた作品でもあった。
高校生の日常を描いた話であるものの、割りと学校生活に関しては不活発な感じの主人公と言う印象がある。名前を大和日生と言ったが、日生何て言うと、阪急宝塚線←→能勢電鉄の特急日生エクスプレス号を思い浮かべてしまう私である――と言うのは余談だが、大和日生、今時珍しい大家族で年の離れたきょうだいがいるのがちょっと驚いた。
そんな学校生活に関しては不活発な主人公大和日生であるが、何故か彼女となるキャラクターが現れる。ボーイッシュでソフトボール部の重鎮プレイヤと言う位置付けであるのだが、苗字が珍しく夕星と言う。読み方は「ゆうずつ」と読むそうだ。物語の中では、「ゆうぼし」と呼ばれているのは、想像出来ると思う所。とは言え、この2人の恋愛がメインな感じはなく、物語のアクセントとして描かれているが、消えそうで消えないような感じの付き合いな感じになっていて、物語の途中で、付き合いが止まるのだ。『準備中。』と言うタイトルなので、それらしいな、と私は思う。彼女役の夕星が部活を理由に付き合いをやめたいとは言うものの、恋が冷めたような印象は私はなく、時が来れば復縁は絶対ありと私は勝手に思っている。

読んだ漫画の話 20150125版-1

2015年01月25日 23時52分13秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
いつ購入したかは忘れたが、『マンガで読破・平家物語』(イーストプレス 2012年)。どこかのコンビニで売られていたのを買ったような記憶があるが忘れた。品川駅だっただろうか?

原書は読んだことはなく、中学か高校の頃、ごく一部を題材に講義を受けた記憶があるようなないようなで、中身はさっぱしだったので購入してみてよかった。
『平家物語』と言うと、何故か『耳なし芳一』を思い出してしまう私であるが、中身を読んでみると、怪奇話『耳なし芳一』で取り上げられるのも無理はない――と言う感じがした。あまりにも登場するキャラクターが命を落としすぎる。死もまた美学と言うのも感じられたが、そんな事は決してない筈である。怪奇話『耳なし芳一』で年齢的に幼い安徳天皇入水と言う所が触れられる所もあった記憶があるが、大人が撒いた戦乱に子供を巻き込むなよ、と誰もが思えそうである。
歴史的な闘いをもとに書いた話とは言え、漫画にしても決して明るく楽しい話ではなく、学校教科書で取り扱うのもやや難しいか?と思いつつも、核心部分をつかなければいけるか?とも思う。
あんまり読み返したくはない作品だな、と改めて今は思うが、戦乱の世を繰り返してはならない――と言う事もこの話は語りかけているようにも思え、今も昔も人間ドンパチやって彼是を動かすと言う姿勢は変わっていないのも見てとれるがそんな社会を形成していい筈はない。