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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

改めてコミックス読破、葉月抹茶著『1週間フレンズ』

2014年09月10日 23時00分10秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この記事で、アニメの話をしたので、ネタ切れ感を匂わして、改めてコミックスを読破してみて、気になったシーンを。

↑物語の冒頭寄りのシーン。主人公のヒロインへの想いを形にするシーン。いきなり恋人と言う訳には行かない所からこうなったのだろうか?昔の萌えアニメの歌にある「先ずはお友達から」みたいなノリで。とは言え、クラスで目立たない存在に目をつけて話が進むのは良いなと思う。以前に紹介したこの物語この恋愛風な物語みたいに。

↑ヒロインへ主人公が初めてだと思ったが「俺と友達になってください」と言うシーン。「僕」という自称を使わず「俺」と言う自称を使う主人公の心意気に拍手を私は贈りたい。

↑ヒロインに、記憶の話をされてもなお食いつく主人公の姿。そうまでして、ヒロインと仲良く成りたいと思うその訳は?

↑主人公の記憶がなくなったヒロインに再び、「俺と友達になってください」と言うシーン。相当なる覚悟があったように思えるのは私だけだろうか?



↑記憶の助けにノートに日記を書き出すヒロインなのだが、「また友達になってください」と言う台詞まで書いてあるのは凄い。その日、主人公と過ごした事のすべてを書いていても、忘れ行く記憶。それを追いかける主人公の我慢強さは大したもの。

↑本当に何回、主人公はヒロインに「俺と友達になってください」や「また俺と友達になってください」と言う台詞をヒロインに向けているのだろう。強引さもあるように見えても、この二人の付き合いは続いている。歪みが生じていない所は、物語の上だからだと私は思う。ガールフレンドや彼女は1度手にしたら余程の理由がない限り、手放したくはない、と言う想いと1度手にした友達もまた余程の理由がない限り失いたくはない、と言う想いがそこにあるからなのだろうか?


↑来年2015年に次のコミックが出るようだが、この二人の行方はどうなる?と言う所だが、なかなかこれまでに出会ったことない恋愛物語であり、異性友情物語でもある。

今頃話す、深夜アニメ『1週間フレンズ』を巡る話

2014年09月10日 22時50分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
ブログ記事更新逝ってまえ~で、今更話す深夜アニメ『1週間フレンズ』の話。画像は最終話からのものを使って語りたい。最終回やったのいつだよ?と言う所でもある。

「俺と友達になってください」
と言う強烈な台詞を主人公が口にするのは、インパクトあるな、と未だに思う。
友達との交際記憶と友達自身の記憶が1週間しかもたないというヒロインに、主人公が「友達になってください」と言う台詞を何度となく言う場面が散見される。そうまでして、「ヒロインと友達でいたい」と想う主人公の動機が気になる。何か運命的なものを感じたのだろうか?

↑色々と物語の中ではありつつも、一応、主人公とヒロインは結ばれ行くような雰囲気を残して最終話は終わるのだが、ヒロイン役まで「友達になってください」と言う台詞を言い出すと言う物凄いインパクトある場面が最終話にあった。

↑そして、最終話では、主人公がでさえも日記をつけ始める。長続きするのかしら?と主人公の性格を見ているとやや気になる所でもある。

↑他方で、脇役のこの2人の恋模様も気になる私。脇役を気にしてどうするよ、とか思うのだが、結構お似合いな感じでもあり、意外な組み合わせでもあり、で、なかなか面白い。

他方で、この記事でコミックスを読んだ話を書いたが、アニメ版では、九条一の存在が薄かったなと思う。それがなかったから、アニメ版の物語は主人公とヒロインの関係成熟が紆余曲折としつつも、美しく語られたようにも思えて。
いつかこの話を書こうと思って、画像も用意していたのだが、ようやく今回形にしてみたが、思った程大した話は書けず。やはり、記憶が鮮明な内に書くべきだったな、と思うが、アニメ版の最終話も私が知る限りでは、アニメ版オリジナルな感じだった。それはそれで見応えありで良かった。

物語中にも出ては来たと思うが「無理に友達を作る」と言うこと或いは「友達になる」と言うことは、最終的に巧くはいかない事になるのは言うまでもなくで。
異性間の友情物語であり恋愛物語であるこの作品。「友達」と言う、誰もに身近にあるものが、身近でなくなりつつある御時世なんだろうか?と言う話は以前もしたけれど、このタイミングで「友達」と言うものについて、考えさせられるような側面さえもつ物語がアニメ化されたその訳は?と言う所でもある。


苦し紛れの更新【0910-2】

2014年09月10日 22時10分18秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「『苦し紛れの更新』、本日140910は、もう1つ書いてみようかなと思います。漫画読破の話が、第3位の記事第10位の記事にありますが、こんなんでも読まれたのかと思うとビックリはビックリではあります。''30過ぎても未だにコミックスかよ,,と言う耳の痛い声もありそうですが、読まれた方はどう思われたのでしょうか?第3位の記事で挙げた漫画は、今年になるまで、記憶にあっても記事化の企画をしていなかったので、やって良かったと自画自賛しています。続き物の漫画は集めるのと同時に待つと言うのがどうも――であります。そんな事言いながら、集めている漫画は未だにあったりします。気長に次を待とう――と言うゆとりある心が必要だなと思います。私に欠けているものですね、はい。そして、第10位の記事は、今から2年前に有名になったアニメイション映画物語と絡めて話したのですが、未だに人気があるのですかねえ。育児放棄、両親片方の死別の姿が描かれた漫画をメインに取り上げたのですが、漫画物語からそんな方面に話を向けてどうするよ、とか思います。話のネタがないので仕方ないのはあるのですが、ちょっとした現代社会の諸問題がそこにあると言うのは、それだけ身近にあるものなのか?という気もします。他方で、第7位のこの記事がちょっと気になったりしました。''誰かになりたいと思うそのは訳は?,,とタイトル付けして書きましたが、今の自分の状況が状況だから――と言う所で、思いのままに書いてみましたけれど、第7位に入ったかーと言う感じで見ています。他人の芝は碧、しかし、その他人の芝の事情はあれこれある、或いは、碧く見せる為に、途方もない力を尽くしていたりで、苦労が絶えず決していいもんじゃない、そんな戒めが入っているものだと勝手に思っていますけれど、その''途方もない力を尽くす,,あるあは''維持管理する苦労,,を意図も簡単にその他人はやっているように私は思うわけです。自分がその他人の芝を維持管理してもダメになるのは目にみえてまして、ただ維持管理を交替するだけで上手く行く筈もないですね。ただ交換するのではなく、その他人ごとそっくり入れ替わりかつ基の自分はなくしてしまう事が出来たら、と言う事を書いたのは言うまでもないですが、不可能な夢物語で書くだけ空しくあるのですけれど、空しい夢物語でも、この他人なら良い、と言う誰かにそっくりなってその人のままに幸せに生きる事が出来たら、良いなとは思います。今だけかも知れないですが」

苦し紛れの更新【0910-1】

2014年09月10日 21時10分19秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急行特急TH「まいど、お馴染みの『苦し紛れの更新』。昨日、140909は、満月をネタに記事更新となりましたね。第2位のこの記事第4位のこの記事そして、第6位のこの記事が、満月関連でまともなのは、第4位の景色を撮影したものだけで、あとの2つは、お馴染みFM急特の番組スクリプトと言うある意味ふざけてます。満月なので、兎さんの活躍が多いと言うリスナー側からすると、やはり、''ネ タ 切 れ だ な,,の声が聞こえてきます」
壁|科学者∵=) ̄ノシ
壁|博士∵=) ̄ひゃー♪どやあ
急行特急TH「本日もご出演有り難う御座います。そんな穏やかな夜は1日だけで、今夜は雨な気配であります。他方それ以外を見てみますと、第1位は、この記事で、昨日140909の苦し紛れの更新となっています。やはり、''深夜アニメ,,と言う言葉の他、''有名水泳深夜アニメ,,が大きかったのでしょうか?お馴染みの“Free!”の事なのは言うまでもないですね。そして、''有名籠球深夜アニメ,,は、『黒子のバスケ』ですね。皆まで言うと、ネタバレ大会になります。“MIRACLE GENERATION MEMBER”は、''奇跡の世代,,を伏せてみたのですが、バレましたかねえ。日本語英語じゃねーか!と言われれば、返す言葉がありません。なんと言う話でしょうですけれど、そんなちょっとしたキーワードと言うと言い過ぎですが、単語を織り込んでみると多少なりとも効果があるのか?と思う私であります。その''有名水泳深夜アニメ,,(←しつこい)に関する話が、第8位に入ってますね。こちらもその効果ありなのかしら?と思います。とは言え、話を形にするまで、やや時間を要したなと思います」

7年前の今日0910の記事より その2

2014年09月10日 18時39分31秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
このブログ『急行特急は行く・・・』の記事アーカイヴの第2打140910。7年前の今日、私は、この記事で、その歳の夏の話を書いていた。人生どん底期でも何か今より楽しそうな感じの時過ごしてたんだな、と思いつつも、記事中にあるほど楽しくなかったでしょうが――と過去の自分に向かって言ってみたいが。

今年2014の夏は、私には、


回送 “Not in service”、それが似合う。下手すればこの先、しばらくそんな感じで続くかも知れない。
実入りしないまま、他の列車も待避しないでダイヤとダイヤの隙間を流れ流されて、車庫についても、また、ダイヤとダイヤの隙間を他の列車を待避しないで流れ流されて車庫へ戻る意味もない空送り。

回送は、本来は意味があるものであるけれど、私には意味をなさない回送でただそこにいる――そのうち、回送表示のまま雨ざらしの留置線で廃車を待つだけになる、いっそそれもありだろうと今は思う。

7年前の今日0910の記事より

2014年09月10日 17時55分55秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
『急行特急は行く・・・』記事アーカイヴを匂わすが、7年前の今日9月10日、この記事この記事によると、今では観られない、小田急車1000系による綾瀬発霞ヶ関行きに乗っていたようだ。しかも、諸用に行くより楽しそうと言う、なんと言う話だよ――と言う話。今でも小田急車4000系による綾瀬発霞ヶ関行きはあるのだろうか?妙なアルバイト運用を生でみるとやはり、血が騒ぐ。
小田急車1000系の車内案内もしっかり霞ヶ関行き運用に対応していて感動したのを覚えている。

またこの日は同じ小田急車がらみで、この記事で、今はな5555編成の話を書いていた。6連固定の末期の写真を撮ったようだ。狙ったような番号がついた車両だが、この年、2007年の終わりで4連化されてしまうのを覚えている。なので、良いとき撮ったんだな、と思いつつ、撮り方はへったくそだな、と思うところ。

Afternoon on Thursday【0910】

2014年09月10日 12時30分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。“Afternoon on”です。9月も10日目ですが、曇り空で筋書屋さんはまたあの―自粛―。えっ?入らないのですか?色々制約がありますねえ。大した話でもないのに、筋書屋さんの見栄ですね、はい。そんなことしたって何にもならないんですけどねえ。そろそろ――じゃなくて、とっくに夏2014は終わってしまった感じで悲しいことこの上ないですけれど、天候不順な歳もありますので今年はハズレ歳であり、厄夏でした。大型台風がこの先来ないと良いですが、雨ばかりで勘弁してくださいと言うところで、今日はネタがなく、無理矢理、“Afternoon on”でした。ひどい話です」

Morning on Thursday 【0910】

2014年09月10日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
博士兎「兎だ兎ひゃー。モーニングオンだ兎ひゃー」
涼風鈴子「涼風鈴子だうがあ。モーニングオンだうがあ。ところで――」
博士兎「やだ兎ひゃー」
涼風鈴子「まだ何も言ってないではないか」
博士兎「どうせ、''兎はいつ月に帰るか?,,しか言わないのは解ってる兎ひゃー」
涼風鈴子「ちっ、ツマンネエナァ。こう言う時は、ネタ切れなんだから、話の流れにしたがってくれないと困るにだよ」
博士兎「ところで、りんりんこっこ――」
涼風鈴子「インチキDJは、火星には帰らないうがあ。涼風鈴子は、火星人ではないにだ」
博士兎「りんりんこっこも話の流れを読んでいない兎ひゃー。やはり――」
涼風鈴子「だから、火星には帰らないにだ。兎こそ月に帰って白馬の王子様と幸せになるにだよ」
科学者兎「臨時ニュースだ兎ひゃー。先程、偽架空宇宙創造物探査所に、月から、白馬のおぢいちゃん5名とプラチナのほたて5匹の行方が解らなくなったとの捜索依頼があったと伝えた兎ひゃー。なお、偽架空宇宙観測研究所によると、白馬のおぢいちゃん達とプラチナのホタテが居なくなる直前に、天王星へ向けて光が放たれたと伝えた兎ひゃー。偽架空宇宙創造物探査所は、この情報を基に、天王星の調査に入ったと伝えた兎ひゃー。まあ、らなちゃんかゆずちゃんの仕業兎ひゃー。以上、臨時ニュースだったんだ兎ひゃー」どやあV→消える
博士兎「連れ去られた兎ひゃー。と言うことは?兎は?」
涼風鈴子「冥王星には帰さないうがあ。しばらく地球で説教だあ、以上、モーニングオンでした」