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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

深夜アニメ『新世界より』のED曲『割れたリンゴ』を聴く夜

2014年09月22日 22時40分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何となくで聴きたくなった深夜アニメ『新世界より』のエンディングテーマ曲『割れたリンゴ』


↑特徴的なイントロメロディを持つ曲で、気に入って購入した記憶がある。2013年のナンバーとあるが、そんな新しかったんだ~とリリース年月日をみて驚いた。もっと前に購入した気がしていたのだが解らないものである。
アニメの中身はすっかり忘れてしまったが、何か、人間模様が色濃い話だったのは覚えている。幼馴染みが年齢を経ながら進む物語だったが、頭の中には、深夜アニメ『凪のあすから』みたいなキャラクターの雰囲気があったような気がする深夜アニメ『新世界より』。このエンディング曲はなかなかリリースされなかった記憶も何故かある。

いつかも書いたが、アニメの中身は忘れてもCDがあると、こんなだったんだ~と思い出せることがあるから便利である。


苦し紛れの更新【0922-2】

2014年09月22日 21時16分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「『苦し紛れの更新 』の140922その2になります。続いては、第5位のこの記事。夜明け前の風景が写ってますが、この話で書いたCDジャケットがこの時頭に浮かびました。夜空の終わりかけの向こうになってしまいますが。うまく撮れて良かったですが、早朝から何してるって言う突っ込みが怖いです。次は第4位のこの記事。土曜深夜28時の記事ですが、日曜の始まり間近と言う所で、土曜深夜なの?と言う感じもします。何か目覚めて書いたんですよね。で、日曜は昨日でまだ時間が経過していない時こんな話を書くと何か変な感じもします。続いては第3位のこの記事。毎度お馴染みのシンガーのお馴染みの歌を聴いた話が書いてあります。この時聴いたのは、この記事で書いたMDに収録していたものでした。アルバム収録バージョンをMDに落としたのかと思ったら違い、あらまと思えた瞬間でした。そして第2位のこの記事。妙なものが写っていますが、本物の生き物です。とは言え秋の入りでこんな姿だとこれから途方もなく長い時を越えていく感じがします。こう見えても蝶の幼虫です。蛾にはならないので誤解のないように。最後に第1位を飾ったこの記事有名野球コミックスからキャラクター2人にスポットをあてて書いた話でした。有名所なだけあってやはり輝かしい位置に辿りついたのでしょうか?色色これまでも書きましたのでこれ以上は書かないですけれど、リアルに起きたら、一生涯忘れられないチームメイトになるだろうな、と思います。物語物語だから生えると言う事も忘れてはならないですが。以上、苦し紛れの更新でした」

苦し紛れの更新 【0922】

2014年09月22日 20時50分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「それではやります、昨日140921のこのblogの人気記事ランキングをネタに語ります。では、1番最初は、第8位の記事第9位のこの記事そして、第10位のこの記事、全て“Morning on”となっております。見事3日分、順不同ですが入っております。毎回同じやり口で攻めるのがこの番組であります。コーナーとか作りたいんですが、アイディア出ずで無理だな、で来ています。ちなみに、初期と言うか涼風鈴子の“Morning on”が始まった頃は、こんな感じだったようで、今の雰囲気を押し隠している感じで、木田麻衣子さんの単なる代理役だったのは有名な話ですね。“Morning on”にはいつしか涼風さんがほぼ牛耳り、昨今は兎さんの登場で良い感じの味わいになっております。このブログと言えば、涼風鈴子の“Morning on” となっているのは言うまでもないですね。続いては、第6位のこの記事と第7位のこの記事の2つ。苦し紛れの更新もとりあえずは読まれているんだ~と思います。思いも寄らない記事がランクインしてますと、記事も書きやすいのですが、苦し紛れの更新や“Morning on”が来るとどう切り返すかが難しい所です。苦し紛れの更新でも言いたい放題ですが、こんなの書いてたのかと言うくらいか或いは追記したい話があるときは良いかもです」

Afternoon on Monday【0922】

2014年09月22日 12時24分36秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
霞田阪奈「霞田阪奈です。“Afternoon on”です。さてえ、秋晴れが良い感じの昼下がりですね」
博士兎「ホントだ兎ひゃー」
霞田阪奈「博士兎さん、またお出でに?と言う事は」
博士兎「おぢいぢゃんなら今頃天王星だ兎ひゃー。これを見るんだ兎ひゃー」
霞田阪奈「あら兎さん、携帯持ってるの?凄いね。で、何ですって?――兎の携帯のディスプレイをみて呆れる――。なるほどね。しかし便利な世の中になりましたね、それ以前に偽架空宇宙観測研究所ってそんな携帯端末で見られるオンラインニュースに乗るほどの力、いつから?」
博士兎「FM急特で臨時ニュースになる時点で充分だ兎ひゃー」
霞田阪奈「そうなのですか?まあこの局の厨2病ワールドに首を突っ込むとキツいですね」
博士兎「そうでもない兎ひゃー。毎度、パターンは同じだ兎ひゃー」
涼風鈴子「――と言う事は?」
霞田阪奈「あわわ、涼風さん何でここに?」
博士兎「りんりんこっこは火星に帰るんだ兎ひゃー」
涼風鈴子「これより兎を楽屋裏に連れていき消毒する――マンネリ展開来~ってなノリで行くぜ兎ひゃー」
博士兎「インチキDJの消毒なんて効かない兎ひゃー」→逃げ出す
涼風鈴子「待たんか兎、消毒だ、消毒ーっ」→兎を追いかける
霞田阪奈「月曜の放送から賑やかになりましたね。私には訳が解りませんが、以上、“Afternoon on”でした」

Morning on 【0922】

2014年09月22日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、おはよざいー。涼風鈴子だよー、モーニングオンだよー。で、今日は――あたりを見回す――いねーな、兎はな。月に帰ったな。結構、結構。にしてもまあ昨日の放送は苦しかったな。何だよ、あの臨時ニュース2連発はのー。ありえねーべ。まったく流石はヘタレソツネイラだよな。ネタが切れてるのがバレバレだっての。大体、臨時ニュースがそう容易く放送される筈もないのに何を考えてんだよあれは、だよな。リスナーが呆れ返ってラジオの電源を切りはじめています、だよ。あれぢゃあなぁ」
アドバイザーイドワイザー「それをやらなくても、毎回、毎回、朝からバカ騒ぎしてる事で、もうモーニングオンなんか聞くか!ってなっていることを忘れていた訳であって」
涼風鈴子「と言う話は台本には書いてない」
アドバイザーイドワイザー「台本に書いてあろうがなかろうが、そんな事はどうでも良い。所で、りんりんこっこよ、今日は何曜日ですか?」
涼風鈴子「ついにお前まであだしを''りんりんこっこ,,と呼ぶか?あんだ、アドバイザーイドワイザーじゃないんじゃないの?」
アドバイザーイドワイザー「では、何だと?」
涼風鈴子「――言わなくても解るので略――」
アドバイザーイドワイザー「不正解!(指をうちならす)」
涼風鈴子「(頭上から水が落ちてくる)づめてぇー。なにしやがんでえ」
アドバイザーイドワイザー「調子にのるからそうなるにだ」
涼風鈴子「・・・汗。あんだまで、にだ、を使うなぁ~(落雷)。と寄せ集めのネタも良いとこなモーニングオンになりましたが、ブルーマァンデェ~、嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!ホント嫌だよ。やってらんねえよ、でも、インチキDJは火星には帰らないうがあ、またお会いしましょう」

急行特急は行く… 記事アーカイヴ 070922編

2014年09月22日 03時42分50秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
7年前の今日、070922の私はこの記事を見てみると、とても心が荒れていたようだ。文字装飾がこれまでにないくらいに感じで、相当頭に来ていたんだな、と思う。当時の環境をとりまくなかで感じたもので、嘘偽りはなくこれは間違いなく私自身の言葉で。

こんなになるまで追い詰められたその訳は?と思うが、当時は、誰かの幸せの為に私を犠牲したのだ、と言う想いがあった。7年前のどん底期の切り出しはそこにあった。あなたの為に、仕方なく――そう思っていたのは確かだった。自分はどうなっても良い、食うべき犠牲はくってみせる、とと言う自尊心は立派なものだったけれど、押し寄せた現実を持ちこたえるだけの心の強さは思ったほどなくて、簡単にへし折られてしまった上に、

「あなたの言う自己犠牲って要は自爆でしょ。覚悟半ばでそれやっといて無責任なのは他ならないあなただよね」

と言うのが、周囲からみた印象だった。悪いのは私だ、と言う事で話と時間が経過していて、その当時で半年が経過していた。そんな中で、追い詰められに追い詰められ、ついに爆発してしまったのがその日だったと思う。

その日の記事中にある「考えろ」は、将来の道筋と職で、「元気出せ」は、生半可な強がり心がポッキリ折れて、もうダメじゃん、と言う気持ちから抜け出せなくなっていた事にあった。

私も自分の想いを当時も今も自尊心が高いせいなんだろう、なかなか言えずしていたのと、いい加減もう自分に期待するのは止してよ、と言う気持ちの現れだったが、こんな今を迎えた所為もあって、笑い飛ばせる話でもなく、きっとまたこんな日がやって来るのは目に見えていて、たまりかねた気持ちを爆発させるだろうかと思うと恐ろしい。

それだけ世間は甘くなく、果てなく広く、自他の心は狭く生きにくいなと思う。それへの気持ちを爆発させてついに書いてしまった話だと私は信じて疑わない。たとえ、誰にもその記事やこのブログで語った全てが理解されなかったとしても。

夢・想いが詰まったアニメだった2作品

2014年09月22日 02時36分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今回は最終回を終えた2つのアニメ作品を紹介したい。

↑深夜アニメ“RAIL WARS!”。電車をある程度知っていると多少この作品への深みが増すところがあるものだが。新幹線が現代に走る区間で開通していない設定になっている割りに、現代で現役バリバリの車両が走るシーンもあるのが特徴。
アクション物系になるのだろうか?列車・駅での襲撃事件にレスキューみたいな話もあり、見応えはあったわりに、これはあり得ねーと言っていたのはどこどいつだ?私だ!みたいな所。
印象に残っているのが、横川―軽井沢間の今では新幹線開業で運転されなくなった区間を行く話と青森―上野間の長距離特急列車を舞台に語られたもの。今ではなくなってしまったものへの作者の想いが詰まっていたように感じられた。2度と戻って来ないから良い――と思うけれど、あれがまだあったら良いな、や、あれがまだあったとして、そこを舞台に物語を作りたいと言う想いを感じられたのは何故だろうか。

↑こちらは深夜アニメではないが、アニメ『最強銀河 究極ゼロ』。カードゲイムを基に物語が進行していく作品だった。中味を観ていて、カードゲイムをプレイする知識はつかなかったけれど、カードゲイムでのバトルのシーンは白熱したものがあったし、映像化により、カードの効果やキャラクターが動いて、なるほど、こんな感じなのね――とカードゲイムの知識がない私は、へー、すげーと思って毎回みていたりした。
そしてこの作品でよく出てきて記憶に残っている言葉が1つある。「マジダチ」である。最終回を始めとして何回も出てきて、びっくり、な所があった。主人公が「バトルした奴は全員マジダチだ」と言う言う感じでそれは発せられた。
そんな中に、私は1つの想いが込められていると感じた。ベタな話であるが、「カードゲイムでの対戦を通じて楽しく仲間作りが出来たら良いな」と言うもの。現実にうまくいく筈はないのはよく解っているが、きっとそんな純なる想いがあったように感じたのは何故だろうか?最終回の話のタイトルにもなっているから、と言うのが強いのかも知れないが、物語を追っていく中で主人公は当たり前の話、数々の相手とカードゲイムバトルを行い、大抵、見事に勝ち行くだが破れた事もあった。
色彩豊でキャラクターも豊富なただ眺めているだけでも何とか物語は追える仕上がりになっていた様に感じた。

私の手前勝手な話になってしまったかもだが、この2作品を観ていて、「こうあったら良いよね」とか「これを使ってこんな風に出来たら良いよね楽しいかも」と言う「夢と想い」が込められていた作品もあるのか、と考えさせられた作品になったので記事化してみた。

川村結花『夜空ノムコウ』の8cm SINGLE CD

2014年09月22日 01時57分09秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
何回も話している曲の8cm Single CDを引っ張り出してみた。

↑川村結花『夜空ノムコウ』のジャケット。いかにもなジャケット写真で、記憶にずっと残り続けている。

↑ジャケット裏面。1998年のリリース。税抜き777円と言う話はいつかに話した通り。今から16年前にリリースされたことになる。

SMAPのものよりこっち!と言う衝動にかられたのは言うまでもない。ピアノメインのアレンジになっているのも気に入ったようで。カバー曲であるが、作曲は川村結花本人なので、カバーというよりオリジナルみたいな雰囲気が私にはあるけれど、あくまでSMAP版がオリジナルになっているのでそうは言えないが。カラオケでも機種によっては歌えた事があったが今はどうなんだろうか?お宝見つけた的な気持ちのままに今に到るが16年の歳月が経過していたとはなぁ、と思うところ。